TEL:0120-69-0569
お問合せフォーム
MENU

高精度な顔認証と電気錠の連動で実現する入退室管理の仕組み

オフィスや施設の入退室管理において、顔認証と電気錠の連動は今や欠かせないセキュリティ対策のひとつです。顔認証で本人確認をし、連動する電気錠が自動で解錠するこの仕組みは、鍵やICカードに頼らない安全で効率的な入退室管理を実現します。不正入室の防止から入退室履歴の自動記録まで、顔認証と電気錠を連動させることで得られるメリットは多岐に渡ります。鍵やカード管理のコスト削減から従業員の利便性向上まで、顔認証と電気錠の連動は企業のセキュリティと業務効率を同時に高める仕組みとして広く注目されています。
 
◎企業での入退室管理の課題からみる顔認証と電気錠連動
企業にとって、オフィスや施設への入退室を適切に管理することは、情報セキュリティや従業員の安全を守るうえで不可欠な取り組みです。しかし、従来の入退室管理方法には多くの課題が存在し、それらを根本から解決する手段として顔認証と電気錠の連動が注目されています。従来の金属の鍵による入退室管理では、鍵の紛失や複製、盗難のリスクが常につきまといます。1度鍵が第三者の手に渡れば、不正入室を防ぐ術はなくなってしまうからです。また、誰がいつ入退室したかという履歴を正確に記録することも困難であり、不正侵入や事故発生時の調査に支障をきたすことも多いのが実情です。ICカードによる入退室管理も広く普及していますが、カードの貸し借りや紛失、不正利用といった問題を完全には排除できません。正当な権限を持つ人物のカードを他者が使用することで、入退室管理の信頼性が根本から損なわれます。こうしたなりすましによる不正入室は、情報漏洩や資産の盗難につながる深刻なリスクです。こうした課題を根本から解決するのが、顔認証と電気錠を連動させた入退室管理システムです。

顔認証は本人固有の顔の特徴を用いるため、なりすましが原理的に困難です。顔認証による本人確認が成功した場合にのみ電気錠が解錠される仕組みにより、権限のない人物の入室を確実に防ぐことができます。また、顔認証と電気錠が連動するシステムでは、誰がいつどのドアを通過したかという詳細な入退室履歴が自動で記録されます。この履歴データはセキュリティ監査やコンプライアンス対応に活用できるだけでなく、不審な入退室パターンの早期発見にも役立ちます。さらに、顔認証と電気錠の連動は従業員の利便性向上にも貢献します。鍵やカードを持ち歩く必要がなく、両手が荷物でふさがっていても顔認証だけで入退室できるため、日々の業務がよりスムーズになります。顔認証と電気錠の連動システムは、セキュリティ強化と利便性向上を同時に実現する最適な解決策です。企業を取り巻くセキュリティリスクが高まる現代において、顔認証と電気錠を連動させた入退室管理の導入は、規模を問わず多くの企業にとって重要な経営課題となっています。
 
◎顔認証と電気錠が連動する仕組み
顔認証と電気錠が連動する仕組みを理解するためには、顔認証リーダーと電気錠それぞれの役割と、その間でどのように信号がやりとりされるかを把握することが重要です。顔認証リーダーは人物の顔を撮影、照合し、認証結果を電気錠に伝える役割を担い、電気錠はその信号を受けて解錠や施錠を行う機器になります。この2つが連動することで円滑な入退室管理が実現する仕組みです。顔認証リーダーは、カメラで撮影した顔画像をリアルタイムで解析し、事前に登録されたデータと照合することで本人確認を行う機器です。まず、カメラが人物の顔を検出し、目や鼻、口、輪郭といった顔の特徴点を抽出し、そのデータをあらかじめ登録されている顔データと照合します。一致すれば認証成功、一致しなければ認証失敗と判定する仕組みです。電気錠とは、電気的な信号によって錠前の施錠や解錠を制御する装置です。機械的な鍵操作を必要とせず電気信号によって動作するため、顔認証リーダーなどの認証システムと容易に連動できます。

電気錠の国内主要メーカーのひとつであるMIWAは、多様な環境に対応した電気錠のラインアップを揃えており、顔認証との連動で広く採用されるMIWAの電気錠にはAUTやAUR、ALAなどのタイプがあります。AUTは通電時に解錠する電気錠で、通電していない時は自動的に施錠状態となるため防犯性を重視する施設に適しています。AURは通電時に施錠する電気錠で、通常は解錠状態を保ち、避難経路など緊急時に扉の開放が必要な場所への設置に向いた電気錠です。ALAはラッチボルトを電気的に制御する電気錠で、扉の開閉に連動してラッチが機能するため閉め忘れによるリスクを防げます。電気錠と組みあわせて使用される機器のひとつが電気ストライクです。電気ストライクは扉の枠側に取り付けられ、ラッチボルトやデッドボルトの受け部分を電気的に制御する仕組みを持ちます。MIWAの電気ストライクにはASEやAST、ASRなどの種類があり、設置する扉の構造や用途にあわせて選定する必要があります。電気錠と電気ストライクを適切に組み合わせることで、扉の仕様に合った連動システムを構築できます。顔認証リーダーと電気錠が連動する際の核心となるのが、無電圧a接点による信号伝達の仕組みです。

