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防犯・トピックス

インターホン 修理

来客を知らせるために必要不可欠なインターホン。呼び出し機能だけではなく、最近ではテレビや録画機能ができる高性能なインターホンなど、さまざまな種類が増えています。インターホンが進化したことで、防犯対策を高めることができますが、急に作動せずに故障してしまうと、どのように対応したらいいか悩む人も少なくありません。また専門業者へ修理依頼をすると「記載されていない追加費用を請求された…」といったトラブルも時折耳にします。今回は、インターホンの種類や故障の原因、修理の流れや信頼できる修理業者の選び方などをご紹介していきます。


 
◎インターホンとは?
インターホンとは、呼び鈴としてだけではなく、相手を呼び出してコミュニケーションを取れる「音声確認タイプ」と、来訪者の顔が確認できる「テレビ付きインターホン」の基本的な機能があります。主に玄関付近に設置されているインターホンは、NTTなどの電話回線などの外線を使用せずに、玄関の脇などに設置された子機と室内に設置した親機を使って通話します。特にテレビ付きインターホンは、親機に映しだした画像を録画したり、インターネットを通じて外出先でも来訪者の確認をすることができるので、仕事なので自宅を不在にすることが多い家庭に選ばれています。またインターホンとガス漏れ検知器が連動し、感知されると自動でセキュリティー会社へ連絡してくれるものや、自分の声をボイスチェンジできるものなど安全性に考慮したインターホンもあります。このようにライフスタイルに合わせて高性能なインターホンを設置すれば、玄関を開ける必要がなく来訪者を確認することができます。特に小さな子どもや高齢者の方がいる家庭にとっては、インターホンは有効な防犯アイテムのひとつといえるでしょう。インターホン市場で約9割占めているのが「パナソニック」と「アイホン」です。まず日本国内で第3位を誇る電化製品メーカー「パナソニック」は、インターホン市場の約5割を占めているとされています。特に戸建てを中心としたインターホンを発売しており、家の外を確認できる「屋外カメラ」など、セキュリティーに特化したインターホンが揃っているため、豊富な種類から予算に合わせて購入することができます。パナソニックに次いでインターホンの市場を占めているのが「アイホン」です。アイホンは1948年創業のインターホン専門の電気メーカーです。専門メーカーならではの種類の豊富さが特徴的で、戸建て用や集合住宅などの自宅用だけでなく、学校、医療施設や福祉施設の業務用のインターホンの事業も展開しています。アイホンは、アフターサービスも充実しており、セキュリティーシステムのメンテナンスも行っています。

◎インターホンの種類
インターホンはさまざまな種類がありますが、大きく分けて業務用と住宅用の2つのタイプに分けられます。業務用タイプのインターホンは、オフィスや商業施設をはじめ、病院でのナースコールも業務用のインターホンの設備として扱われています。業務用インターホンの大きな特長は、「親子式」「相互式」「複合式」の通信システムが組めることです。「親子式」とは、インターホン親機1台に対して子機も1台接続し、子機から親機を呼び出して通話を行うシステムのことで、例えば企業の受付用インターホンは、親子式のインターホンが採用されています。「相互式」は、接続するインターホンを全て親機として通話ができるシステムのことを指します。内線電話のように通話ができるので、主にテナントや医療施設などで採用されており、一般家庭ではほぼ利用されていません。「複合式」は、子機を数台接続した親機が何台かグループとなっている場合、接続されている親子間では親子式で通話ができ、親機同士の場合は、「相互式」で通話ができるシステムのことを指します。このように業務用のインターホンでは、「親子式」「相互式」「複合式」のシステムが組めるインターホンを採用されており、さまざまな場所やシチュエーションで活用されています。一方の住宅用のインターホンでは、「戸建て」と「マンション」でそれぞれ種類が異なります。まずマンションのインターホンは、「集合玄関型」「住戸単独型」の2つに分けられます。集合玄関型インターホンは、オートロックマンションで採用しているもので、エントランスに「集合玄関機」が設置され、各部屋の親機から遠隔でオートロックを施錠することが可能となっています。集合玄関型は、各住戸・エントランス・管理室などマンション全体がネットワークで管理されているため、万が一故障したり、オートロックを交換する場合は、全戸で対応しなければならない場合があります。住戸単独型インターホンは、オートロック機能が付いていないマンションに設置されています。住戸の前に設置された「住戸玄関機」が、室内の親機で構成されているため、住戸単位で設備が完了されていることが特長です。戸建てのインターホンでは、玄関に「子機」、室内に「親機」を設置し、2つの機器で構成されています。玄関子機を押せば、親機を呼び出して音声会話ができるシンプルなものや、子機にテレビや録画機能を付けておくと呼び出し時に来訪者の顔を確認できる「モニター付インターホン」などもあります。また最近では、無線を利用した「ワイヤレスインターホン」も普及しています。名前の通り無線のため、電池を使用して作動するのが特長です。ワイヤレスインターホンにすると手で持ち運べるので、わざわざ玄関まで行かなくてもどの部屋からも来訪者を確認できることが特長です。
 
