自動ドアの鍵の交換

自動ドアの鍵穴は多くがドアの最下部分についており、鍵をロックする箇所は下部のガイドレールの中に入っています。 通常の鍵とは違って、ガイドレールは雨水が溜まったりチリやホコリによる影響を受けやすい場所です。 ですから、自動ドアの鍵の劣化や腐食は免れることはできません。 そして、何らかの不具合が生じた時が自動ドアの鍵の交換時だと考えて下さい。 時々自分で鍵交換をしようと考える方がいるようですが、自動ドアの鍵は新しい製品ではない場合、扉を外さないと鍵交換ができません。 自動ドアの上部の連結部分を外す必要があるので、むやみに行なわない方が良いと言えます。

自動ドアの鍵のトラブル

自動ドアの鍵はドアの最下部にカギ穴があるため、通常でも鍵を斜めから差し込んだり引き抜くことで、閉めにくい開けにくいという難点があります。 その上、自動ドアの鍵が刺さりにくい・抜きにくい・回しにくいといったトラブルがあった場合、つい無理な行為をしてしまう事がありますね。 すると鍵が折れてしまう可能性があるので、無理な行為は控えて下さい。 また自動ドアの鍵へのいたずらが原因のトラブルも多い事例です。 鍵穴に異物を入れられていることに気がつかず、無理矢理鍵を押し込むことで、異物がどんどん奥へ入り込んでしまうこともあります。 泥棒被害で鍵穴が壊されてしまうというケースもあり、中に入れないトラブルは、迅速に自動ドアの鍵を交換する必要がありますね。 カギ舎セキュスターズでは、24時間緊急の場合でも対応しています。

自動ドア交換の事例

自動ドアの鍵の交換は簡単に行えないこともあり、多くのご要望をいただきます。 自動ドア交換の事例を、いくつかご紹介いたします。

鍵のない自動ドアにカギをつけたい

• ミワ PR キー
• ゴール グランV ・V18

今後の自動ドア交換に手間をかけたくない

自動ドアの鍵の見直し

自動ドアの鍵をおろそかに考え、多くが会社や店舗様などで内部へ侵入されてしまうとなると、閉店や破産までをも引き起こしてしまうリスクがありますね。 調子が悪いなと感じたら、自動ドアの鍵交換の他、同時に鍵の見直しをされてはいかがでしょう？ 弊社では、自動ドアの鍵の交換だけでなく、自動ドアのエンジンユニット装置の交換や修理・その他のあらゆるメンテナンスなども請け負っております。 自動ドアエンジンユニットの吊車、ベルト、モーター、コントローラ、レール、端子台、電源スイッチなど、全てに対応。 多くの場合が、仲介業者を通すことで手数料を取られ、少し割高な価格の請求となります。弊社は直接の依頼で承っていますので、その分費用を抑えることができます。 自動ドアの鍵の交換費用は、5,500円からと大変格安な価格でご提供しています。