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防犯・トピックス

オートロック・電気錠

オートロック・電気錠を使っていて「オートロックに不具合が出ている」「電気錠の修理をしたいけれどどこに頼んだらよいかわからない」と困っている人や「オートロック・電気錠をこれから導入したい」「オートロックや電気錠に興味はあるけど具体的にどのようなものなのか、くわしい説明を聞きたい」と考えている方へ、オートロック・電気錠の仕組みや種類、メリット、デメリットなど詳しくご説明します。

◎オートロック・電気錠とは
オートロックとは、建物の共用玄関に扉があり閉めると自動的に施錠されるシステムのことです。オートロックの扉は内側からは開けられますが、閉まると同時に施錠され外側からは鍵や暗証番号等で認証させたり入居者にオートロックを解錠してもらったりしないと開けることができず、身近なところではマンションやアパートなどの集合住宅のエントランスに設置されています。オートロックがマンションに導入されはじめたのは1977年頃からですが、集合住宅でのオートロックの役割のひとつとして、鍵を持った入居者または入居者に許可された来訪者以外の部外者を侵入させない「防犯機能」があるため導入数は増加し続けており、近年では多くのマンションやアパートなど集合住宅のエントランスにオートロックが採用されています。オートロックは鍵や暗証番号で認証させるほか、居室から集合玄関機の解錠をするなど、離れた場所からの操作が必要なためオートロックに用いられる錠には、電気で開け閉めする「電気錠」が多く採用されています。一般的な鍵はシリンダーキーを回したり内側からつまみを回したりと人間の手で施錠・解錠をするのに対して、電気錠は電気の力で施錠・解錠をおこないます。電気錠は遠隔操作ができますので、施錠された状態のオートロックの扉に鍵や暗証番号入力をすることでオートロックの電気錠を解錠するほか、来訪者の場合は玄関集合機から離れた居室や管理室などからもオートロックの電気錠を解錠できます。

◎オートロックの仕組み

オートロックはエントランスにある集合玄関機(インターホン)と電気錠が設置された扉との組み合わせで解錠できる仕組みで、施錠された状態の電気錠に鍵や暗証番号入力などで認証されることによって解錠され、扉が閉まればふたたび施錠状態になるものです。どのような仕組みでオートロックが開くかというと、入居者が集合玄関機に鍵や暗証番号の入力をして認証されると「解錠してください」という信号が電気錠の制御盤へ伝わります。すると電気錠制御盤から電気錠本体が設置された扉へ解錠の指令が出てオートロックが開きます。来訪者の場合は集合玄関機から訪問先の居室を呼ぶと、相手は居室のインターホン親機で訪問者を確認し「解錠ボタン」を押すとオートロックが開きます。入居者自身が鍵や暗証番号でオートロックの電気錠を解錠した場合、来訪者が居室を訪ねて解錠してもらった場合、いずれも電気錠の扉が閉まれば自動的に施錠状態となります。

◎オートロックの種類
オートロックの錠とはオートロックを施錠・解錠するために扉に取り付けられた錠のことで、オートロック錠には電池で動く「電子錠」や磁石で動く「電磁石錠」そして「電気錠」などがあります。電子錠は電池で配線工事は必要ありませんが、電池が切れると使えなくなるため出入りが多く使用頻度の高い箇所のオートロックには適しません。電磁石錠は磁石の力で施錠するもので、通電しているあいだだけ電磁化することによって施錠しているので、停電など電気が止まると自動的にオートロックが解錠してしまい施錠ができなくなるため、他の錠と併用するかバッテリーが必要となります。続いて電気錠は、電気配線によって電気が供給されているため安定性があります。そのため、オートロックの使用頻度が高いマンションやアパートなどの集合住宅で多く採用されています。電気錠は「電気錠本体」「電気錠操作部」「電気錠制御部」で構成されており、電気錠制御部で電気の供給、オートロックの解錠・施錠の操作、オートロックの状態の管理などをしています。電気錠の制御部は複数のオートロック回線を管理できるので、「集合玄関機」「通用口①」「通用口②」「通用口③」のように何か所もオートロックが設置されている場合も、それぞれの施錠・解錠の操作や状態の確認を個別にすることが可能です。電気錠を採用すれば病院や福祉施設、オフィスビルなど多数のオートロックの扉が存在している建物は一目で施錠・解錠状態が確認できるとともに、タイマーによってオートロックの施錠・解錠を管理したり、緊急時などは一斉にオートロックを解錠したりという操作をすることもできます。また電気錠の機種によっては火災の際に煙感知器が電気錠制御部と連動して一斉にオートロックが解錠されたり、地震の際には電気錠制御部内にある地震感知器が作動してすべての電気錠が解錠されたりするものがあるので、災害時でも安心です。

