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KJTECHの指紋認証リーダー

日本には、セキュリティ性や機能性に優れた生体認証のリーダーが多数ありますが、同じアジア圏の韓国にも評価の高い指紋認証のリーダーがあります。この記事では、韓国に本社のあるKJTECHという企業や、KJTECHが取り扱っている製品、KJTECHの指紋認証リーダーの設置事例などについて、詳しくご紹介します。
 
◎一般的な鍵と指紋認証リーダーの違い
一般的な金属のカギとKJTECHの指紋認証リーダーのもっとも大きな違いは、手動で解錠するか、または電気を供給することにより自動でカギを解錠するかという点になります。住宅の玄関などで使用されている一般的なカギは、ドアのタイプや年代によって種類が異なります。金属のカギには、構造がシンプルでカギの片側にギザギザの刻みがあるピンシリンダー錠や、内筒に板状のタンブラーが複数枚入っているディスクタンブラー錠があります。これらのカギは、空き巣によりピッキングと呼ばれる特殊な工具を使った手口で不正解錠されるリスクが高いとされています。一方、ロッキングバーが採用された不正解錠に強いロータリーディスクタンブラー錠や、タンブラーが複数方向に設置され内部のピンの数が多いディンプルシリンダー錠もあります。これらのカギは、比較的セキュリティ性が高いとされていますが、空き巣によるこじ開けなどの被害に見舞われるリスクがあります。物理的なカギは、出掛ける際にカギを閉め忘れると侵入者に狙われることがあるため注意が必要です。外出先で鍵を失くしてしまうと自宅に入れなくなる可能性もあります。たとえ合鍵を持っていたとしても、紛失したのではなく盗まれた可能性があれば、カギを手に入れた悪意のある第三者に不正に使用され侵入される心配があります。一方で配線により電気を供給源として作動する電気錠はシリンダーがないため、ピッキングの被害に遭う心配がありません。オートロックと連動したタイプの電気錠であれば、うっかりカギを閉め忘れることもありません。
◎電気錠の仕組みとリーダーの種類
住宅やマンションのエントランスや、オフィスの出入り口など多くの場所に採用されている電気錠とは、配線工事により電気を供給して作動するカギのことを言います。電気錠は大きく電気錠本体と操作部分、制御部分の3つの部分にわけられます。電気錠本体は、通常のカギと同じように操作し解錠した後ドアノブやドアハンドルを動かしてドアを開閉します。リーダーと呼ばれる操作部分は、ドアやその近くに取り付けられており、カードキーを読み込ませたり暗証番号を打ち込むことでカギを解錠します。カードキーと暗証番号キーなど2つの解錠方法を組み合わせて利用することで、よりセキュリティ性を高められます。電気錠の制御部分は、電気錠本体と操作部分を正しく動かすための電気を送っている心臓部のような重要な役割を担っています。製品によっては電気錠の操作部分と制御部分が一体型になっている機器もあります。リーダーの解錠方法として、KJTECHの指紋認証といった生体認証のほかにも、カード認証タイプや暗証番号認証タイプ、リモコン認証タイプなどの種類があります。カード認証型の電気錠は、カギの鍵の代わりに認証機器にカードを読み込ませ認証します。カード認証キーにはカードをリーダーにかざすタッチタイプと、カードを差し込んで解錠するカードタイプがあります。カードキーを紛失してしまっても、失くしたカードを無効化し新しく再発行して利用することができるため、失くしたカードを不正に利用される心配がなく安心です。ただし、磁気タイプのカードは磁気不良が起きてしまうと操作できなくなることがあるので注意しましょう。カードキーは薄いため、持ち歩く際に変形したり割れたりしないように注意する必要があります。暗証番号認証タイプは、テンキーやタッチパネルなどを利用して決められた暗証番号を入力することで解錠します。