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防犯・トピックス

株式会社シブタニ Clavis(クラビス)

近年、カギを持つ必要のない電気錠の人気が高くなっています。鍵穴がないことからピッキングされにくいことから防犯に強いのが魅力です。電気錠の取り付けがマンションや一軒家の住宅でも多くみられるようになり、古いカギから新たに電気錠へ交換する方も増えてきました。今回は、シリンダーや電気錠などをさまざまな製品を取り扱っている株式会社シブタニについての紹介や、株式会社シブタニのクラビスの電気錠の交換や取り付け方法、メンテナンス方法などをお伝えします。

◎株式会社シブタニとは

大阪に本社を置く株式会社シブタニは企業理念として「1年後、5年後に社会が求めるものを生み出す力」を掲げている企業です。株式会社シブタニの創業は昭和21年(1946年)で設立は昭和30年(1955年)と記載されています。株式会社シブタニの基礎となる商売のはじまりは半世紀以上前のことであり、株式会社シブタニはとても歴史のある会社だといえます。株式会社シブタニは、創業以来「時代の流れに合わせるのではなく、新しい流れを生み出す」ことを原点としてモノづくりを行っています。時代の一歩先を捉えることのできる株式会社シブタニはこれからも私たちの生活を支え続ける企業のひとつと言えるのではないでしょうか。株式会社シブタニの事業内容は錠前・サッシ・ドア用付属金具・その他建築関連付属部品や次世代モデルセキュリティシステムの開発・人造大理石レジトンの製造販売など、株式会社シブタニは幅広い分野を取り扱っています。株式会社シブタニは会社のビジョンは「内と外の間にあるストレスをなくすこと」を掲げています。現代社会はセキュリティ能力や防犯設備などの重要性が高まっていまが、安全の重要さが重視されるなか防犯設備やセキュリティ能力によってストレスを感じたり、生活に息苦しさを感じたりさせてはいけないと株式会社シブタニは考えています。株式会社シブタニのビジョンのひとつ「セキュアであり、ステータスである」によると、安全性を保つためにカギは存在しているが、それを毎回カバンから出して利用するには両手がふさがっている際などは煩わしさを感じることがあると考えを述べています。ストレスフリーを目指す株式会社シブタニのビジョンから生まれたものが株式会社シブタニのClavis(クラビス)になります。

◎株式会社シブタニのClavis(クラビス)の製品

株式会社シブタニのクラビスの企業理念は「暮らしを楽しむ人たちのために。」となっており、クラビスは株式会社シブタニが新しい流れを見つけていくなかで、次の時代の社会や市場のニーズに結びついた高品質なものづくりを推し進めていくことで、人々の豊かなライフスタイルの実現に貢献できるという考えをもとに株式会社シブタニから生まれたものになります。株式会社シブタニのクラビスの製品は、「玄関電気錠」や「玄関電池錠」に加え、ピッキングやドリリングに強いクラビスシリンダー、手ぶらで解錠等が可能な「共用部専用システム」などのラインナップになります。株式会社シブタニのクラビスはどの製品も防犯面や利便性において非常に性能の高いものであり、株式会社シブタニのクラビスの電気錠や共有部システムなどはカギを必要としないノンストレスな製品となっています。これらはまさに株式会社シブタニの企業理念に沿った製品となっています。次に株式会社シブタニのクラビスの電気錠や共有部システム、そのほかの製品を少し詳しくご紹介していきます。


◎株式会社シブタニのClavis(クラビス)の電気錠

株式会社シブタニのクラビスには電源から電気を供給して動作する電気錠と電源が不要で電池で動作する電池錠があります。株式会社シブタニのクラビスの電気錠と電池錠をご紹介します。

○玄関電気錠Tebra

Tebraはキャンセラ搭載のCP認定ハンズフリー錠の問題点を解決した製品となっています。室内側のキー認証範囲を抹消することで、キーの認証範囲を室外のみに限定することができます。その結果人感センサを必要とせず、スムーズに入室を行うことが可能になっています。従来の場合室内側にもキーの認証範囲が存在していたため、家の中にペットなどがいるとセンサが反応してしまい、スムーズに入室をすることが困難な場合があったので、より利便性の上がった製品といえます。またサムターンには、誤操作防止機能が内蔵されています。機能としては、誤操作による解錠状態を防ぐため、解錠後に扉を開けなければ25秒後に施錠復帰をするシステムが組み込まれており、防犯性の高いサムターンといえます。