◎オートロック・電気錠の種類

オートロック・電気錠にはさまざまな種類があり、それぞれ解錠方法や利便性、防犯性などが違いますのでひとつずつ解説します。
○集合キー式

エントランスの集合玄関機にシリンダーがあり鍵を回してオートロックの電気錠を解錠する方法で、居室の鍵を使って集合玄関機のオートロックも解錠できますので、複数の鍵を持ち歩く手間や紛失のリスクが少なく便利です。オートロックがマンションに普及しはじめたころから採用されている方式で、現在もっとも多く使われているタイプのひとつです。
○リモコン式
リモコンを使って離れているところからでもオートロックの電気錠を解錠できるシステムです。両手に荷物を持っているときなど、鍵を取り出してシリンダーにさしたり回したりする手間がかからず、オートロックの手前からでも開けられるのでウォークスルーできます。リモコンと居室の鍵をそれぞれ持ち歩くことになりますが、なかにはシリンダーキーをリモコンの内部に収納できるタイプもあります。
○暗証番号式

エントランスの集合玄関機にテンキーがあり、暗証番号を入力するとオートロックの電気錠が解錠されるシステムです。鍵が不要なので、鍵を持ち歩いたり失くしたりする心配がありませんが、暗証番号を忘れるとオートロックを解錠することができません。暗証番号はテンキーの同じ番号を押すため、汚れなどから推測されてしまうのではないかと心配される方もいますが、ランダムに番号表示をして同じ箇所に同じ数字が表示されないようになっているものがあります。また盗み見防止のために横からは数字が見えにくいように工夫されているものもあります。
○カード式

エントランスの集合玄関機にカードリーダーがあり、自分の居室の情報が登録されたカードの磁気を読み込ませることによってオートロックの電気錠を解錠するシステムです。カードは薄いので財布やスマホケースなどに入れて持ち歩くことができ便利ですが、ほかの磁気カードと一緒にすると磁気が弱って電気錠の解錠に反応しづらくなったり、薄さゆえに破損しやすかったりするので保管場所には注意が必要です。
○非接触型IC式

ICチップが搭載されたカードキーやタグキーを集合玄関機のリーダーにかざすだけ、または近づくだけでオートロックの電気錠を解錠できるシステムです。カードキーやタグキーを居室の鍵と別々に持つ場合もありますが、ICチップを居室の鍵のヘッドカバーに埋め込むこともできます。また非接触型IC式はふだん使っているICカードや携帯電話をオートロックの鍵として使うことができます。Suica(スイカ)やPASMO(パスモ)など交通系ICや、Edy(エディ)やWAON(ワオン)、おサイフケータイ機能のついた携帯電話、コンビニ系電子マネーカードもオートロックの電気錠を解錠する鍵として登録することが可能です。いつも持ち歩くものを鍵にすることによって、鍵が減って便利なうえ鍵忘れや紛失のリスクが少なくなります。また紛失時や退去時などは登録情報を抹消すれば使えなくなりますのでセキュリティ上も安心です。
○指紋認証式

