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防犯・トピックス

シャッターの鍵交換と防犯性能

シャッターには三和シャッター、文化シャッター、大和シャッター、日本シャッターのメーカーがあります。
シャッターはさまざまなシーンで用いられているシャッターですが、鍵が古くなってしまうといろいろと不便な思いをしてしまうことも少なくありません。そろそろカギを交換しようかと考えている方もおられるかもしれませんが、ここではシャッターの鍵を新しいものに交換することで得られる利便性や防犯性についてお話しますから、近々シャッターの鍵交換を検討しているという方はどうか参考にしてください。
 
鍵の不具合による不便さ
シャッターの鍵が不具合を発生させてしまうとさまざまな不便に直面することがあります。鍵が回らない、開錠できないとなるとシャッターを開けることもできませんから、この時点で非常に不便です。お店を開けることができない、車やバイクを出すことができないなどの被害を生じてしまいますし、店舗の場合だとその日の売上に影響してしまう可能性もあります。車やバイクが車庫から出せないとなると会社に遅刻してしまうかもしれませんし、それが原因で大切な打ち合わせなどに参加できないことも考えられます。
クライアントとの打ち合わせに遅れてしまい、結局契約が流れてしまったとなると嘆いても嘆ききれません。実際このようなことは起こり得ますから注意が必要です。シャッターの鍵が開かないとなるとこのようなことが本当に起きてしまいますし、誰にでもこのようなことが起きる可能性はあります。自分だけは大丈夫と思っていてもこのような事態に遭遇してしまう可能性はありますから注意してください。
では、古い鍵を交換することでどのような利便性があるのかというと、これまで以上にスムーズにカギを開けられるようになります。どうしても古くなったカギだと回しにくいこともありますし、サッと開けることができません。交換することによってそのようなストレスがなくなりますし、短時間でスムーズに開錠できるようになるでしょう。古いもので鍵穴内部に埃が溜まっていたり、錆が発生していたりすると開けるまで時間がかかったり、力を入れないと鍵が回らないこともあります。交換すればそのようなこともありません。
このように、シャッターのカギを交換することによってストレスフリーになるという利便性があります。今まで女性だとなかなかカギを開けられなかったというケースでも新しいものに交換することで簡単に開けられるようになりますし、誰でも手軽に開けられるようになるのはメリットです。

 

「シャッターの鍵が壊れてしまったけど、鍵交換するのにいくら掛かるのか」「自分で鍵交換したいけど、防犯面は大丈夫なのか」など、シャッターのある店舗や自宅をお持ちの方は考えることありますよね。定期的にメンテナンスを行うことは大切ですがそれでも壊れてしまった時は業者に依頼することになります。シャッターは防犯性が重要なので、防犯面を考慮して防犯能力の高いディンプルキーなどへの交換をおすすめします。今回はシャッターの防犯性や鍵交換の費用、注意点、業者を選ぶポイントを解説します。シャッターに防犯性がもとめられる理由や交換時の詳しい費用、業者への選び方を知っておくといざというときも安心です。

 

◎シャッターに鍵交換は必要

シャッターの鍵は、長い期間使うと段々と劣化するので、シャッターの鍵交換は定期的に行うようにしましょう。劣化に気づいていながらそのまま使い続けていると、鍵自体に錆が回り鍵がシリンダーに入らなかったり、入ったとしても回らなくなり、最悪抜けなくなることもあります。これらの不具合は、いつ起きるかわかりません。例えば、仕事に行かなければいけない朝の忙しい時間帯に、いつも通りシャッターに鍵を刺したら抜けなくなる、逆に会社にシャッターがあれば同じ事が起こり、解決するまで家に帰れなくなる場合も考えられます。日々忙しく過ごしていると、自宅の玄関の鍵なら施工を考えますが、優先的にシャッターの鍵交換をしようとはなかなか考えないと思います。しかし、不具合が発生したら早めに施工を行わないと、結果的に自分の足を引っ張ることになってしまいます。そうならないためにも、きちんと定期的に状態を確認し、問題がなくても防犯性の強化が必要な場合は鍵交換を検討しましょう。

 

◎シャッターの鍵交換は防犯性が大事

シャッターの鍵交換では「防犯性」を求めることが何よりも大切です。「防犯性」を求めるなら「ディンプルキー」をおすすめしています。通常の錠の基本的な構造はギザギザで、両側に伸びている棒が壁や金具に固定してあるのみでとてもシンプルで防犯性は高いとは言えません。そのため、簡単にピッキングにより解錠されてしまいます。ところが、防犯性の高いディンプルキーはピッキングで解錠しにくい構造をもちます。ディンプルキーの場合は鍵の表面に丸い窪みがあることから防犯性がありピッキングに強いとされています。

 

