自動ドアの直接作業会社だから激安業販価格

自動ドアの鍵

自動ドアにも当然鍵は備わっています。鍵が備わっていないと誰でも自由にドアを開閉できてしまいますし、営業時間外に外部からの侵入を許してしまうことになります。

基本的に自動扉が使用されるのはオフィスや店舗ですから、営業時間外に誰かが勝手に出入りできるようでは困ってしまいます。そのため、自動扉と言えども鍵は備わっています。自動ドアのカギがどこについているかというと、製品によって異なりますが、自動ドアユニットの内部に備わっていることもあれば、下部に鍵穴があることがあります。ほとんどの製品は足元に設置されています。

一般的な住宅のカギと同様に、内側からはサムターンを回して操作し、外からは鍵を使って開閉するタイプがおおくあります。鍵を開けておかないと自動ドアを作動させてもドアが開くことはありません。

当然ですが自動ドアのカギも不具合を発生させてしまうことがあります。住宅や車のカギと同様、時に不具合を発生してしまいカギが開かないという事態に陥ってしまうこともあります。

カギそのものが古い、経年劣化などで故障した、カギを失くしたなどさまざまなケースが考えられますが、このような場合はカギ舎セキュスターズにご連絡下さい。

カギ舎セキュスターズは建物の扉周り専門鍵屋ですから迅速対応いたします。

万一カギ舎セキュスターズではなく他の業者を選ぶときには自動扉のカギ修理や交換にも長けている業者を選ぶことです。

カギ業者と一口に言っても千差万別ですし、中には自動扉のカギ修理や交換をあまりしたことがないという業者もいます。

住宅専門のような業者がいるのも事実ですから、このような業者だとスムーズに修理ができません。

事前に専門業者の公式ホームページなどに目を通し、自動ドアのカギ修理や交換をやっているかどうかをきちんと確認しておきましょう。

現代社会で生活する方にとって自動ドアは欠かせない存在ですし、企業や店舗などでも必須の存在と言えるでしょう。それだけに、突然カギの不具合などが発生してしまうとパニックになってしまいます。

何かあったときにすぐ駆けつけてくれるようなカギ舎セキュスターズを知っておくといざというときも安心できます。

業者によって技術力や料金なども変わってきますから、しっかりと業者を選んでください。

日本国内で初めて自動ドアを世に送り出したのはナブテスコ株式会社の自動ドアで、大阪見本市に空気圧式開き戸用の自動ドアエンジンを出品し注目を集めました。その後、建築用空気圧式の自動ドアにおける日本産１号機の製品を鉄道用ブレーキ装置のメーカー本社に設置することを皮切りに、続々と国内の企業のビルディングなどにNABCOの自動ドアは採用されています。ナブテスコ株式会社という会社名を聞いたことの無い方でも、NABCOマークを見ると、日常的に利用しているオフィスや病院などにNABCOの自動ドアが設置されていることに気が付くことでしょう。NABCO自動ドアの生産台数は200万台を優に超えて国内シェアナンバーワンを誇り、より安全で快適な移動、生活空間の提供に取り組み、現在においても新しい発想の自動ドア、時代に求められる自動ドアを開発し続けています。他にも国内の自動ドアメーカーとして、ミリオン、寺岡オートドア、アラビアンなどが知られています。製品や自動ドアメーカーによって自動ドアのカギも異なるため鍵修理や鍵交換もおのずと変わってきます。

まずは自動ドアの種類について見ていきましょう。

◎自動ドアとは

自動ドアは建物の開口部にあるガラス扉を電気によって開け閉めする装置のことを指します。商店の出入り口やオフィスビル、マンションのエントランスなど日本国内には様々な場所に様々なサイズの自動ドアが設置されており、現代社会では無くてはならない建物の必需品のひとつでさまざまなタイプがあります。

〇引き戸タイプ

扉が横にスライドすることで建物開口部を解放するタイプで、日本人が最も慣れ親しんでいる自動ドアです。

〇二重引き戸

引き戸タイプの自動ドアよりも広い開口部を確保できるタイプの自動ドアです。扉を格納する戸袋の部分が小さいため省スペースとなり狭い設置場所でもゆとりのある開口スペースを保持することができます。