◎インターホンの電源
インターホンは、親機の電源を取る方式によって「電源コード式」「乾電池式」「電源直結式」の3つのタイプがあります。これらは、インターホンの配線工事が必要な場合と不要な場合とでそれぞれ分けられます。プラグをコンセントに差しこんで電源を取る「電源コード式」は、家庭用の100vコンセントから電力を供給して稼働します。電源コード式は工事が不要なので、1度コンセントに接続すれば持続的に電力を供給できるメリットがあります。次に、乾電池のみで使用できる「乾電地式」インターホンは、チャイムと通話のみのシンプルなタイプに多く見られます。乾電池式は電池のみで使用できるので工事の必要がなく、取り付け場所の制限が少なく、手軽に付けられるメリットがあります。定期的に電池を交換する手間があるものの、電池を交換するだけなので長い目で見ても費用を安く抑えることができます。最後に、「電源直結式」インターホンは、コンセントを介さずに壁のなかや地中に配線を繋ぎ、直接供給源から本体に接続して設置します。見た目はスッキリしますが、インターホンの周囲には配線がなく、配線工事が必要となるため、電気工事の資格を持つ専門業者への依頼となり、設置までに時間がかかるケースがあります。このようにインターホンには電源を取る方式によって3つの種類がありますが、乾電池式から電源コード式などといった違う電源へのインターホンに交換することもできます。しかし電源直結式へは工事が必要となるため、電気工事の業者へ連絡しましょう。マンションなど集合住宅では、エントランスとオートロックや火災報知機能が連動しているものがほとんどのため、一戸だけインターホンを交換することはできません。またアパートやマンションなどの賃貸住宅に住んでいる人で、インターホンを交換したい場合は、勝手に行わず管理会社や大家さんに必ず許可をとるようにしましょう。退去する際に原状回復の義務が生じる場合もあります。
 
◎インターホンの故障の原因
インターホンは電源や電池を介して24時間稼働している電化製品です。そのため平均寿命は、10~15年と言われており、これ以上年月が経つと経年劣化からの不具合が生じやすくなってきます。インターホンと壁に隙間が空いたり、内部配線の断線といった症状が考えられるので、このような症状が出ると修理のタイミングです。しかし、インターホンの故障の原因は、経年劣化だけではなく、「設置場所・家の立地条件」も考えられます。インターホンは電化製品であり、精密機械でもあるので、雨に濡れたり、高温多湿な場所に設置していると劣化を早める要因のひとつとなる恐れがあります。しかし、雨に濡れてもインターホンが故障することはほとんどありません。インターホンには防水加工が施されているので屋外でも問題なく使用することができます。また水抜き用の穴もあるので雨水が入ってもそこから排出されていきます。インターホンの説明書には「防塵・防水性」という項目があり、この防水性が4等級以上であれば水によっても影響が及ぼされないレベルの高いインターホンだといえます。しかし、3等級以下であれば防水性は高いものの、背面に水が浸入してしまうと漏電や故障の原因に繋がる恐れがあります。この場合、インターホンを設置する際に水にかからないようにコーキング(加工)をしたり、なおかつインターホン専用のカバーを掛けるなどをして対処すると、長くインターホンを使用することができます。しかし、長く使用し続けたインターホンは、防水加工も徐々に劣化していきます。さらに等級レベル4のインターホンであっても台風などの大雨の場合は故障してしまう可能性もあります。また、幹線道路沿いに家が立地されている場合は、車などの砂埃が立ちやすいため、目で見えないぐらいのホコリがインターホンの隙間にたまりやすく、悪影響を与える場合もあります。このような外的要因からインターホンの故障を予防するためには、高温多湿な場所を避けて設置したり、日頃からこまめに掃除することが大切です。
 