この強さはシリンダーの形状がポイントで、シリンダーの中にはピンと呼ばれる内部構造があり、そのピンの数が多いほど防犯性能が高いと言われています。ディンプルキーは、このピンの数が多いため通常の鍵よりも解錠されにくく、高い防犯性があるのです。シャッターはシンプルな作りから、古いカギのままでは誰でも解錠できる構造で、空き巣にも簡単にピッキングで解錠されてしまい、侵入されてしまう恐れがあります。またカギが付いていても、古くなったシャッターは鍵の部分を強く押すと簡単に開いてしまいます。さらにバールやスパナといった工具で破られてしまう可能性もあります。このような状況にならないためにも、シャッターを「防犯性」の高い「ディンプルキー」にして防犯の意識を高めましょう。

 

◎シャッターの鍵交換の費用

シャッターの鍵交換には、どのくらいの費用が掛かるのでしょうか。自分で行う場合は、ホームセンターなどで部品を揃える必要があり、安価なものもありますが、正しい製品を買わないと取り付けができません。一方で業者に頼んだ場合は、出張料金や鍵の種類でも鍵交換の料金が変わります。出張料金は、住む場所によって料金が異なる時もあるので、見積もり時に確認を取りましょう。鍵の種類でも費用に大きく差が生まれ、特に前述したディンプルキーは通常の鍵よりも構造が複雑で、合鍵を作るのに時間が掛かる場合があります。シャッターの鍵交換の費用は可能ならば抑えたいと考える人は多いと思いますが、安さだけを重視すると防犯性能は下がり、返って犯罪に遭うリスクを高めてしまうかもしれません。費用がかかっても防犯性能の高いカギへの交換を検討しましょう。業者への依頼に迷ってしまった時はお気軽に当社へお声かけください。当社は出張費が1件〜2,000円で、施工は三和シャッターや文化シャッターなら6,500円~実施しています。また、三和シャッターや文化シャッター以外でも4,500円~見積もりをしているので安心してご利用いただけます。

 

◎シャッターの定期的なメンテナンス

シャッターの鍵交換の検討だけでなく、普段からシャッターのメンテナンスをするよう心掛けましょう。シャッターの故障の原因は、雨風による劣化が大半なので、シャッターが目についた時にこまめに手入れをすれば、劣化を遅らせることにつながります。一般的なメンテナンス手順は、鍵穴に溜まったゴミや埃を掻き出すか吸い取り、その後綺麗になったシリンダー内に鍵用の潤滑油を塗布することです。しかし、潤滑油を使用する時には注意するポイントは一般的な潤滑油は使用してはいけないことです。一般的な潤滑油を使用して場合、油分でシャッターの鍵自体の動きは良くなりますが、余計にゴミや埃を取り込んでしまい、劣化のスピードを早める危険性があるためです。メンテナンスをする時は、鍵専用の潤滑油を使用するようにしましょう。

 

◎シャッターの鍵交換を業者に頼むポイント

前述した通りシャッターの鍵交換は、業者に依頼せずに自分でもできますが、失敗すると最悪シャッターが開かなくなったり、防犯上問題が生じたりするので業者への依頼をおすすめします。自分で施工した場合、購入してきた部品の規格違いやネジの緩み、締めすぎなどの施工不良でシャッターが開かなくなることも考えられます。車庫のシャッターが開かなければ車を動かすこともできず、仕事に損失を与えることにもなってしまいます。それだけ自分で行うのにはリスクがあるので、迷わずに業者に依頼をしましょう。専門業者を選ぶ時のポイントを2つ見ていきましょう。ひとつめは「ホームページや店舗案内に料金の記載がされており見積もりをしてくれるか」です。シャッターの鍵交換の料金がきちんと明記されて、見積もりをしてくれる業者に依頼しましょう。

費用は詳しく聞かないとわからないので、ホームページに書いてある値段が曖昧な業者に修理を頼んだ場合、見積もりがなかったために多額の請求をされる危険もあります。そのため、きちんとした料金の記載があり、電話や現場で無料で見積もりを提示してくれる業者は、信頼性があるといえるでしょう。

ふたつめは「施工後の保証があるか」です。稀ですが鍵交換を行って数日経ってから不具合が起きることもあります。そんな時にしっかりと保証をする業者に依頼したならば問題なく対応してくれますが、保証の無い業者は連絡を取っても不適切な対応をするので、不必要な争いを避けるためにも業者に頼む時は保証の有無を確認しましょう。

 

◎まとめ

シャッターの鍵交換についてご紹介しました。シャッターの鍵は長い間放っておくと経年劣化していくので、不具合が起きる前に必要に応じて鍵交換を実施してください。シャッターの鍵交換をする際は、防犯性の高いディンプルキーなどを選び、空き巣などの犯罪への防犯対策を心掛けることも重要です。また定期的なメンテナンスを行い、それでも壊れてしまった時はしっかりと業者に頼みましょう。シャッターの鍵交換やシャッターの防犯性に心配があるようなら当社への依頼をご検討ください。さまざまなトラブルにも迅速に対応いたしますのでお困りごとがありましたらぜひ一度ご相談ください。

 

 

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