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電気錠！ 大家さん・管理会社さん！今は電気錠がおススメです！
賃貸マンションをお持ちの大家さん、管理会社さん。鍵の管理って大変ではありませんか？
・ 入居者が変わるとき
・ 入居者が鍵をなくしたとき
・ いたずらで鍵が使えなくなったとき
などは鍵交換対応をしなければいけません。入居者側に過失があれば交換費用を請求できますが、入居者が変わったときは、そう簡単にはいきません。昨今は防犯に関する問い合わせが多数来るため入居者を確保するためにも鍵を交換しなければいけないと思います。その交換費用は大家さん、もしくは管理会社が負担しなければなりません。
もし、オフィスビルを所有でしたから、各フロアに鍵がありますよね。フロア内に入っている会社の人たちが全員帰った後に施錠確認をすることも多いでしょう。古いタイプの鍵を未だに使っていたら一つずつ確認して回らないといけません。また開閉作業があるときも現地まで行かなければいけないため大変だと思います。
しかも、キーロックだと誰が入退室したかを知るのが難しいです。昨今は社外秘情報が多数あることが普通ですから、セキュリティー面で問題がありますよね。不特定多数が出入りしながらも特定も場所だけは入室制限を実施できる鍵が欲しいと思っていませんか？
そんな悩ましい鍵の問題を解決するものとして、今回は「電気錠」をご紹介しましょう
電気錠とは
電気錠とは、その名の通り「電気の力を使って閉めたり開けたりする錠」のことをいいます。そして、主に制御盤での管理・制御となるため遠隔操作ができるタイプが多いです。
管理事務所が現地から離れているときに遠隔操作で開閉ができるため迅速な対応が可能となります。
今では簡単に取り付けできるものから、専門業者が取り付けなければならいタイプなど様々な形があります。
外観も色々で使用目的によってタイプを分けて使うのが一般的です。
鍵となるものはキー以外に以下のものがあります。
・ 無線式リモコン
・ カード形式（専用磁気カード、ICチップなど）
・ タッチパネルテンキーによるナンバーロック
・ 物理ボタンによる暗証番号解除
・ 指紋認証
ICチップ式の電気錠であると携帯電話搭載のICチップや公共交通機関用ICカードなどに情報を登録することも可能であり、日常持ち歩くもので鍵の開閉が可能になります。
また、液晶タッチパネルテンキー式の電気錠はナンバーの配列が都度変わるタイプもあり防犯能力は高くなっています。なにより、指紋認証であるなら鍵の複製ができないためセキュリティーレベルは最高です。また、キーとなるものを持たずに出かけても自分の手だけで開閉ができるため手軽に行動がとれます。
