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オフィスの業務の効率化を図るIPインターホンS215の特長

昨今、働き方の多様性によりテレワークやフレックスタイムの勤務形態が増えることで、オフィスが無人になると来客者の対応ができません。オフィスの出入口にスマートフォンと連動したIPインターホンを活用すると、無人であっても外出先からスマートフォンで来客対応が可能です。セキュリティ性対策や利便性に優れていることから、IPインターホンは、オフィスやマンションなどさまざまな場所に導入されています。この記事では、スマホアプリと連携するIPインターホンの仕組みや、顔認証技術を搭載したIPインターホンS215をご紹介します。
 
◎オフィスにおける従来型インターホンの問題点
オフィスや事務所などのエントランスや出入口において、従来型のインターホンを導入している場合、企業では利便性やセキュリティ面からインターホンにおける悩みや課題が存在します。従来のインターホンでは来客対応に従業員の負担がかかります。インターホンの呼出音がなると、従業員は作業の手を止めて室内用親機がある場所まで行き、来客対応することになるため、従業員の業務の妨げになることがあります。来客者が多いオフィスにおいては、より来客対応の取り次ぎが従業員に負担です。オフィスの来客対応の取り次ぎがスムーズにいかないことがあります。従業員が席を外している時や会議中などで別の部屋にいる場合に、室内用親機からの呼出音に気が付かないと、来客者を待たせることや再来訪してもらうことになるため、スムーズな対応が難しくなります。スマートフォンで来客対応が行えるIPインターホンであれば、オフィス内はもちろん、外出先からでも来客対応が実現します。音声のみ従来型インターホンでは、出入口の防犯性が不安です。オフィスの出入口において音声のみ対応のインターホンの場合、声のみで対応するため、相手の顔が見えないことから、不審者などの判断が分かりにくいことがあります。オフィスのエントランスや出入口のセキュリティ性を高めるためには、モニター付きインターホンが有効です。経年劣化による従来型インターホンに交換すると、導入コストが高額になります。従来型のインターホンの寿命が約15年といわれており、長年使用していると故障や不具合のリスクが高まります。従来型のインターホンに交換すると、導入に伴う費用が高くなることがありますが、IPインターホンでは、従来型のインターホンより低コストで導入することが可能です。IPインターホンは従来のインターホンにおける課題を解決することから、近年、従来型インターホンに代わって、オフィスでは最新技術のIPインターホンの導入が増加しています。
 
◎スマホアプリと連携するIPインターホンの仕組み
IPネットワークを介して音声と映像で来客対応が行えるIPインターホンは、次世代タイプのインターホンシステムといえます。従来型インターホンの機器同士の配線は、電話線や電力を直接つなぎ接続する有線接続で音声や映像を通信します。それに対してIPインターホンは、IPネットワークを介してスマートフォンやタブレット端末で、相手の音声や映像をリアルタイムで通信します。そのため、従来型のインターホンでは、有線接続されている機器でしか通話することができませんが、ネットワークを利用するIPインターホンは、登録した端末であれば、どこからでも通話が行えます。従来型インターホンと比べて機能性が高く、高品質の通話やスマートフォンでの遠隔操作、さまざまなネットワーク製品と連携できる点がIPインターホンの特徴です。オフィスに最適なIPインターホンは、スマートフォンにIPインターホンの専用アプリをダウンロードすると、スマートフォンから遠隔操作で来客者の対応や扉の解錠が行える利便性が優れています。従来型のインターホンでは、音声や映像の性能に限界がありますが、IPインターホンは、ネットワークをWi-FiやLANで利用することで、高精度の音声や鮮明な映像を提供することが可能です。また、録音やビデオ録画ができることから、トラブルがあった場合、後にIPインターホンから確認することができ、トラブルの迅速な解決にもつながります。電気錠とIPインターホンを連携することで、さまざまな解錠方法が利用でき、主に暗証番号認証やカード認証、顔認証、指紋認証、QRコード認証など、複数の解錠方法に対応できる点も特徴です。IPインターホンに活用されている生体認証の指紋認証や顔認証は、防犯性が高い認証方法といえます。QRコード認証は、日時指定することができるため、清掃業者などや宅配業者などの一時的な解錠に活用できる有用な認証方式です。IPインターホンは、柔軟性が高いことから、小規模のオフィスから大規模の企業までさまざまな多種多様な分野で活用されています。
 