あらかじめ登録した指紋を認証することによってオートロックの電気錠を解錠するシステムです。指紋なので、紛失や複製、暗証番号忘れなどのリスクがなくひじょうにセキュリティ効果の高い方式です。しかし指の傷や肌荒れなどの場合は認証されづらいことが多く、設備の費用が高額で一般的には導入されているところが少ないのが実情です。
○顔認証式

あらかじめ入居者の顔を撮影し登録しておくことで、入館の際にカメラで顔を認証してオートロックの電気錠を解錠するシステムです。歩きながらの認証が可能なのでエントランスで鍵を取り出したり、かざしたりなどの手間がなくサッと入館することができます。またメールと連動させることでお子様が帰宅したときにお知らせしてくれるなどの便利なサービスもあります。
○静脈認証式
静脈認証は銀行のATMなどにも採用されている方式です。皮下組織にある静脈中のヘモグロビンは近赤外線を照射すると黒く映し出され、その網目のように見えるパターンは人によってまったく違います。この静脈パターンをあらかじめ登録しておき、人体に無害な近赤外線を指や手のひらに照射して静脈パターンを読み取り、認証すればオートロックの電気錠が解錠されるシステムです。なりすましや偽造は非常に困難でセキュリティレベルが高く、鍵や暗証番号のように紛失や盗難、漏えいなどのリスクもなく安全です。
○虹彩認証式
虹彩とは瞳孔のまわりのリング状の部分のことで、個々人で固有のパターンを持っています。生後18か月までにパターンが固定され一生変わることがなく、角膜に覆われていて損傷しにくいので生体認証に適しています。光彩をあらかじめ登録しておき合致すればオートロックの電気錠が解錠されるシステムで、メガネを着用していても認証が可能です。

◎オートロック・電気錠のメリット
オートロック・電気錠の大きなメリットのひとつは防犯性です。常に施錠されているので、建物内に不審者やストーカーなどは侵入することができず、エントランスのオートロックと自分の居室の鍵とで二重にロックされているため安心です。オートロックがない集合住宅に住んでいて、居留守にしたいのに部屋の電気がついていることで在宅が判明してしまったり、音がしないよう相手が立ち去るまで息を殺してじっとしていた経験がある人もいると思います。オートロックのある集合住宅では居室にモニター付きのインターホンがあれば、応答しなくてもモニターで相手を確認することができます。相手が訪問販売など見知らぬ人や応対したくない人の場合は、応答せずにそのままにしておくだけで相手は部屋の前まで来ることができなく、相手に居留守を使ったこともわからないので安心です。また、オートロックのある集合住宅では訪問販売や新聞の勧誘などを断りやすくなります。訪問販売や新聞勧誘などを玄関先で応対してしまい、しつこく勧誘されて断りづらかった経験をしたことがある人もいると思いますが、オートロックの場合は相手が1階のエントランスにいるので、断ってインターホンを切るだけですんでしまいます。最近のマンションでは、防犯のためにオートロックとエレベーターが連動したシステムがあります。たとえば来訪者がインターホンで訪問先の居室を呼び出し、オートロックの電気錠が解錠されるとエレベーターが自動的に1階に着床して、訪問先のフロアにしか停止しません。また入居者が外から入るときも同様でオートロックを解錠するとその入居者のフロアにしか停止しないので、不審者の連れ入りは激減します。オートロック・電気錠のメリットは豊富な解錠方法で、前述したようにシリンダーキー以外にもさまざまな種類の解錠方法があります。暗証番号式や生体認証式(指紋認証・顔認証・静脈認証・虹彩認証など)は、鍵の紛失や盗難、複製のリスクがないので、鍵をなくす可能性のある子どもでも安心です。リモコン式やカード式であれば鍵をさしたり回したりという手間がいらず、オートロックの解錠が簡単にできて荷物の多いときや小さな子ども連れのときなどは便利です。非接触型IC式の場合は、既存のシリンダーキーにICチップカバーをつけたり、Suica(スイカ)やPASMO(パスモ)など交通系ICや、Edy(エディ)、WAON(ワオン)、おサイフケータイ機能のついた携帯電話、コンビニ系電子マネーカードなどすでに持っているものを鍵として登録したりできるので持ち歩く鍵がなくなります。オートロック設備のあるマンションやアパートはたいへん人気があり、オートロックがあることが物件選びの条件のひとつである人も多くいます。集合住宅を所有しているオーナーにとっては、オートロックを設置することで防犯性を高めるとともに入居率のアップにもつながり、分譲マンションではオートロックがあることでそのマンションの資産価値が高まり、マンション売却の際はオートロックがないマンションとくらべても高価格で販売できる傾向にあります。