◎インターホンの故障のサイン
経年劣化や外的要因などでインターホンに不具合が起こると、「会話ができない」「キーンというノイズが起こる」「映像がでない」「インターホンが鳴り続ける」などのトラブルがあらわれてきます。そのようなときは、インターホンが壊れたときの詳しい症状や考えられる原因を確認して、業者への修理が必要かあわせて検証してみましょう。
 
◯音声にノイズが入る
インターホンを押すと、音声にノイズや「キーン」という甲高い音が入ってくる「ハウリング」という現象が起きる場合があります。この症状は戸建てで多く起こるとされるトラブルです。ノイズの主な原因としては、インターホン本体ではなく、子機の故障や電気線と配線が接触していることが考えられます。インターホンの子機と親機を繋ぐ配線は、敷地内の地中に埋められています。この配線が、屋内の壁や床、地中を通っている電気線と接触してしまうと、電流ノイズを拾い、ノイズが起きてしまうことがあります。配線関係が原因であれば、配線経路の見直しをする必要があるため、修理業者へ相談しましょう。ほかにも、雨が降ったあとにノイズが入ってしまう場合は、配線の腐食が原因のひとつとして考えられます。また配線関係だけでなく、親機の近くにテレビやwifiを設置していると、それらの電波からハウリングが起こるケースもあります。親機の近くに電化製品を置いている場合は、まずは家具の位置を変えてみて様子を見てみると良いでしょう。


 
◯マイクの音声が聞こえない
インターホンが鳴っても音声が聞こえず、会話ができないトラブルも多く見られます。音声が聞こえない原因は、スピーカーやマイクの故障、配線の不具合などが考えられます。まず子機側では音が鳴っているのに親機では会話が届かないときは、子機のマイクの故障や親機のスピーカーが故障している場合があります。またその逆で、室内の親機を発する声が子機に届かないときは、子機のスピーカーや親機のマイクに不具合が起こっていることがあります。子機は外に設置されているため故障しやすいイメージがありますが、親機も経年劣化による不具合が生じてくる恐れがあります。親機と子機のマイクとスピーカー部分は配線でつながれています。稀にマイクに虫などが混入していたり断線の影響も大きく受けている可能性があるので、トラブルの際は修理業者による確認が必要です。また修理業者に連絡する前に、「スピーカーの音量がオフになっていないか」を設定画面から確認しておきましょう。スピーカーの音が小さくなっていることで、聞こえづらくなっていたという事例も報告されています。
 
◯映像がでない・画面がちらつく
インターホンの呼び出し音は鳴ってもモニターが映らないときがあります。その際、電池式のインターホンの場合は、まず電池切れを疑いましょう。電池の交換頻度は少ないので、切れていることをつい忘れがちになります。さらに古い電池を使用し続けていると、錆びたり液漏れする危険性もあります。インターホンを使用し続けていると当然電池も消費されるので、電池切れをしていなくても1年に1回は交換すると安心です。次の原因として、モニターの設定ミスが考えられます。モニター設定が正常に行われていない場合、画面が真っ暗になっている可能性があるので、設定画面から明るさやコントラストなど見やすいように調整しましょう。設定し直しても改善されない場合は、モニターの異常や経年劣化による配線トラブルが考えられます。配線関係は、専門業者でないと原因を特定することができないので、一般の人が修理することは困難です。
 
◯インターホンが勝手になる・鳴りっぱなし
インターホンが突然勝手に鳴ったり、鳴りっぱなしになることがあります。このような症状も、経年劣化による配線の断線やインターホンへの異物混入が考えられます。インターホンは外に設置する機械のため、もともと防水対策が付いているものがほとんどです。しかし冬の朝と晩の寒暖差が激しいときに起こりやすい結露は、インターホンの内部でも同様に結露をすることがあります。これは、結露をしたときにできる水滴が配線に影響し、故障を引き起こす原因のひとつとして考えられています。まずはインターホンを分解して水滴をキレイに取り除く必要がありますが、水と電気は相性が悪いので、知識が無い方が分解をしてしまうと、ショートしたり漏電する危険性が伴います。また埃や小さな虫によって、呼び出しボタンが埋まると誤作動が起きてインターホンが鳴り続ける現象が起こります。呼び出し音が埋まっている場合は、ボタンを強く押して元の状態に戻してください。結露と同様に虫やホコリなどの異物がインターホンに侵入している場合は、取り除く必要があります。しかし異物の混入によってインターホンの配線がすでに壊れていると修理が必要となります。インターホンの結露や虫が気になる方は、業者へ問い合わせることをおすすめします。インターホンが故障する理由は、配線トラブルや虫やホコリなどの異物混入などが大きく影響しています。また、目には見えない電波障害によってインターホンの誤作動を引き起こすことも考えられています。電波障害に関しては、原因元を探るのがとても難しく個人で調べるのには限界があります。専門業者だと電波対策を行ってくれるので、気になる人は相談してみると良いでしょう。