一般的な照明スイッチは、スイッチをONにすることで電気の通り道がつながり、電球が点灯します。無電圧a接点も同じように、電気の通り道をつなぐ、切る役割を持つスイッチです。ただし、スイッチ自体には電圧がかかっていない点が異なります。接点がつながるか、切れるかという状態の変化だけで、接続先の機器に信号を伝える仕組みになっています。スイッチ自体が電気を持たないため、電圧の違いを気にせずさまざまな機器と安全につなぐことができます。顔認証リーダーが認証に成功すると、リーダー内部の電磁スイッチが動作し無電圧a接点が閉じます。この接点が閉じたという信号が電気錠の制御回路に伝わることで、電気錠への通電が行われ解錠が実現する仕組みです。無電圧a接点を介することで、顔認証リーダーと電気錠のメーカーが異なる場合でも互換性を保ちながら連動させることができます。電気錠側は、スイッチが入ったという信号を受け取るだけでよいため、顔認証リーダーの機種を問わず対応できる汎用性の高さが、顔認証と電気錠の連動システムにおいて無電圧a接点が広く採用される理由です。顔認証による認証から電気錠の解錠までの一連の動作はわずか0.3秒以下で完了する仕組みであり、入退室の流れを妨げることがありません。
 
◎顔認証と電気錠の連動がもたらす効果
顔認証と電気錠を連動させた入退室管理システムの導入は、企業に多様な効果をもたらします。単なるセキュリティ強化にとどまらず、業務効率化やコスト削減、コンプライアンス対応など、経営全体に好影響を与える取り組みです。顔認証と電気錠の連動によってもっとも直接的にもたらされる効果が、不正入室の根絶です。顔認証は本人の顔という生体情報を用いるため、ICカードの貸し借りや暗証番号の共有による不正入室を原理的に防止できます。顔認証リーダーに搭載されたライブ検出機能により、写真や動画、3Dマスクを使ったなりすまし攻撃にも対応できます。顔認証と電気錠の連動は、物理セキュリティの最前線を守る強固な仕組みです。顔認証と電気錠が連動するシステムでは、すべての入退室記録が自動でログとして保存されます。誰がいつどのドアを通過したかというデータがリアルタイムで蓄積されるため、情報漏洩やサイバー攻撃などが発生した際に調査が迅速に行えるだけでなく、不審な入退室パターンの早期発見にも活用可能です。コンプライアンス上の要求として、入退室記録の保管が求められる業種においても、顔認証と電気錠の連動システムが有効に機能します。

顔認証と電気錠の連動がもたらす効果のひとつに、業務効率の向上があります。顔認証は両手がふさがった状態でも認証が可能なため、荷物を抱えた状態でのスムーズな入退室が実現します。物流倉庫や医療施設、製造現場など、手がふさがりやすい環境での顔認証と電気錠の連動による効果はとくに大きくなります。顔認証と電気錠の連動によるハンズフリー入退室は、日々の業務フローを大きく改善する仕組みになります。物理的な鍵やICカードの管理には、発行や再発行、回収、廃棄といった運用コストが継続的に発生します。顔認証と電気錠の連動システムに移行することで、こうした管理コストを大幅に削減できます。退職者の顔認証データはシステム上で即時に無効化できるため、退職後の不正入室リスクも確実に排除できます。鍵やカードの紛失や盗難による再発行コストも不要となるため、顔認証と電気錠の連動は長期的なコスト最適化にも大きく貢献する仕組みです。顔認証と電気錠の連動システムは、多様な現場環境に対応できる柔軟性も備えています。マスク着用時にも高精度な顔認証が行えるリーダーを選定することで、感染症対策が求められる現場でも安定した運用が継続できます。顔認証と電気錠の連動は、今後さらに多様化する働き方や環境においても、安全で効率的な入退室管理を支え続ける仕組みです。
 
◎顔認証と電気錠を用いた入退室管理導入におけるポイント
顔認証リーダーと電気錠の連動システムを設置する際、まず確認すべきは扉の構造と仕様です。木製や金属製などの扉の種類や、片開き、両開きなどの開き方によって、適合する電気錠の種類が異なります。MIWAの電気錠であればAUTやAUR、ALAから扉の仕様に合ったモデルを選定し、電気ストライクとの組み合わせも考慮する必要があります。扉の厚みや取り付けスペースの確認も重要であり、顔認証リーダーと電気錠の連動を安定して機能させるためには、専門業者による現地調査が欠かせません。顔認証リーダーの設置位置と照明環境も、事前に確認しておくべき重要なポイントです。顔認証リーダーは一定の距離から顔を検出する仕組みであるため、検出範囲にあわせた設置高さと距離の確保が必要です。直射日光や強い逆光が当たる場所では顔認証の精度に影響する場合があるため、照明環境の事前確認も欠かせません。顔認証と電気錠の連動システムが安定して機能するよう、導入前に設置環境を十分に検証しておくことが大切です。