○玄関電気錠 Tebra plug

Tebra plugという名称の製品は、ACアダプター式の電気錠で電池が不要となっています。取り付けに関しては簡単な配線工事のみなので手軽にハンズフリーや非接触タイプのクラビスの電気錠を取り付けられます。株式会社シブタニのクラビスの電気錠の機能としては電池の交換が不必要なだけでなく、施錠と解錠が耳と目で確認できる安心設計となっており、音に加えて赤や緑の光で電気錠の操作完了をお知らせしてくれます。株式会社シブタニのクラビスの電気錠は子どもの閉じ込め防止機能として子どもの手が上部サムターンに届かない場合があるため、下部のみの施錠には上部のサムターンは追従しないようになっています。ハンズフリー式と非接触用の鍵に電気錠の鍵が分かれており、家族で好きな組み合わせで利用することが出来ます。そのほかにプッシュプルハンドルも存在しており、こちらはドアデザインに合わせて取り付けピッチを調整することが可能です。基本的に株式会社シブタニのクラビスのテブラキーと呼ばれるものをカバンやポケットに入れたまま株式会社シブタニのクラビスの電気錠は開錠・施錠を行うことができます。

○玄関電池錠 Tebra cell

株式会社シブタニのクラビスの電池錠はテブラ cellという名称の製品です。株式会社シブタニのクラビスの電気錠は電池の交換が不要な代わりに電源が必要となるため取り付けや交換の際に配線工事が必要となります。電池錠は配線工事を必要としないため取り付けが非常に簡単であり、新築はもちろんのこと、リフォームによる交換など、どんなタイミングでも手軽に取り付けすることができます。機能も電気錠と変わりはありませんが、名前の通りこちらは電源ではなく電池で動くものなので電池の交換は必要となってきます。取り付けがどのようなタイミングでも可能で電池交換が必要なものが電池錠で、電源につなぐ配線工事が交換や取り付けの際に必要となる一方で取り付け後に電池の交換などの手間が必要ないものが電気錠と覚えておくと実際の取り付けや交換の検討の際の参考になるでしょう。

○電池式テンキーカードロックTebra X

株式会社シブタニのクラビスの電池式テンキーカードロックTebra Xは、テンキーと非接触認証の2種類の認証方法を持つ電池錠です。この電池錠は防犯対策としてテンキーの暗証番号の位置が指紋でわかってしまうのを軽減するために、操作パネルは指紋がつきにくい仕様となっています。加えて、サムターン回しの対策もとられており、内側のサムターンはボタン式のセキュリティサムターンと呼ばれるものを採用しています。こちらは上下押しボタンを押さなければ解錠できない仕様となっているため防犯性能は高いです。ほかにものぞき見による暗証番号の特定を防止するためにランダムなフェイク番号の入力ができるなどの対策がされており、民泊施設や賃貸などの防犯機能を向上させながら、鍵管理をよりスマートにしたい方におすすめできる製品となっています。また、日ごとに暗証番号を自動更新でき、アパートメントホテルに最適なテンキーカードロックもあります。

◎株式会社シブタニのクラビスの共有部システム

株式会社シブタニのクラビスの共有部システムとして「共用部 テブラ passリーダ」という製品があります。検知距離が約2mの上り口・駐車場などに利用される長距離モデルは、ストレスなく上り口から共用部を通り過ぎることが可能となっています。株式会社シブタニのクラビスの共有部システム中・短距離モデルは、人感センサ約80cmのものや10cmのものなどから選択することが可能で宅配ボックス・エレベータ・駐輪場・屋外非常階段などに用いられています。メイン上り口・宅配ボックス・エレベータ・駐輪場・屋外非常階段などにおいては、株式会社シブタニのクラビスの共有部システムの非接触モデルが適しており、非接触専用ICを認証範囲である約10mm以内でかざすことで反応します。株式会社シブタニのクラビスの共有部システムは基本的にテブラキーやテブラタグをポケットにしまったまま手ぶらで共有部の全てを開錠することができます。株式会社シブタニのクラビスの共有部システムの仕組みは、「共用部 テブラ passリーダ」に人感センサがついており、共用部 テブラ passリーダのセンサの検知可能範囲にテブラキーやテブラタグを持った人が通ると認証行動を行って共有部を通過することができます。(短距離モデルの場合は、テブラキーやテブラタグをかざす必要があります)また、株式会社シブタニのクラビスの共有部システムはスマホのアプリを連携することで開錠が可能になるなど、電気錠よりもよりシステム同士を連携させるシステム拡張能力があるのが特長です。テブラ passリーダのほかにも株式会社シブタニのクラビスの製品には簡易モデルの共用部システムとして「テブラ one」という製品もあります。こちらはひとつのIDを建物内で共有するタイプの株式会社シブタニのクラビスの共有部システムで、テブラ oneはキースイッチの交換やリーダを取り付けするだけで、元付のマンションオートロックシステムをハンズフリー、非接触キーシステムにチェンジできます。性能については、システ同士の連携についてはテブラ passリーダと同様テブラキーやテブラタグを使用しますが、スマートフォンでの連携等などは不可になります。そのため、現在の共有部システムへの交換や追加の機能の取り付けには株式会社シブタニのクラビスのテブラ oneを、交換などではなくスマホやおサイフケータイなどを活用できる株式会社シブタニのクラビスの共有部システムを取り付けしたい場合は、テブラ passリーダをおすすめします。

