現代では、何でもセルフで行なえる時代です。 レストランのドリンクコーナーやガソリンスタンドなど、セルフサービスで行うことによって、その分安くなるという消費者にとっては嬉しいシステムでもありますね。 家の鍵の交換や追加で取り付ける場合なども、なるべく安く済ませるために自分でできないかと誰もが考えるでしょう。 ちなみに鍵の取り付けを自分で行うことは、セルフではなく『DIY』と言います。 『DIY』とは『Do it yourself』の略で、自分で行うという意味合いです。 話を元に戻しまして、家の鍵は大切なものを守る何よりも重要なものですね。 しかしあまり深く考える機会がないため、そこまでの関心を寄せることはないかもしれません。

鍵の取り付けを自分で行う

鍵の取り付け・交換を自分で行う場合、まずシリンダー（鍵穴）を購入しなければなりません。 玄関の側面にある、現在ついている鍵の刻印と番号を確認します。 鍵の種類は微妙な寸法違いがあるので、取り付けできなかったり不具合が生じ、結局購入したシリンダーが無駄になってしまいます。もっとも注意が必要な部分です。 鍵の購入を間違ってしまえば、元も子もありません。 そしてその次の段階で、多い失敗が以下の例です。鍵の取り付けをＤＩＹで行なっていた場合の、失敗談をご紹介します。

自分で取り付ける途中 玄関が閉まってしまった

ある方が、自分で鍵を取り付けている時のことでした。 持っていたスマホに電話が入りポケットから取り出そうとしましたが、うっかり落としてしまいました。 スマホは思いのほか手の届かない場所に落ち、それを拾おうとした瞬間、強風により玄関が閉まってしまったのです。 開けられなくなってしまい、どうしようもないので業者に来てもらうことに･･･。 その方は照れ笑いしながらこう語っていました。「玄関の鍵ぐらい簡単に自分で取り付けできるだろうと、甘く見ていました。」

自分で取り付ける時は、しっかりとストッパーをする

このように自分で鍵を取り付ける際、鍵穴を外してしまった状態で、ドアが閉まってしまうケースが多々あります。 安易に足をストッパー代わりにして取り付けをしていると、強風や思わぬトラブルが起きる可能性があります。 必ずドアストッパーで、しっかり固定しておかなければいけません。 DIYで安く済ませようとしたこの方は、結局は業者を呼びお金がかかった上、二度手間となってしまいました。

新しい鍵を取り付けようとしたけど･･･

旦那が節約のためと、日曜大工さながらに自分で購入してきた鍵を取り付けると勤しんでいたところまでは良かったのですが、ビスを無くしてしまいました。 「だから、最初からカギ屋さんに頼もうって言ったじゃない！」私は少しイライラしてしまいました。 古い鍵を再度取り付け、ビスを買いに行きましたが、ホームセンターまでには車で20分。 ホームセンターの店員はトロトロしている上、結局『ビスはお取り寄せになります。』･･･何のために時間を費やしたのか。 家族全員で行く予定で予約していた映画にも遅れ、何とも苛立った1日になってしまいました。

小さいビスの紛失には注意

きちんと気を付けているつもりでも、ふと気づくとどこにもない！ ビスだけでなく細かなものを落としてしまった時、こういったご経験皆さんもあるでしょう。 上述したご家庭のご主人は、父親の威厳を守るごとく日曜大工を頑張ろうとしたに違いありません。 しかし結果は、奥様や子どもたちからもブーイングが起きてしまう羽目になってしまいました。 小さな規模のホームセンターでは、ビスを扱っていない場合もあるので、自分で鍵の取り付けをする際にはよほど気をつけなければなりません。

自分でやるより、是非カギ舎セキュスターズで！

このように自分で鍵の取り付けを行う場合、様々なトラブルが発生してしまう可能性があります。 カギ舎セキュスターズは日本で最安値と言える価格で、鍵の取り付けを行なっております。 さらに2年間の施工保証もお付けしておりますので、ご自分で取り付けるより断然お得です。 鍵だけでなく、玄関周りのことなら何でもご相談下さい。 東京都内全域に対応！経験豊富優秀な作業スタッフが、どんな悩みも解決します。