◎IPインターホンの認証方法に防犯性が高い顔認証
個人で異なる顔を活用する顔認証は、セキュリティ性を強化が見込めることから、企業では、オフィスのIPインターホンの解錠方法に顔認証の利用が増えています。顔認証は顔の目や鼻、口、顔の領域の位置などをデジタル化して情報を登録し、本人確認する認証方法です。顔認証する際は、あらかじめ登録した顔データと、現地にいる本人の顔のデータを照合、認証して保存されているデータと一致すると許可される仕組みになっています。IPインターホンなどで用いられている顔認証ではAI(人工知能)技術を活用しており、認証精度の向上により、最新技術の顔認証技術では、マスクや眼鏡を着用したままでも認証が行える認証機器も登場しています。また、顔認証は他人を間違えて許可する他人受入率や、本人を他人と間違えて許可する本人拒否率が低く、高性能認証技術で本人確認を行います。そのため、高いセキュリティ性が求められるパソコンやスマートフォン、アクセスコントロールシステムなどで利用されているのです。顔認証の最大の特徴は、IPインターホンの認証手法のなかでも、セキュリティレベルが高い点です。ICカード認証は、他人のカードを使用してなりすましにより不正侵入される可能性も否定できません。一方で、IPインターホンで活用されている顔認証は、偽造や複製された写真や動画を作成することが非常に困難なことから、なりすましによる不正侵入が難しく、強固なセキュリティが実現する認証方法といえます。顔認証をIPインターホンの入室方法に活用することで、物理的な鍵を使用することなく、顔のみで入室できます。たとえば、両手に荷物を持っている時や台車を押している場合でもスムーズに入室することができ、利便性に長けている認証技術です。また、認証機器に指を触れたりすることがないことから、感染症対策の予防にも役立ちます。
 
◎オフィスの出入口の利便性が向上するIPインターホンのメリット
建物やオフィスのエントランスや出入口に来客対応としてIPインターホンを導入すると、さまざまなメリットが得られます。オフィスで運用されているIPインターホンは、来客対応がどこからでも行えます。IPインターホンのメリットのひとつは、オフィスから離れた場所からでも、IPインターホンの専用アプリと連動したスマートフォンから来客対応できる点です。オフィスにIPインターホンで来客者が呼出を押すと、スマートフォンに通知が届き、スマートフォンから来客者の顔を見ながら対応します。そのことから、オフィスの全員が外出している時でも、スマートフォンで大事な来客者との対応が実現します。IPインターホンを導入すると、遠隔操作でオフィスの出入口のオートロックの解錠が可能です。オートロック機能に対応できる電気錠とIPインターホンを連携すると、スマートフォンから遠隔操作でオートロック解錠が行えます。スマートフォンの遠隔操作で来客の顔を見ながら対応した後に、必要に応じてその場でオートロックを解除します。ネットワーク製品の外部機器とスムーズに連携できる点もメリットです。オフィスに従来型のインターホンを活用している場合、他社製品の防犯カメラなどと連携するには制限がありますが、IPインターホンは電気錠や、ネットワークカメラ、回転灯などさまざまな他社製のネットワーク製品と連携が実現します。たとえば、オフィスのIPインターホンカメラから死角になる場所に、ネットワーク型防犯カメラを設置すると、IPインターホンから、防犯カメラの映像も統括して確認ができます。また、IPインターホンはサーバーが不要なため、省スペースと低コストで導入が叶います。従来型のインターホンのようにサーバーや制御装置などの必要がないIPインターホンは、設置する場所を確保することがなく、省スペースでの導入が可能です。IPインターホンでは、POEスイッチを活用すれば複雑な配線工事が必要ありません。POEスイッチとは、POE給電に対応したスイッチングハブのことで、イーサネットケーブルを通して通信と電力の供給を同時に行います。そのため、配線工事を簡略化することができ、低コストでの導入が叶います。
 