〇回転ドア

外気の触れる外側と建物の内部をいつも分離しながら出入りすることができるため、屋外の空気の侵入を防ぐことができ、建物内部の温度や衛生状態の変化を最小限に保持することのできる自動ドアです。

〇ワイドオープンドア

引き戸の自動ドアが従来型の約２倍に全面で開くタイプの自動ドアです。

〇円形戸

引き戸タイプの自動ドアの優れた性質を確保しながら円形の建付けをされた優美なフォルムが特徴の自動ドアです。

◎ナブテスコ株式会社の自動ドア

日本を代表する自動ドアメーカーの最新の製品情報を見ていきましょう。

第13回キッズデザイン賞を受賞したNABCOのNATRUS+eは、通行する人物の行く先や動作を読みとり、自動ドアの開け閉めをコントロールする優れた特徴を備えています。自動ドアの無駄な開閉動作や不必要な開放時間を短縮することができるため、建物の室内におけるエアコンなどの空調設備の能率を格段に上昇させることが可能です。また、NABCOのecoロスカ自動ドアは建物内部の快適性とエコロジーを一つにした画期的な自動ドアで、通常のガラス板と同じくらいの可視光線透過率を保持しながら紫外線を約99%カットします。

そのため夜間の光にあつまりやすい飛来昆虫を寄せ付けにくくなりますし加えて太陽の光による室内の家具や書類、壁などの日焼けや色あせを大幅に抑えることが可能です。

◎自動ドアの鍵トラブルとは

押し並べて自動ドアは交通量のある道路に面する場所や外気に直接触れるような建物の開口部に建てつけられることの多いものです。そのため自動ドアは、排気ガスやホコリなどの被害を直に受けてしまいがちです。ガラス扉の下部をカバーしているステンレス部分に装着されている鍵穴にもススやごみ等が入り込み鍵修理、鍵交換の必要なトラブルの原因の一つとなっています。

実際に鍵修理や鍵交換を行ったお客様のトラブルを見ていきましょう。

〇自動ドアのカギが挿さらない

朝はちゃんとカギを差し入れることができたのに、夜の戸締りのときに差し込むことができなくなり店舗の閉店作業が中断してしまった。

〇自動ドアの鍵が折れた

自動ドアの鍵穴にカギを差し込み回したところ、中でポキンと折れて鍵の一部が鍵穴に残ってしまった。

〇自動ドアの鍵がかからない

自動ドアのカギを施解錠しようと回しても、少しも手ごたえを感じず施解錠ができなくなってしまった。

自動ドアのトラブルに対面してしまったときは素人判断をすることなく速やかに自動ドアの鍵修理、鍵交換のプロに相談をすることをおすすめします。

◎自動ドアの鍵修理

自動ドアの動作や鍵のかけ具合などに違和感のあるときはすみやかに鍵修理の業者に相談することをおすすめします。自動ドアの扉にはガラスが使用されていることが多いため大変な重量のある製品がほとんどです。素人が慣れない自動ドアの修理をすることは重篤なケガやさらなるトラブルを引き起こす原因となります。間違っても自分で鍵修理や鍵交換を行うことの無いようにしましょう。まずは信頼できる鍵修理、鍵交換業者に相談をすれば間違いはありません。

◎自動ドアの鍵交換

鍵交換が必要なケースの一例をご紹介します。

〇鍵を落としてしまった

自動ドアのカギを紛失してしまった場合、見つからないままだと拾った人が不正侵入する可能性があるため鍵交換が必要となります。

〇退職した人が自動ドアのカギを返却してくれない

退職した人が自動ドアのカギを持って帰ってしまい連絡がつかないときは鍵交換の検討が必要になります。

〇経年劣化

自動ドア自体にも寿命があり、10～15年ほどと言われており年数を経るごとに各パーツに不具合が発生することは否めません。突然自動ドアが動かなくなってしまうと利用者に迷惑がかかり、商店であれば売り上げに直結してしまい店舗経営の致命傷となりかねません。