カードキーのように持ち運ぶ必要がないため紛失の心配がありませんが、番号は忘れないようにしなければなりません。リモコン認証型は、リモコンキーのボタンを押してドアを解錠することができます。リモコン型の認証キーは、リモコンキーのボタンを押すと電気錠のリーダー部分が電波を受け取り、ドアのカギを解錠する仕組みとなっています。電波方式を採用しているためバッグやポケットからその都度取り出す必要がなく、リモコン操作できるのがメリットとなっています。タッチキータイプは、リモコンを持っていれば手で電気錠のセンサーの部分に触れるだけでドアを解錠できるので非常に便利です。そのほかの解錠方法として、生体認証を利用した解錠方法があります。生体認証の1つである指紋認証のほかにも、さまざまな種類があります。
◎身体の情報で解錠する生体認証
KJTECHの指紋認証は、生体認証を活用したリーダーです。生体認証とは、1人ひとりそれぞれ異なる身体の特徴を利用して、本人確認を行う認証方式です。指紋や静脈、顔などの生体情報のデータをKJTECHの認証機器に登録しておき、認証する際に照合して本人であるかどうかを判断します。生体認証には、KJTECHで採用されている指紋認証のほかにも多くの種類があります。生体認証のなかでもっとも普及率の高い指紋認証は、生体認証の技術が進歩しており、導入コストが比較的低いことが特徴としてあげられます。スマートフォンのロック解除でも指紋認証が使用されているため、より身近な存在として感じている人も多いのではないでしょうか。指紋の模様は1人ひとり異なるため、誤ってほかの指紋が自分の指紋として認証されることはほぼありません。静脈認証は、血管の形や分岐点、方向などから本人確認を行います。銀行のATMなどの本人確認にも採用されており、静脈のパターンは一生変わらず偽装も困難なため、セキュリティ性の高い認証方法となっています。ただし、導入コストが比較的高いのがネックとなっています。掌紋認証は、人の掌全体の模様の特徴を読み取り認証を行います。認証機器に手をかざすだけで認証できますが、指紋認証よりも大きな機器が必要となります。虹彩認証は、人間の目のなかにある虹彩を認証します。一般的に人間の目は黒色をしており、瞳の中心部にある瞳孔とその周辺にある茶色の虹彩の部分の2つにわけられます。虹彩は右目と左目で異なり、基本的には一生変わらないとされています。特に、両眼の虹彩を使った認証は精度が高いと言われています。偽装やなりすましはほぼ困難で、認証精度が非常に高いのが特徴となっています。認証する際に接触しなくてよいため、衛生面でも優れています。顔認証は、目や鼻の位置や距離、角度や色の濃淡、顔の輪郭などから判断し認証します。センサーの前に顔を寄せるだけで良いので衛生的にも安心です。最近は、マスクをしていても認証される機器も普及していますが、機器によってはメイクやマスクなどで認証されにくくなるケースがあります。音声認証は、人間の声により認証を行います。人の口や喉の形は人によりさまざまで、それにより声も1人ひとり異なります。声を発した際の周波数により認証できますが、体調不良により声が変わったり雑音が紛れ込むと、正しく認証できないケースもあります。特殊な場面で採用されている生体認証として、耳介認証やDNA認証があります。耳介認証は耳の長さや幅、軟骨の形といった耳の形を生体認証に使用します。耳に傷などがあっても認証可能なほど精度が高い方法ですが、ヘアスタイルなどが認証に影響することがあります。主に警察による捜査などで使用され、一般市民が使うことはほとんどありません。同じく捜査で使用されることが多いのがDNA認証です。この認証方法では、人間の皮膚や、髪の毛、爪などを採取してDNA判定を行い認証します。精度は極めて高いですが認証には時間がかかります。さまざまな種類がある生体認証ですが、KJTECHで採用されている指紋認証には、どのようなメリットがあるのでしょうか。
 