 
◎インターホンの修理
インターホンの不具合を発見したら、すぐに業者へ修理依頼を行う前に、本当に修理が必要なのか見極めることが大切です。業者を呼ぶと「実は故障ではなかった」という場合も少なくないので、インターホンの修理を出す前に以下を確認してみましょう。まずは、「プラグが抜けていないか」です。コンセントへつなぐ「電源コード式」の場合は、親機のプラグがコンセントから抜けていることがあります。特に家具を移動した後や時間が経つとプラグが緩みやすくなっているので、気付いたら外れていた…ということも少なくありません。修理依頼をする前にプラグが抜けているかを確認することが大切です。つぎに「親機のマイク音量」も確認しましょう。音が聞こえないという症状の場合は、親機の音量が小さく設定されている可能性があります。この場合は親機の「設定」から音量の調節をすることができます。また、簡易的なチェックだけでなく、インターホンの蓋を開けて内部を調べてみることも有効です。配線が外れていたり子機に水が入っている場合があります。依頼をする前にインターホンの状況を確認して修理業者へ伝えると、修理や交換もスムーズに行うことが可能です。インターホンの修理か交換を判断する基準は「使用年数」「修理費用」を参考にしてみましょう。インターホンの平均寿命は10~15年が目安とされています。1年未満で壊れたらまだメーカー保証の期間内ということが多いので、インターホンのメーカーで対応してもらうと良いでしょう。保証期間内のため、ほぼ無料で修理してもらえる場合があります。7年未満であれば、修理をしてもまだ長く使える場合があります。修理に必要な部品もメーカーから取り寄せることができるので、交換よりも修理の方が安く済ませることができるでしょう。しかし10~15年を過ぎたら修理ではなく交換対応を選ばれる人がほとんどです。修理対応も行えますが、15年を過ぎてしまうと各インターホンメーカーの補修用性能部品(製品の機能を維持するための必要な部品)の保有期間は生産終了後、約7年となっていることが多いのです。つまり7年以上使用しているインターホンであれば、修理に必要な部品が手に入りにくく、修理が難しくなるので、新しいインターホンに交換される方もいます。特に10年以上経過しているインターホンであれば、交換した方が修理費用よりも安く済む場合があります。
 
◎インターホンが壊れたら行う手順
インターホンが故障したときにはじめにしておきたいのは「周囲の人に伝える」ことです。インターホンが故障したままにしておくと、来訪者が来ても気付くことができず、居留守しているように思われて相手に不快感を与えてしまうことがあります。玄関扉にインターホンが故障している旨の張り紙を貼ったり、来訪者の予定がある場合は、あらかじめインターホンが故障していることを伝えておきましょう。次にマンションと戸建ての場合はそれぞれ手順が異なります。まず、マンションなどの集合住宅でのインターホンの交換が必要になった場合は、自分で判断せずに必ず大家さんか管理会社に連絡しなければなりません。管理人室がなく、オートロック機能が付いていない「住戸単独型」の場合でも、インターホン自体は大家さんの所有物のひとつです。さらに「集合玄関型」のマンションの場合は、火災報知器とインターホンが連動していたり、オートロック機能が兼ね備えているものが多いので、勝手に判断することは控えましょう。物件の管理は管理会社や大家さんにあるため、もし修理が必要であれば修理費用を負担してくれるケースもあります。戸建ての場合は、故障の原因が特定できなかったら修理業者に相談をしましょう。修理業者は、主にメーカーや電気屋などの修理専門業者などが挙げられます。メーカーによっては修理依頼をすると出張費と見積書、修理サービス(部品代)や、休日指定での修理の場合は別途休日指定料金が請求されるなど、修理や交換に思った以上に費用がかかってしまうことがあります。電気屋などの修理専門業者場合、さまざまなメーカーの電化製品を取り扱っているので豊富な知識と技術があります。実際に電気屋でインターホンを購入した場合は、メーカーと同じく電気屋でも保証期間が発行されていることが多いので、保証期間内であれば無料で修理を行ってくれます。修理専門の業者は、修理ということだけあってメーカーに負けないほどの詳しい知識と技術を持つエキスパートが対応しています。メーカーでは難しい休日対応や即日で迅速に行ってくれるので、早く修理をしたい人におすすめです。また修理専門業者のホームページを見ると、出張費の有無や見積もり料など修理にかかる費用が明確に記載されているので、修理を依頼する前に大体の金額を把握することも安心材料のひとつといえます。修理を依頼するときは、メーカーの保証期間内か、10年以上過ぎていれば修理可能かを確認して、修理の予算や日程の希望に合わせて修理業者を選びましょう。
 