◎オートロック・電気錠のデメリット
ここまではオートロック・電気錠のメリットについて解説しましたが、オートロック・電気錠にはもちろんデメリットや注意点もあります。まず鍵やカード、リモコンキーなどオートロックの電気錠を解錠する手段を持たずに外に出てしまうと閉め出されてしまうことです。ゴミ置き場へゴミを出しに行く、メールボックスへ郵便物をとりに行くなど、ほんの少しの外出のときに鍵を持つ習慣がなかったり、うっかり忘れてしまったりすると館内へ入れなくなってしまいます。ご近所さんで普段からコミュニケーションをとっている人がいればインターホンで開けてもらうことができますが、付き合いのない人に開けてほしいと頼んでも不審がられてしまうので、部屋を出るときは常に鍵を持つことを習慣にしましょう。オートロックの防犯性の高さによって部外者が入れないがゆえのデメリットもあります。新聞をとっている人は、新聞配達員が居室まで届けてくれることができなくなるので、毎回1階のメールボックスまで自分で取りにいかなくてはなりません。また配達については、次のようなトラブル事例も報告されています。毎日牛乳配達を頼んでいる入居者がいたが、牛乳はメールボックスに入らなかったので居室までもってきてもらう必要がありました。しかし配達時間が早朝だったためインターホンで起こされることを嫌がった入居者は、マンションのオートロックを開ける暗証番号を配達員にこっそり教えてしまいました。ところがある日、それを目撃した他の入居者によって暗証番号を教えたことが発覚し大問題に発展したそうです。このように、たとえ悪意がなくても簡単に暗証番号を教えてしまうと誰でも館内に入ることができるので、オートロックのセキュリティの意味がないばかりか、自身も非難されてしまうことになります。故意に教えなくても、うっかり会話の中で口にしてしまったり盗み見されたりなども考えられますので暗証番号の管理には十分な注意が必要です。そして管理に注意が必要なのは暗証番号だけではありません。他の解錠方法についても、集合キーやリモコン、カードなどのオートロックの解錠ができるものを紛失してしまうと、それを持った部外者に侵入されてしまう恐れがあります。マンションによっては、オートロックの鍵を紛失した場合は集合玄関機および全戸の鍵を交換しなければならなくなることもあり得るので、取り扱いには注意が必要です。オートロックは電気錠が採用されていることが多いですが、電気錠は電気によって施錠・解錠が制御されていますので、停電の場合には使えなくなってしまうこともデメリットのひとつです。停電で電気錠が使えなくなった場合、館内から外へ出るときはサムターンやドアハンドルで扉を開けられることは多くあり、自動ドアの場合は直接手で開けることができます。しかし自動ドアではない扉で、暗証番号や生体認証、非接触型IC認証などで電気錠を解錠している場合は外からなかへ入れなくなることがあります。停電したときには電気錠が作動せずオートロックが解錠できなくなることがありますので、いざというときにあせらないためにも、ふだんからオートロックの扉の開け方を確認しておくことやシリンダーキーを持っているならば携帯しておくことをおすすめします。オートロック・電気錠には便利で安全であるというメリットが多くありますが、注意しなければならない点やデメリットもあります。オートロック・電気錠を導入する際は「やっぱり設置しなければよかった」「思っていたのと違う」などと後悔することのないように、設置前にオートロック・電気錠のメリットやデメリットをしっかりと把握しておくことが大切です。