電気錠は電気で動作するため、停電時の動作モードについても事前に確認しておく必要があります。MIWAのAUTタイプ電気錠は停電時に施錠状態となり、AURタイプ電気錠は解錠状態となる特性があります。施設の用途や安全基準によって最適な動作モードは異なるため、顔認証と電気錠の連動システムの導入前に専門業者とともに停電時の対応方針を決めておくことが重要です。使用目的に応じて適切な電気錠を選定することで、停電時にも安全性と利便性を両立できます。顔認証と電気錠の連動システムをより高度に活用するためには、管理システムとネットワーク環境の整備も欠かせません。顔認証データの一元管理や入退室ログのリアルタイム監視には、適切なネットワーク環境が必要となります。複数拠点に顔認証と電気錠の連動システムを導入する場合は、各拠点とのネットワーク接続も考慮する必要があります。顔認証と電気錠の連動システムの導入前、既存のネットワーク環境との整合性を確認しておくことが、長期にわたる安定稼働につながります。
 
◎電気錠との連動に適した顔認証リーダーFE-500
KJ TECH japanの顔認証リーダーFE-500は、電気錠と連動可能な高性能な顔認証リーダーです。認証速度が0.3秒未満と高速認証を実現しており、顔認証率は99.99%と高精度な機能を備えています。さらに、顔検出距離は最大2mで、最大3〜5人の顔を同時に検知可能です。そのため、混雑を解消し、円滑な入退室管理を実現します。顔データの登録件数は50,000件、イベントログは200,000件まで記録でき、社員数の多い大企業や、来訪者や取引業者の多い企業や施設でも運用が可能です。赤外線LEDセンサーを搭載したライブ検出機能を搭載しており、写真や動画、3Dマスクを利用したなりすましを防止できます。アンチパスバック機能により連続入室や共連れ入室も防ぐ機能を搭載しています。マスクを着用したままの認証にも対応しており、マスクを取る手間を省きスムーズな通行を促します。FE-500は、顔認証以外にカード認証や暗証番号、QRコード認証にも対応しており、複数の認証方式を組み合わせることができます。そのため、とくに重要な区画への入室には顔認証+カードの二重認証を適用するといった柔軟な運用が可能です。MIWAの電気錠のAUTやAUR、ALAや、電気ストライクであるASE、AST、ASRとの連動にも対応しています。本体サイズは92mm×30mm×194mmで、重量が350gとスリムな設計になっており、カラーはシルバーとブラックが用意されています。その見た目はエントランスやオフィスの外観を損ねることなく、コンパクトなサイズで壁面への設置が容易です。温度が-20℃〜+60℃、湿度が10%〜90%、防水防塵がIP65と耐久性も優れた性能を備えています。また、勤怠管理にも対応しており、データの集計作業を自動化できるため、勤怠管理の労務効率化と生産性の向上が実現できます。
 
◎まとめ 
顔認証と電気錠の連動は、企業のセキュリティ強化と業務効率化を同時に実現する仕組みです。MIWAの電気錠や電気ストライクと、無電圧a接点を介して顔認証リーダーを連動させることで、高精度かつ柔軟な入退室管理が構築できます。顔認証リーダーFE-500は、高速で高精度な顔認証と豊富なセキュリティ機能を備え、顔認証と電気錠の連動システムを担うのに最適です。顔認証と電気錠の連動させた入退室管理システムをご検討の際は、KJ TECH japanまでお問い合わせください。

鍵交換や鍵紛失のカギトラブルでお困りですか?いつでもどこでも東京・横浜・川崎の全域に急行いたします

0120-69-0569
メールフォーム・LINEでのお問い合わせ

鍵交換、鍵紛失に対応するカギ舎の会社概要

カギ舎株式会社

■本社
〒151-0063
東京都渋谷区富ヶ谷1-30-10
TEL:03-6454-1241
■事業所
杉並区和田1-25-3
杉並区和田1-31-3
中野ブロードウェイ422-2
東京商工会議所
杉並警察ビル防犯協会所属

鍵交換、鍵紛失に対応するカギ舎の対応エリア

鍵交換、鍵紛失に対応するカギ舎は東京都、埼玉県一部、横浜市、川崎市全域対応

【東京都】

中野区 新宿区 足立区 荒川区 杉並区 板橋区 江戸川区 大田区 葛飾区 江東区 品川区 渋谷区 世田谷区 台東区 中央区 千代田区 墨田区 豊島区 練馬区 文京区 港区 目黒区 北区 西東京市 三鷹市 調布市 武蔵野市 全域

【埼玉県】

和光市、新座市、朝霞市、戸田市、蕨市、川口市

【神奈川県】

横浜市 川崎市 全域