◎株式会社シブタニのクラビスのその他の製品

株式会社シブタニのクラビスには電気錠や共有部システム以外にもクラビスシリンダーや面付補助錠などが株式会社シブタニのクラビスの製品としてあります。株式会社シブタニのクラビスシリンダーは小さな丸い鍵穴の構造によってピッキングの工具が入りにくく、またテンションがかかりにくい設計となっています。加えて、万が一取り付けているところにピッキングの工具が入ってしまってもアンチピッキングピンを導入しているため株式会社シブタニのクラビスシリンダーは開錠することが骨の折れるものとなっています。株式会社シブタニのクラビスシリンダーにはほかにも防犯性能が備わっており、ドリリング(電動機器でシリンダーを壊すこと)にも強い構造でもあります。株式会社シブタニのクラビスシリンダーがドリリングに強い理由としてはシリンダー内部に埋め込んだプロテクター(特殊鋼)が挙げられます。株式会社シブタニのクラビスシリンダーのキーは長い棒状タイプのもので従来の板状のキーよりも深くディンプル(球状のくぼみ)を刻み込むことが出来るため約5兆5000億通りの組み合わせを作成することも不可能ではありません。そのためもちろん株式会社シブタニのクラビスシリンダーのキーの不正複製を行うことは大変厄介なものになっています。株式会社シブタニのクラビスは「お客様だけの鍵」カードスタイルをとっています。株式会社シブタニのクラビスはだれでもスペアカードを作れないように「マスターカード方式」と「ユーザーカード方式」を設けていて、カードの提示を行えない場合はキーの複製ができない仕組みを採用しています。株式会社シブタニのクラビスはそれに加えて、品質を保証する目的も含めて、キーの複製をおこなえるのは株式会社シブタニの工場のみで行うなどの制度化しています。これだけの防犯性能が備わったうえで株式会社シブタニのクラビスシリンダーは誰でも挿入しやすい設計となっているのでおすすめの製品です。ほかにも株式会社シブタニのクラビスには面付補助錠RMという製品もあります。株式会社シブタニのクラビスの面付補助錠とはもともとついているカギを交換するのではなく既存の扉にセキュリティを強化する目的で取り付けを行うものです。株式会社シブタニのクラビスの面付補助錠RMは取り付け強度にも配慮した設計です。そのため、鍵を交換しなくても株式会社シブタニのクラビスの面付補助錠RMを取り付けることでドリル破壊行為、バール等のこじ開けての破壊行為にも対応できるようになります。株式会社シブタニのクラビスの面付補助錠は取り付けるサムターンも標準サムターンと防犯サムターンが存在しており、より防犯能力を強化したい方は不正解錠を防ぐボタン式の防犯サムターンを選択して取り付けることもできます。