◎オートロックが設置されている場所
オートロックは常に施錠されており、解錠できるキーを持っている人か内側から解錠してもらった人しか入れないので、マンションやアパートなどの集合住宅以外にも部外者の出入りを制限したい場所に多く設置されています。
○オフィス

機密情報を扱うオフィスにも広く普及しています。入退社や転勤など従業員の入れ替わりが頻繁にあるオフィスではシリンダーキーを持たせることは紛失や退職後の鍵管理などからあまりおすすめできません。オートロック・電気錠を設置して解錠方法をカードキーにすることで、退職や紛失の際はカードキーの登録を削除するだけでよいので管理者の負担が軽減されます。また社員の入退室履歴の管理もできるのでタイムカードを廃止する企業もあります。
○学校・幼稚園・保育園

学校・幼稚園・保育園などの教育施設は保護者や物品納入業者などたくさんの人が出入りする場所です。最近では不審者が学校などに侵入したり、さらには凶悪事件を起こしたりなどの犯罪が起きており教育現場では防犯設備が見直されています。正門は登下校時には職員が対応していますが授業中は誰もいない状態なので、不審者の侵入を防ぐために門扉や建物出入口にオートロックを設置して、来訪者はかならず職員室や事務室等の許可を得ないと入れないようにしています。
○病院

病院は入院患者、外来患者、見舞い客などの不特定多数の人間が施設内に入りますので、病院スタッフ以外の人に入ってほしくない立ち入り禁止区域の入り口にオートロックが設置されています。またオートロック・電気錠を設置することで、だれがいつ入退室したのかの履歴を把握できますので、薬品室や研究室など重要な部屋の入退室管理にも役立ちます。
○老健施設・老人ホーム等福祉施設

老健施設や老人ホーム等の福祉施設も物品納入業者や設備業者、入居者の家族など出入りが多いため関係者以外の侵入を防止する目的でオートロックが設置されています。また入居者の中には認知症のために徘徊をする人もいるので、危険な場所へ行って事故などに遭うことのないよう、安全のためにもオートロックが役立っています。
○工場
工場など多人数がはたらく職場は部外者が紛れていても気づかれにくいため、開発室など情報漏洩があってはならない重要な部署はセキュリティ管理をしっかりする必要があります。また大きな工場にはたくさんの部屋があり、それぞれが施錠されている場合は管理する鍵の本数が膨大となります。鍵管理の負荷を軽減するために暗証番号式などキーレスのオートロックが設置されています。
○店舗の従業員出入口
意外にもオートロックが多く設置されているのが、飲食店や商業施設など店舗の従業員出入口です。従業員出入口は裏口などの人目につきにくい場所にあることが多いため、侵入されやすいです。またシリンダーキーの場合は、従業員が紛失するリスクや、退職した従業員によるイタズラや窃盗などを懸念するオーナーもいますが、暗証番号式やカード式のオートロックを設置すれば、暗証番号の変更やカード情報の削除をするだけで簡単に使えなくなるので安心です。