◎指の情報で解錠する指紋認証
KJTECHの指紋認証リーダーは、自分の指をセンター部分に読み込ませることにより認証を行い、玄関ドアなどのカギを解錠します。KJTECHでは、小さな子どもやご高齢の方でも簡単に指紋の登録を行うことができます。一般的なカギの場合は住宅であれば家族分の、オフィスであれば社員分の合鍵を用意しなければなりませんが、KJTECHの指紋認証リーダーであれば指紋を登録するだけで良いためコストの削減にもつながります。外出する際にカギを持ち歩く必要がないのでカギをなくすリスクがないのも、KJTECHの指紋認証リーダーのメリットです。一般的なカギのように、シリンダーに差し込む必要がなければ、多くの荷物を抱えている状態でも解錠がスムーズに行えます。ICカードキーやリモコンキーといった、ほかのリーダーのように持ち運ぶ必要がないため、紛失するリスクを抱えずに済みます。KJTECHの指紋認証リーダーは、瞬時に認証が済むため、暗証番号キーのようにその都度決められた数字をタッチパネルに入力する手間がかかりません。このように、指紋認証には多くのメリットがありますが、KJTECHの取り扱っている生体認証技術は、わたしたちの日常生活において多くの場所で活用されています。
◎生体認証が必要とされる背景
KJTECHの指紋認証製品に代表されるような生体認証の技術は、日常生活だけではなくビジネスなどさまざま場所で見られます。ビルやオフィスなどの入退出管理や勤怠管理には、KJTECHなどの指紋認証リーダーが導入されています。以前のオフィスでは、ICカードを使った認証方法によりドアを解錠するのが一般的でしたが、常にカードを持っていなければならず、紛失のリスクがありました。KJTECHの指紋認証リーダーであれば、瞬時に認証してカギを解錠できるので、カギを失くすことがありません。取引でセキュリティ性が特に重視される銀行などでは、職員の入退室管理のほかにも、ATMでの本人確認などに指紋認証による認証方法が取り入れられています。特に銀行のATMの場合、暗証番号での管理は盗み見られるリスクや番号そのものを忘れてしまう可能性があります。しかし指紋認証システムを導入すれば、指をかざすだけで良いため、安全でスムーズに利用できます。空港において受ける出入国審査でも、審査での混雑を緩和する目的で自動化ゲートが導入されています。自動化ゲートとは、パスポートと指紋認証により本人確認を行い、スムーズに出入国の手続きが可能なシステムです。出国審査を受ける前に、あらかじめ自動化ゲートの利用登録をしておけば、審査カウンター列に並ばずに自動化ゲートの専用レーンを使ってスピーディーに出入国審査の手続きを行うことが可能となっています。生体認証のなかでも指紋認証リーダーを取り扱う企業は、日本だけでなく海外にもあります。
 