◎株式会社シブタニのクラビスの活用

株式会社シブタニのクラビスの電気錠の活用シーンや電気錠の取り付けや交換をおすすめする理由をいくつかご紹介いたします。株式会社シブタニの電気錠が活躍するシーンでもっとも代表的な例は、両手に荷物等を持っていて鍵が使用できない場面です。買い物をすると荷物で両手がふさがってしまうことは日常茶飯事ですが、株式会社シブタニのクラビスの電気錠などを取り付けていないと、バッグやカバンのなかから鍵を取り出すのは手間がかかり、場合によっては荷物を1度地面において鍵を取り出さなければならない場面もあるかもしれません。日常の1コマの些細な動作かもしれませんがそれが毎日となるとストレスを感じることもあります。それ以外にも子どもが小さく、抱っこやおんぶをした状態での移動が多いときや、車線道路等に面している住居で子どもの手を離すことが怖いという場面にも株式会社シブタニのクラビスの電気錠等を取り付けておけば、手ぶらで住居への出入りを安全・快適に行うことができます。また株式会社シブタニのクラビスの電池錠は、電気錠と違い電池の交換などの手間はかかりますが、取り付けを行うのが簡単なので、「電気錠で工事をするのに抵抗がある」という方でも取り付けることが可能です。もともと古い電気錠を取り付けていて、不具合がでてきたので新しい電気錠に交換したいという方も大勢いると思います。電気錠の交換は電池錠の取り付けよりも多少工賃負担などはかかりますが、新しく取り付けた電気錠の性能は高く、電池錠からの交換なら取り付けた後に電池を交換する手間もなくなります。電気錠への交換は、場合によってはもう1度電源の配線工事を行わなければならないこともありますが、古い電気錠から株式会社シブタニのクラビスの電気錠へ交換することで電気錠の新機能やメリットを感じられるかもしれません。電気錠の寿命は取り付けからだいたい7年ほどといわれていますが、突然の不具合による防犯性や安全性を考慮すると、それよりも前に交換した方が良いとされています。一般的な鍵が取り付けられている場合は、どうしても電気錠等に比べるとピッキングをされてしまう可能性があったり、稀にドリリング等の行為にあってしまう可能性があったりします。鍵自体を紛失してしまった場合も大きな危険性がありますが、そのような際も鍵の交換などが必要となってきます。株式会社シブタニのクラビスの電気錠を取り付けていれば、鍵を落とした状態で鍵を新しいものに交換せずに放置してしまったうえ、合鍵を複製されて、知らぬ間に住居に侵入されてしまうという危険性もありません。また電気錠に交換したり、電気錠を取り付けたりではなく今の鍵を取り付けたままセキュリティを強化したいという方には株式会社シブタニのクラビスの面付補助錠の取り付けをおすすめします。株式会社シブタニのクラビスの面付補助錠は今の鍵に加えてもう1つ鍵が取り付けられるイメージを持っていただくとわかりやすいと思います。株式会社シブタニのクラビスの面付補助錠は扉内側にケースカバーは樹脂製を採用しているため既存の鍵が取り付けられているドアを傷つけずに取り付けを行うことが可能です。そのため株式会社シブタニのクラビスの面付補助錠は「電気錠の取り付けや交換以外の方法で」という方におすすめできる株式会社シブタニのクラビスの製品となっています。


◎電気錠の取り付け・交換

ここまで株式会社シブタニのクラビスの電気錠の交換や取り付けをおすすめしてきましたが、ここでは一般的にどのように電気錠が取り付け交換されているのかをご紹介いたします。すでに何度か触れていますが、電気錠の取り付けには電気錠の取り付ける前に配線工事が必要となります。基本的に電気錠はほかの一般的な鍵前の仕組みに電気で動く機能が追加されたものなので、シリンダーを取り付けるだけで電気錠としての取り付けは終わりますが、電気錠の取り付けはその取り付け位置が重要で、場所によっては配線との兼ね合いから電気錠のモーターに負担がかかってしまう等の理由で、既存のドアなどに新しく電気錠を取り付けることが出来ない場合があるので、そういった場合はまた違った作業が必要となってきます。電気錠の交換の場合は配線等の問題が発生する場合もありますが、交換の場合はそこに古い電気錠がついていてその電気錠の劣化が原因で交換をするというケースがほとんどのため、ドアそのものに設置できないということは電気錠の交換ではあまりありません。交換の場合は一般的な古い電気錠を取り外してその部分に新しい電気錠を取り付けます。株式会社シブタニのクラビスの電気錠をはじめ取り付けや交換が自分自身で出来たとしても配線工事等の作業を専門家以外が行うことは難しいので無理に自分だけ交換や取り付けを行おうとせず、必ず専門家に電気錠の取り付けや交換をおこなってもらうようにしましょう