◎オフィスの業務の効率化を図るIPインターホンS215の特長
顔認証を搭載したLAXASのIPインターホンS215は、玄関周りを監視できる高い防犯性と複数の認証技術を搭載したインターホンシステムです。S215のカメラは、200万画素のレンズを搭載していることから、人物の顔や玄関前などの鮮明な映像を提供するほか、室内用モニターやスマートフォンアプリでS215のカメラで玄関周りの状況を確認ができ、防犯性を高めます。また、IPインターホンS215の専用アプリをスマートフォンに活用すれば、オフィスに来客者が訪れた場合、スマートフォンから相手の顔を見ながら対応でき、不審者などなりすまし防止にも役立ちます。オフィスに適したIPインターホンの入室方法には、生体認証の顔認証やカード認証、暗証番号認証などを搭載しているため、利用者ごとに使い分けできる点も便利です。S215の顔認証は、赤外線を使用した高精度の認証技術を搭載しており、夜間などの暗所においても自動LEDライトで鮮明に写し誤認識を防ぎます。IPインターホンのカメラに顔を向けるだけで認証が完了する顔認証は、防犯性と利便性に優れた認証方法といえます。ICやIDカードの利用が行えるカード認証は、交通系カードや社員証などのさまざまなカードと併用ができるため、従業員が既に使用して入れば、カードを改めて支給する必要がありません。暗証番号認証は、カードなどの物理的なカードを持ち歩く必要がなく紛失のリスクがない認証方式です。電話線や電源を別々に配線する従来のインターホンと異なり、IPインターホンS215はPoEスイッチを採用しており、電源と通信を1本ケーブルで通電できることから、最小限のスペースでの設置が叶います。また、耐久性においても防水防塵性は IP65級 と、衝撃保護等級はIK07級を装備しています。そのことから、台風などの雨風や障害物が飛来してきても耐えられる耐久性を備えているS215は、オフィスの屋外に設置においても有効なIPインターホンです。扉の開閉時間の曜日や時間を設定することができるスケジュール管理機能では、人の出入りが少ない時間の夜間や休日などに設定することで、無人のオフィスのセキュリティ性の強化を実施します。
 
◎顔認証技術を搭載したIPインターホンS215の活用した事例
スマートフォンアプリで通話が行えるIPインターホンは、来客対応がスムーズで、従業員においても生産性の向上が図れます。IPインターホンS215をオフィスの出入口に導入すると、防犯性と利便性が格段に向上します。
 
⚪︎小規模オフィスのエントランスに導入
従業員数が数名から数十名で行っているスタートアップやベンチャー企業などでは、顧客管理は、事業の存続に直結する重要な活動です。小規模オフィスにおいて従来のインターホンでは、外出や出張などで無人になる時間に来客者が訪れた場合、対応できないことがあります。スマートフォンと連携できるIPインターホンS215では、外出中でもスマートフォンで来客対応が行えることから、顧客の信頼性を高め顧客獲得にもつながります。また、IPインターホンを設置する際にPOEスイッチを活用することで、従来のインターホンより低コストの導入が望めます。
 
⚪︎テナントビルのエントランスに導入
オフィスや店舗などが入居しているテナントビルでは、さまざまな人が出入りするため、不正侵入の防止対策にビルのエントランスにIPインターホンは最適なシステムです。電気錠とIPインターホンを連携することで、なりすましが困難な顔認証や認証精度が高いカード認証で登録者のみ入室することが実現できるほか、オートロック機能を活用することで、出入口からの不正侵入を防ぎます。また、複数の出口がある場合には、スケジュール機能を活用することで、夜間などには1か所の稼働し他の出入口を制限することも可能です。
 
◎まとめ
オフィスに顔認証対応のIPインターホンを活用すると、高精度認証方法で本人を確認するほか、スマートフォンアプリから遠隔操作で来客対応や扉の解錠が行えます。LAXASのS215は赤外線を用いた顔認証技術を搭載しており、なりすましによる不正侵入を防止し、強固なセキュリティを実現するIPインターホンです。カギ舎ではLAXAS製品のIPインターホンS215を取り扱っております。オフィスのエントランスや出入口において、顔認証に対応したIPインターホンをご検討の方は、是非、カギ舎までお問い合わせください。

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