◎指紋認証リーダーを開発・製造しているKJTECH
韓国の企業であるKJTECHは、超高速ハイクオリティのセキュリティアルゴリズムに基づいて、電気錠の指紋認証製品を開発・製造して流通しています。2011年に個人事業者としてKJTECHを設立し、2012年には法人として株式会社KJTECHを立ち上げました。KJTECHは、物理的なセキュリティ分野のリーダー企業であり、多様な経験とノウハウを蓄積した従業員の在籍しているセキュリティ技術専門会社です。KJTECHでは、指紋認証システムをはじめとした生体認識システムや自動認識研究開発の構築事業、アクセス制御システムや映像監視システムを取り扱う統合セキュリティシステム構築事業などを展開しています。アジアのなかでも、韓国は特にセキュリティ先進国であると言われています。韓国には指紋登録制度があり、成人を迎えると取得する住民登録証の発行手続きの際に、両手のすべての指の指紋採取が義務付けられています。このように指紋登録により個人のデータベースが管理されている背景には、住民の居住状況の把握、人口統計の明確化のほかにも、軍事政権下の住民統制や北朝鮮のスパイを探し出すといった目的もあります。韓国においてKJTECHの指紋認証リーダーは、特にセキュリティの厳しい施設で広く採用されています。KJTECHの製品は、韓国政府や軍にも高い評価を受けているため、 国防施設や国会議事堂、大統領官邸など重要な施設にもKJTECHの指紋認証リーダーが導入されています。そのほかにも、韓国のソウル牙山病院の指紋認識リーダーや金浦私病院出入管理システム、済州発電所出入統制システム、仁川地方警察庁出入管理システムの構築など、病院や発電所、警察しなどさまざまな場所にKJTECHの指紋認証リーダーが導入されています。KJTECHは世界20ヶ国に市場を持ち、ギリシャの政府機関への指紋認証リーダーの供給や、オマーンの石油工場の出入管理のための真皮認証指紋認識器の設置など、韓国内だけではなく海外にもKJTECHの製品を流通しています。そんな顧客のニーズに合う世界最高のセキュリティ製品の開発に常に最善を尽くしているKJTECHでは、さまざまな指紋認証リーダーを取り扱っています。
◎KJTECHが取り扱っている指紋認証リーダーの種類
○KJTECHの指紋認証リーダー「KJ-3500」
企業や公共施設・集合住宅エントランス向けの指紋認証であるKJTECHのKJ-3500には、簡単に操作ができる4.3インチの液晶タッチパネルが採用されており、見やすくなっています。KJTECHのKJ-3500は起動ボタンがなく、縦、横、斜めなど指紋認証部分にどんな角度で指を置いても認証可能となっています。KJTECHの本体のサイズは、H143mm×W143mm×D40mmで、KJTECHのKJ-3500には指紋5,000指まで登録できます。世界最高水準の照合精度と世界最速の0.1秒の認証速度を誇るKJTECHのKJ-3500には、50万件まで履歴を登録できるため、多くの人が毎日出入りする企業の社員の入退室管理にも適しています。KJTECHを設置して会社内である一定のエリアや部屋への入室を制限することにより、機密情報や個人情報の漏洩を防げます。KJTECH指紋認証装置を導入することにより、社員の出勤や退勤時間を把握して勤務時間の管理を一元化し、タイムカードによる不正打刻を防止できます。KJTECHのKJ-3500にはカメラ機能も搭載されており、写真を2万枚まで保存できるため、不審者の検知など防犯対策にも役立ちます。KJTECHのKJ-3500の本体表面にはカラー画面があり、操作に関する時間や操作の状態、ユーザーリスト及び操作方法が表示されます。KJTECH本体にはマイクが内蔵されており、ドアホンとしても利用できます。KJTECHのKJ-3500にはユーザー登録や認証、指紋入力に使用する指紋認証センサーのほかにも、カードセンサーを使いユーザー認証することも可能です。顔を撮影できるカメラも、KJTECHKJ-3500に内蔵されています。KJTECHKのKJ-3500の防水性能はIP65となっています。IPとは、日本工業規格(JIS)が定めた基準であり、6は防塵性能、5は防水性能を表しています。6は塵埃の侵入がないレベル、5はあらゆる方向からのノズルによる噴流水機器が影響を受けないレベルとなっており、KJTECHのKJ-3500は一般的な利用には十分耐えうる防塵・防水性能を備えています。オプションとして、Wi-Fi機能やマルチスペクトル画像センサーと呼ばれる真皮認証を、KJTECHのKJ-3500にプラスすることも可能です。KJTECHにWi-fi機能を搭載すれば、LANケーブルの配線が不要となりコストパフォーマンスの削減につながります。KJTECHの指紋認証リーダーは、真皮認証システムを適用することも可能です。真皮認証とは、手の乾燥や汚れ、水分などこれまでの表皮指紋認証では解決できなかった問題を解決した画期的な認証システムです。指の表皮の下にある真皮で認証する方式を採用することにより、指紋の状態に左右されやすいこれまでの指紋認証の問題点を解決した世界ではじめての方法となっています。KJTECHの真皮認証システムを採用すれば、食品工場や印刷工場など指が汚れたり、水濡れの多い職場や医療機関や介護施設など手を洗う機会の多い現場にも適しています。
 
