家の中の室内に鍵が必要か？と言えば、大きく二つに分かれるでしょう。 親子間であっても、プライベートは必ず必要でありますが、親子だからと言って何でもアリの家庭があるのも事実。 子どものデスクから勝手に手紙を盗み見たり、親の引き出しから勝手にお金を抜き出したり、平気でする人も存在します。 室内に鍵を取り付けたいと思う子どもや親。 信頼関係がないのは悲しいものではありますが、トラブルが起きてしまう前に、室内へ鍵を取り付ける対処は、賢明だと言えますね。

室内のドアに鍵を取り付けたが･･･

室内のドアの鍵を自分で取り付ける場合、内開きか外開きかという点に注意する必要があります。 また結局自分で取り付けることができずに、業者に依頼しなければいけない事態になってしまうリスクもありますね。 さらには簡易式の鍵を取り付けたが、結局簡単に室内ドアを開けられてしまい･･･という可能性も考えられます。

安く済ませたつもりが何倍もの高い被害に

実際に内開きの室内ドアに、3000円と安価だったことから、簡易な鍵をつけたご家庭があります。 しかし強引に押し開けられて、鍵の意味をなさなかったという結果になってしまいました。 3000円も出したのに、新たな鍵取り付け費用。さらには我が子に数万円を抜かれてしまうという状態に･･･。 「初めから室内の鍵の取り付けを頼んでいれば良かった。」と嘆いていらっしゃいました。 カギ舎セキュスターズでは、鍵の取り付けは5,500円からと、東京都内最安値でご提供。出張エリアによって出張費をいただきますが、0円～2000円。そのほかの代金は一切かかりません。 このご家庭への出張費は1,000円、鍵代と併せたった6,500円で済んだところが、大変大きな被害を招いてしまいました。

室内の鍵が必須のシェアルーム

他者と同居するシェアルームやシェアハウス。 全くの他人とリビングやバスルーム・トイレなどのスペースを共有しながら、プライベート空間で生活するシェアルームやシェアハウスは、年々増加しています。 出典：www.toto.co.jp シェアルームやシェアハウスは、一人住まいによる生活費を少しでも抑えるために若い世代が行なうものと思いきや、実は高齢者の中でも徐々に注目されています。 他人と生活を共にするクラスシェアルーム・シェアハウスの室内には、必ず鍵が必要となります。 親子間でも鍵が必要な時代。他人ならなおさら信用できません。 またホームステイを迎える場合も同様で、国柄も違う上考えていることさえわからない。夜もゆっくり眠れないかもしれませんね。

室内レバーハンドルタイプの鍵を取り付けたい

一戸建てでもマンションなどでも多く使用されている、レバーハンドルタイプのついた室内ドア。 そのタイプに鍵を取り付ける方法は、2種類あります。

• 鍵付きの新しいレバーに交換する
• レバーはそのままで、鍵だけを新しくつける

鍵付きの新しいレバーに交換する

この場合は、室内ドアのレバーが気に入っている場合や、同じデザインがない場合もあります。 ですが取り換えるだけなので、穴を開けるなどの作業が生じず、簡単な作業で完了します。 カギ舎セキュスターズでは、鍵付きの室内レバーを数多く取り揃えておりますので、お写真をお送り下されば同じもの・できるだけ近いものをお持ちするようにしております。 一度、ご相談下さいませ。

レバーはそのままで、鍵だけを新しくつける

鍵だけを新しくつける場合は、室内ドアに穴をあけなくてはならなくなります。

• 室内ドアの全面・背面のレバー上部
• 室内ドアの側面