【鍵を2つつけるメリットその２】不正解錠の阻止

玄関の鍵は以下のような不正解錠や、こじ開けによる錠破りによって壊され、不法侵入されてしまいます。

• ■ ピッキング
• ■ サムターン回し
• ■ カム送り

鍵を2つつけるデメリット

その逆に、鍵を2つつけるデメリットもあります。 鍵を2つつけるもっとものデメリットは、鍵を2つ開けたり締めたりするのが面倒だということです。 鍵を開けるのは、1分もかかりません。しかし、なんでも省エネの時代ですので時間も同様です。忙しい現代人は、ほんの1秒たりとも無駄にはできません。 それによって鍵を2つつけても、結局面倒になり、１つしか締めないといった状況になってしまうことも･･･。 でも、上述したメリットで言えば、ターゲットに狙われにくくなるので、やはりメリットであるとも考えられます。

鍵を2つつけるデメリット回避の方法

実は鍵を2つつけたとしても、同じ鍵をつけることでそのデメリットを回避することができます。 1つの鍵で2つの鍵を開けるのなら、鍵を変える手間もなくストレスフリーで開錠することができるのです。 カギ舎セキュスターズでは、同じ鍵で使用できるシリンダー交換も受け付けています。 ご説明している通り『それでは2つつけても意味がないのでは？』という疑問はもうないでしょう。 もし本当に緊急事態であり、すぐに必要な場合は、持っている鍵から鍵穴を作成することも可能。 カギ舎セキュスターズでは、それだけ優秀な作業スタッフしかいないのです。

鍵を2つつける面倒にもメリットもある！

鍵を2つつけるデメリットを、メリットとして捉える考え方があります。 たった1つの鍵でも、紛失してしまう人もいますね。 鍵を紛失してしまい、鍵が開けられなくなってしまうトラブルは、本当に多く起きています。 カギ舎セキュスターズでも、多くの鍵開けの依頼を受け、現場へ急行する毎日。 多くの場合が、鍵単体で持っている場合です。 そこに鍵が2つついていれば、どうでしょうか？当然若干重たくもなりますし、鍵を失くしてしまう確率が減少します。 どちらを選ぶのかは、あなた次第です。