◎オートロック・電気錠の不具合

高い防犯性と利便性があるオートロック・電気錠ですが、長く使い続けていると不具合や故障などトラブルが起きることもあります。
○オートロックの集合玄関機に鍵をさしても回らない
集合玄関機のシリンダーに問題があることが考えられます。シリンダー内部にゴミがたまっていて動きにくくなっている可能性があるので、エアダスターなどで清掃をしたり、鍵の専門業者に分解洗浄を依頼しましょう。
○オートロックが自動で施錠されない
停電などで通電していないか電気錠の部品が壊れていることなどが原因として考えられます。停電であれば復旧まで待てばよいのですが、断線など通電に問題がある場合があるので、停電が発生していない場合は電気配線の異常を疑いましょう。日本ロック工業会によると電気錠の耐久年数は7年とされておりこの期間を過ぎると何らかの故障や不具合が起きる可能性があるそうなので、7年を経過した電気錠であれば部品の故障が考えられます。
○オートロックの自動ドアが動かない
自動ドアが開かない、閉まらないなどの場合は、単に自動ドアのスイッチが切れているだけの可能性もあります。ドアの上部に手動で電源を入り切りするスイッチがありますので確認してみてください。電源が切れているだけであれば、スイッチを入れれば動くようになりますが、電源は入っているのに自動ドアが動かない場合は故障が考えられるので、自動ドアの保守会社に修理を依頼しましょう。
○カードキーでオートロックが開かない
カードキーは磁気を読み込ませることによってオートロックの電気錠を解錠する仕組みです。カードキーでオートロックが開かない場合はカードの磁気不良が原因かもしれませんが、磁気が弱ってしまったカードは元には戻せないので、新しくカードを交換しなければなりません。そして、磁気カードは保管場所に注意が必要です。磁気は熱に弱いため真夏の車の中や、冬の暖房器具のそばなど熱せられるところに置かないようにしましょう。また財布やスマホケースなどに入れて他の磁気カードが近くにあると影響をうけやすくなりますので保管する際は、他の磁気カードと接触したり重ねたりしないよう気を付けましょう。

○集合玄関機から居室を呼び出しても通話ができない
居室のインターホン親機の不具合が考えられます。インターホン工業会によると集合住宅のインターホンの更新までの期間は約15年程度と定められています。15年を経過すると不具合の発生率が上がり、修理ができなくなる恐れもありますので不具合が続く場合は早めの対処が必要です。

オートロック・電気錠の不具合は症状だけでは故障箇所がはっきりわからない場合もあるため、不具合が起きた場合は専門の業者による調査が必要です。そして不具合が起こったときにいつまでも放置していると、いざというときに修理用部品の供給がなくなって修理ができなくなる恐れもありますので速やかな対応がたいせつです。故障や不具合などをなるべく起こさないようにするためには、オートロック・電気錠の定期的な保守点検やメンテナンスが大切ですが、経年の場合はリニューアルの検討も必要となってくるでしょう。経年により不具合の発生頻度がだんだん多くなってくると、それは「そろそろリニューアル」のサインです。たとえばオートロック・電気錠、そして居室のインターホンまでリニューアルをすることになった場合は、連動している消防設備や機械警備設備等の他の設備との兼ね合いや、居室の取り替え日程調整など細かい工程が必要になります。スムーズにオートロック・電気錠のリニューアルをおこなうためには事前の調査と準備、各居室の交換スケジュールなど綿密な準備と調整が必要ですのでオートロック・電気錠の専門知識と技術を持った信頼できる鍵業者を選ぶことが大切です。

◎まとめ

オートロック・電気錠の仕組みや種類、メリット・デメリットについても解説しました。いまやオートロック・電気錠は利便性・高い防犯性でセキュリティ意識の高い集合住宅や施設の多くに導入されています。オートロック・電気錠が設置されている集合住宅は人気があり、資産価値向上と入居率アップにも影響しています。カギ舎セキュスターズでは、オートロック・電気錠のリニューアルや修理、新規導入を検討されている方からのご相談をうけたまわり、リニューアルや修理の方には激安業販価格で安心・安全な工事を、そして導入をご検討の方には、それぞれのお客さまのニーズにあった最適なオートロック・電気錠の設備についてご提案をさせていただきます。オートロック・電気錠の設備についてお考えの方は、豊富な経験や施工実績をもつカギ舎セキュスターズへぜひお任せください。


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