○KJTECHの指紋認証リーダー「KJ-3400」
KJTECHのなかでもH301 mm×W48 mm×D38 mmと特にコンパクトなサイズであるため、玄関のドアノブに組み込むことなく狭い場所への設置も可能となっています。世界トップレベルの認証率と0.1秒の認証速度で誤作動がほとんどないとされている指紋認証装置KJTECHのKJ-3400は、一般的な住宅や店舗、事務所やアパートなどのドアロックに適しています。KJTECHのKJ-3300の子機としても利用できることも特徴としてあげられます。指紋登録可能数は最大5,000指、履歴は20万件までKJTECHに保存できます。KJTECHのKJ-3400は、指紋認証のほかにもカード認証を行うことも可能となっています。
 
○KJTECHの指紋認証リーダー「KJ-3300」
スタイリッシュなデザインが特徴的で本体のカラーをホワイトとブラックの2色から選べるのが、企業やマンションなどの集合住宅向けのKJTECHのKJ-3300です。KJTECHのKJ-3300の本体のサイズは、H115 mm×W165 mm×D49 mmです。KJTECHの指紋の照合率は95%と高い精度を誇り、最大で4,000指の指紋を登録できます。縦や横、斜めなど、指紋認証部分にどんな角度で指を置いても瞬時に認証できることもKJTECHの特徴となっています。KJTECHの指紋認証リーダーKJ-3300は、指紋認証のほかにもカードキー認証や暗証番号認証にも対応しており、KJTECHのKJ-3300の本体にはカードキー認証装置と番号パネルが搭載されています。KJTECHのKJ-3300はKJ-3400の親機となるため、企業の入り口やマンションのエントランスなどにKJTECHのKJ-3300を親機として、各部屋の入り口にKJTECHのKJ-3400を子機として合わせて設置することで、オフィスの複数のフロアを一元管理できます。タイムカードを廃止して、KJTECHのKJ-3300の指紋認証により入退室管理や勤怠管理を行うことも可能となっています。 USBメモリーを活用すれば、KJTECHのKJ-3300のデータのバックアップも簡単に行えます。KJTECHではオプションとして真皮認証が可能なため、食品を取り扱う工場などでの使用にも適しています。
◎KJTECHの指紋認証リーダーの設置事例
○情報管理会社のオフィスにKJTECHの指紋認証リーダー「KJ-3500」を導入
パソコンにより数万人単位の情報管理を行っている企業でしたが、以前はシリンダー錠を使用していたため各部屋のドアには鍵をかける必要があり手間と時間がかかりました。セキュリティ性を向上させ業務の効率化を図るために、会社の出入り口にKJTECHのKJ-3500を導入しました。認証する速度が0.1秒と非常に早いため、防犯性のアップに加えて朝の通勤時などの人の流れがスムーズになりました。KJTECHを勤怠管理にも役立てタイムカードを廃止したことで月末の給与計算などを効率的に進めることができるようになりました。
 
○都内の保育園にKJTECHの指紋認証リーダー「KJ-3300」を導入
保育園の建て替えをきっかけとして、玄関にKJTECHのKJ-3300を採用しました。KJTECHは、指紋認証率が非常に高く認証スピードも早いため、入園時や退園時の記録など勤怠管理を行う際にはとても便利です。KJTECHは指紋認証の際に、誰が認証したのかが記録されるため、後で集計する際にも役立っています。
 
