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防犯・トピックス

寿命によるシャッターの鍵トラブルを解決するには?修理?交換?

カギ舎セキュスターズは三和シャッター、文化シャッター、大和シャッター、日本シャッターの鍵に即日対応可能
シャッターの鍵トラブルは決して珍しいことではありません。倉庫のシャッターがある日突然開かなくなった、カギがまったく回らないということはよくあります。そこで、ここでは寿命などからくるシャッターの鍵トラブルを解決するには修理したほうがいいのか、それとも交換したほうがいいのかについてお話したいと思います。
 
意外に多い鍵のトラブル
倉庫やガレージなどさまざまなシーンで使用されているシャッターですが、先ほども言ったように鍵トラブルは決して少なくはありません。唐突にカギが使えなくなる、開かなくなるということはよくありますし、業者を呼んだことがあるという方もおられるのではないでしょうか。シャッターは基本的に外部に面する場所に設置されることがほとんどですし、どうしても外気の影響を受けてしまいます。毎日のように外気に晒されていますし、雨風による影響も受けているのです。

 

◎シャッターの鍵トラブル

鍵を失くしてしまった、鍵が開かないなどシャッターの鍵トラブルでお困りのことはありませんか?屋外で使用されるシャッターは一年を通して雨や砂ほこり、強い日差しに晒されており、鍵トラブルに見舞われることが少なくありません。建物の安全を守る要ともいえるシャッターの鍵トラブルの原因とその対処法を見ていきましょう。

 

◎各メーカーの特徴

まず当社で鍵トラブルの対応が可能な国内の代表的メーカーである、三和シャッター、文化シャッター、大和シャッター、日本シャッターをご紹介します。

〇三和シャッター

三和シャッター♪というCMフレーズでおなじみの国内最大のメーカーです。価格も性能も三和シャッターが基準と言われるほど多くの施設で用いられています。座板(シャッターの地面に接する部分)や赤外線で障害物を検知して自動で降下を停止する「障害物検知装置」や、チェーンの不具合による急激な降下による事故を防ぐ「急降下停止装置を」など安全のための機能を重量電動シャッターに装備しています。

〇文化シャッター

三和シャッターに並ぶ大手メーカーですが、文化シャッターはおしゃれなデザインが多く周囲の壁や建物になじむ色やテイストを選ぶことができるため、店舗や住宅で多く用いられています。文化シャッターでは上げ降ろしの負担を減らすためリモコン操作の製品も多くありますが、「スイッチ2回押し」を推奨するなど安全面にも配慮があります。

〇大和シャッター

戸建て住宅のガレージから大規模施設まで、重量シャッターに強いのが大和シャッターです。大和シャッターの豊富な製品の中から軽量、電動、高速などの特徴に応じてお選びいただけます。

〇日本シャッター

日本シャッター製作所は安心安全に力を入れており、暗証番号や自動ロックを設定しセキュリティ対策が可能です。また、日本シャッターはユーザーの安全に配慮し、多くの製品で障害物を感知する仕組みを備えています。「てんぼたん」「閉まった君」といった親しみやすい名前も日本シャッターの特徴でもあります。


 

◎鍵トラブルの原因

シャッターが用いられる車庫や倉庫、お店の入り口は安全の要です。また鍵トラブルでシャッターが開かなくなってしまったら、お店の営業や工場の稼働に影響を与えることもあり、住宅の鍵トラブルと異なる影響が考えられます。トラブルを未然に防ぐためにも、まずは鍵トラブルの原因をみていきましょう。

〇手動シャッターによくある鍵トラブル

鍵の紛失、鍵穴の汚れなどは一般住宅の鍵トラブルと共通します。それに加え、屋外で使われるシャッターでよく見られる鍵トラブルといえる、錆や錠の変形、サムターンのズレなど経年劣化には注意が必要です。鍵が歪んだまま無理に使い続けると、鍵穴の中で折れたり抜けなくなったり大きな鍵トラブルに発展しかねません。鍵が回りにくい、差し込みにくいなど小さな鍵トラブルを見逃さずにケアしていきましょう。

〇電動シャッターによくある鍵トラブル

電動シャッターは上げ下げの負担が少ないため女性や高齢の方も使いやすいものですが、挟み込みの事故も少なくありません。断線、電気回路の不具合は重大な鍵トラブルに繋がりうるため、定期的なメンテナンスが不可欠です。

 

手動と電動に共通する鍵トラブルの原因として、シャッター自体の歪みも考えられます。レールに沿って垂直に下りない場合、適切に施錠されないことがあります。鍵がかかりにくいときはシャッター全体にも目を向けてみてください。

 

◎鍵トラブルの対処法

鍵トラブルのあるシャッターを無理に使い続けると大がかりな修理が必要な事態に発展しかねないため、メンテナンスにも有効な鍵トラブルの対処法を紹介します。

〇鍵穴を綺麗にする

鍵本体は定期的に布で拭いたり歯ブラシで磨いたりして溝にたまりがちなホコリを除去しましょう。鍵穴の汚れは掃除機で吸い出したりエアダスターを吹きかけたりして綺麗に保ちます。

〇鍵穴用の潤滑剤を用いる

滑りをよくするために潤滑剤を用いる方法がありますが、このときは必ず「鍵専用」のものを使いましょう。シャッターの鍵以外の部分には一般の錆取り剤も使うことができますが、精密な作りの鍵には必ず鍵専用の製品をお使いください。万が一鍵専用でない製品を使い深刻な鍵トラブルになってしまった場合には、鍵専門業者にご相談ください。プロの技術でリカバリーします。

 

このような鍵や鍵穴のケアでも改善しない場合はカギ穴内部の構造が原因となっていることが考えられます。部品の交換など、より緻密なメンテナンスを行うためにも、一度鍵専門業者にご相談ください。


 

◎鍵トラブルだけじゃない、こんなトラブルにもご注意を

シャッターの使用に伴う問題は、鍵トラブル以外にも様々あります。シャッターの耐用年数は、三和シャッターで15年、文化シャッターで10年から15年と言われており、使用とともに問題が生じることが考えられるため、以下に紹介するポイントにも目を向けてみてください。

たとえば上げ下げがスムースでない場合、まずはレールを確認します。レールは鍵穴と同様で砂埃がたまりやすく、スムースな動きを妨げるものです。定期的に清掃するほか、錆止めなどを活用できるとよいでしょう。とくに「ギーギー」と大きな音がする場合はレールの錆が考えられますので、錆取り剤でケアしましょう。「カラカラ」と空回りするような音がする場合は、部品が外れたり故障したりしている可能性が考えられますので、専門業者への相談をお勧めします。

手動シャッターで操作が重く感じられるときは、上げ下げを支えるバネが弱くなっていることが考えられます。雨風や何らかの衝撃でシャッター自体が歪んでいるときも動きが重く感じられます。シャッターは見た目以上に繊細なつくりとなっていますので、動きが重いと感じるときは専門業者にご相談ください。シャッターの地面に接する部分で「水切り」や「座板」と呼ばれる部分や、「スラット」と呼ばれ蛇腹状になる長方形のパーツは部分ごとの交換が可能です。シャッター全体を交換する以外にも、メンテナンスとして部分ごとに交換することも長く快適に使う方法です。

鍵交換や修理をするときには、これらのパーツもぜひ一緒にチェックしてみてください。


 

◎シャッターの鍵トラブルまとめ

シャッターの鍵トラブルについてその原因や対処法をご紹介しました。当店では三和シャッター、文化シャッター、大和シャッター、日本シャッターの鍵トラブルに迅速に対応します。シャッターのことでお困りの際はお気軽にご相談ください。

 


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