◎信頼できる修理業者のポイント
インターホンを修理する場合、費用が安く迅速に対応してくれる業者に目がいきがちですが、見積書の内容を確認することで修理費用が高いのか安いのか判断できるだけでなく、どのような修理を行うのかを知ることができます。費用が安いからといって最も気をつけなければならないのは、悪質な業者を選んでしまうと、法外の料金を請求されてしまうなどさらなるトラブルにつながる恐れがあります。信頼できる業者を選ぶポイントですが、まず、インターホンの修理を依頼する前に、ホームページなどで過去の施工実績数を確認することで、信頼できる修理業者かの判断ができます。修理などの依頼件数が多くあれば、しっかりとした実績や信頼があり、インターホンの修理の技術が高い業者だと考えられます。また、インターネットで検索などをすると口コミが掲載されていることがあります。実際にインターホンの修理を依頼したお客様の声を見ることができるので、安心して依頼できるかの判断材料になります。また、多くの修理業者では無料見積もりを行っているので、まずは無料で複数の修理業者から見積書を出してもらい、サービス内容や費用を比較して選ぶことをおすすめします。見積書を見るときのポイントのひとつは「内容が明確であるかどうか」です。メーカーによっては、修理の場合、休日指定料金や営業時間外であれば追加費用を請求されることがありますが、街の修理業者なら仲介業者を通さずに土日祝日も迅速に対応してくれるところがあるので、突然のインターホンの故障にも融通が効きます。次に「保証期間の有無」です。修理したら完了ではなく、保証期間もしっかりと設けている業者であれば、修理後に不具合があっても保証期間内であれば無料で修理してもらうことが可能です。インターホンの修理は、配線工事をともなう場合もあるので、電気工事士の資格を持っている修理業者を選ぶようにしましょう。


 
◎インターホンのDIYは注意
最近では、DIYでインターホンを修理しようとする人もいますが、配線関係を修復するのは非常に危険であり、また電気工事士の資格が必要になります。インターホンの修理費用は、インターホンの故障具合と年数によって異なります。配線工事が必要ない乾電池式や電源コード式のインターホンの場合は、部品代と取り付け工事費、出張費といった配線工事を必要としていないので比較的費用を抑えることができます。しかし配線工事を有するときは、配線作業費が追加されたり、設置するインターホンによってコンセントが増設されればさらに費用がかかってきます。インターホンを修理する際は、修理業者に任せる人がほとんどですが、信頼できる業者を選ぶポイントは、確実に丁寧に修理してもらえるだけでなく、保証までついてくるかどうかです。費用が高いか安いかだけにこだわるのではなく、見積書やアフターフォローの有無をしっかりと確認しましょう。
 
◎まとめ
突然インターホンが壊れたらまず、簡単に行えるセルフチェックで修理が必要か確認してみることをおすすめします。賃貸物件に住んでいる人は、オーナーや管理会社に故障した旨と修理の相談をするようにしましょう。戸建てなどの持ち家の場合は、インターホンの種類やトラブルによって修理の方法が変わるので、しっかりと見積もりを取るようにしましょう。インターホンは毎日の生活に欠かせないので、信頼の高い業者を選ぶことが大切です。「メーカーで修理を断られた」「できるかぎり修理費用を抑えたい」などインターホンの修理でお困りの際はぜひカギ舎へご相談ください。最低限の経費で熟練の施工スタッフが数多くの件数に携わっているため、他社と比較して低価格でサービスを提供することができます。また、提示金額以上の追加費用を請求することはなく、アフターフォローも万全なので、施工前〜施工後も安心してサービスを受けることができます。土日や祝日関係なく24時間フリーダイヤルを設置しているので、急な故障にも迅速に対応しています。平日や日中忙しくて時間が取れない人でも、気軽に相談することができるので共働きのご家庭にも喜ばれています。現地調査と見積もりは無料となっているので、インターホンで気になることがあればどんな些細な症状でも、カギ舎まで電話やメール、LINEでご相談ください。

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