○店舗兼自宅の玄関にKJTECHの指紋認証リーダー「KJ-3400」を導入
自宅が店舗とつながっている構造になっていることから、子どもがカギを閉めずに外出してしまったことが度々あったため、KJTECHのKJ-3400を設置しました。KJTECHのKJ-3400は、コンパクトなサイズであるため、狭い玄関にも無理なく取り付けることができました。KJTECHがあればカギを閉め忘れる心配がなく、外出先でカギを紛失することもないため安心です。
 
○北海道のIT関連会社にKJTECHの指紋認証製品「KJ-3300」を導入
アニメ製作やソフト制作会社を行っている企業の事務所の入り口とサーバー室に、それぞれKJTECHのKJ-3300を設置しました。この会社では、以前はほとんどの社員が夜遅くまで残業していました。KJTECHKJ-3300を採用したことにより、派遣社員・パート、正社員、管理者、役員ごとに入室や退室時間を制限した結果、社員の意識改革につながり残業時間が大幅に下がりました。また、作業効率がアップしたことに加えて大幅な人件費削減を達成することができました。
KJTECHの指紋認証リーダーを設置できる業者
KJTECHの指紋認証リーダーなど電気錠の設置の際には、資格を持つ業者が配線工事や電気工事を行う必要があります。KJTECHの電気錠工事には、電気工事士の資格が必須となっています。カギの設置と電気工事を別々の業者に頼むとKJTECHの設置完了まで時間がかかる上、スケジュール管理なども複雑になります。KJTECHの指紋認証製品を自宅やオフィスに取り付ける際は、電気工事士が在籍しており指紋認証リーダーなど電気錠についてプロの知識と経験を持つカギの専門業者にKJTECHの取り付けを依頼するのが最善です。KJTECHの指紋認証リーダーなどを含む電気錠の耐用年数は、日本ロック工業会により約7年と定められています。しかし、使用頻度によって差が出るため、耐用年数を迎える前にKJTECHの指紋認証リーダーが解錠できなくなったり、施錠できなくなるなどのトラブルが起こることがあります。カギの業者に依頼する際には、KJTECHの指紋認証リーダーを設置した後も一定期間はメンテナンスを行い、KJTECHの製品に対して保証期間を設けている業者を選ぶようにしましょう。一般的にはまず業者に見積もりを作成してもらい、KJTECHの指紋認証リーダーの導入について正式に依頼します。業者に見積もりを依頼する際には、一社だけではなく複数の業者に依頼して比較するようにしてください。かかる費用が相場から大幅に外れており、法外な価格を請求する業者は、除外しましょう。たとえ、安い金額を提示していても、そこにKJTECHの指紋認証リーダーの製品代や作業費のほかに、出張費などが含まれているかチェックすることも重要です。KJTECHの修理や交換作業についても、追加料金が発生する可能性があるかどうかも事前に確認しておきましょう。カギの専門業者にKJTECHの指紋認証錠の故障について問い合わせる際には、KJTECHの製品がどのような状態でどんなトラブルに困っているのか、しっかり伝えることが大切です。KJTECHの故障の原因としては何が考えられるのか、どのように対応する予定か質問してみることも重要です。その際に、電気錠に関する知識やこれまでの経験を踏まえて的確に答えてくれる場合、良いカギ専門業者であると言えるでしょう。KJTECHの指紋認証リーダーに不具合が生じた場合、賃貸物件の場合は、勝手にカギの専門業者にKJTECHの修理や交換を依頼するのではなく、まずマンションの管理会社や大家さんに連絡をしましょう。管理者によってはあらかじめ特定の業者と契約している場合があるため、自己判断で業者に直接頼まないようにすることが大切です。
 
◎まとめ
カギの専門業者であるカギ舎では、KJTECHの指紋認証リーダーのような電気錠をはじめ、カギや扉の関するあらゆる取り付けや交換、修理に対応しています。見積もりは無料で作成いたしますので、KJTECHの指紋認証リーダーやカギに関するご依頼は、年中無休24時間受付しているカギ舎へご相談ください。

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