◎株式会社シブタニのクラビスの錠前のメンテナンスについて

株式会社シブタニのクラビスの鍵は非常に防犯性能も高い製品となっていますが、定期的にメンテナンスをしなければ年数が経つにつれ、株式会社シブタニのクラビスの製品も不具合が起こりやすくなってしまうので、株式会社シブタニのクラビスの錠前メンテナンス方法を紹介していきます。まず、前提として株式会社シブタニのクラビスの錠前は月に1~2回お手入れを行うことを推奨しています。これは長期間汚れを付着させた状態にしてしまうと、その汚れがシミや腐食の原因となっていくためです。また、株式会社シブタニのクラビスの製品には製品の損傷、錆、腐食、変色等を防ぐためにもメンテナンスをする際のいくつかの注意点が存在しています。まずはじめに株式会社シブタニの錠前をから拭きする際についての注意点はとしては、から拭きをする際は柔らかい布を活用して強く乱雑に拭くことはしないようにしましょう。錠前は株式会社シブタニのクラビスの製品以外のものにももちろん当てはまりますが、大変精密なものとなります。そのため万が一傷がから拭きでついてしまうと認識しないうちに錠前の機能が正常に機能していないなんてことになりかねません。から拭きは次に紹介する水拭きに比べても大変手軽なメンテナンスの方法となるので、から拭きで株式会社シブタニのクラビスの錠前のメンテナンスをする際はこれらの注意点を意識するようにしましょう。次に水拭きは株式会社シブタニのクラビスの錠前の汚れがから拭きではきれいにならない際に行います。から拭きと同様柔らかい布をしっかりと絞って行うことに加え、水拭きをした後には必ずから拭きも行うことが大切です。多くの水分が錠前に付着した状態で放置をすることは株式会社シブタニのクラビスの錠前の腐食につながる恐れがあるので気を付けましょう。また、水拭きでも汚れが落ちそうにないという場合は中性洗剤を活用して株式会社シブタニのクラビスの錠前のメンテナンスを行うこととなります。その際は中性洗剤を薄めたうえで柔らかい布やスポンジを活用してメンテナンスを行うようにしましょう。また、水拭きと同じように必ず中性洗剤が錠前に残らないようにから拭きを丁寧に行うようにすることがポイントです。この際サンドペーパー、硬いブラシ、またはシンナー等の有機溶剤は活用しないようにしましょう。月に1~2回だけでもこのようなメンテナンスを行うことで株式会社シブタニのクラビスの錠前はより長くよい性能の状態で使用することができます。メンテナンスの方法を間違えて鍵の交換等につながらないよう注意しましょう。次に株式会社シブタニのクラビスの錠前について鍵穴の抜き差しがスムーズでなかったり、重かったりした際の交換を検討する前に行いたい対処法をご紹介します。少々手間はかかりますが、このような場合は錠前専用の潤滑剤と鉛筆を使用して鍵のメンテナンスを行います。錠前専用の潤滑油がある場合は鍵穴に適量利用し、鍵の抜き差しがもとに戻ったら布等で拭きとることで対応が可能です。鉛筆を利用する際は鍵の全てのくぼみを鉛筆の先端でなぞるように黒く塗り、鍵穴に複数回挿入を繰り返します。キーの抜き差しがスムーズになったら潤滑油と同様に布で拭きとることで対処が可能です。付着した潤滑油や鉛筆は放っておくと衣服等を汚してしまう可能性があるので気を付けましょう。潤滑油は備わっていないことも多いですが鉛筆はどのご家庭に1本はあると思いますので、交換や新しいカギの取り付けを検討する前に試してみることをおすすめします。


◎株式会社シブタニのクラビスの製品の交換や取り付けはカギ舎セキュスターズ株式会社まで!
ここまで株式会社シブタニのクラビスの製品についてご紹介しました。株式会社シブタニのクラビスの製品はカギ舎セキュスターズ株式会社で取り扱っており、カギ舎セキュスターズでは株式会社シブタニのクラビスの製品について交換や取り付けも行うことが出来ます。株式会社シブタニのクラビスの電気錠や電池錠、面付補助錠はどれも交換や取り付けをおすすめできる防犯性や利便性の高い製品となっています。株式会社シブタニのクラビスの製品について「電気錠を取り付けするか悩んでいる」、「電気錠を新しいのに交換したい」という方は、ぜひ一度カギ舎セキュスターズ株式会社までご相談・ご依頼ください。


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