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EPIC電子錠を取り扱っている代理店

東京千代田区に本社を置く株式会社エスピナレーションが開発したEPIC(エピック)は、機能性に優れ一般家庭でも使いやすい電子錠です。この記事では、EPICの電子錠のさまざまな特徴や取り扱い製品について、EPICの電子錠の設置事例やEPICの電子錠代理店について詳しくご紹介します。
 
◎EPIC電子錠の特徴
EPICは世界累計販売数27万台を突破した電子錠です。EPICを開発した株式会社エスピナレーションでは常に最高の状態で製品を提供できるように厳しい品質検査と徹底した管理を行っています。そのためEPICの製品は、ほかの多くのメーカーの電子錠に比べ故障率が低いとされています。電子錠とは物理的な鍵を使わず電池から供給された電気を使ってドアを施錠または解錠するシステムです。電子錠は電気工事など大がかりな工事を行わず設置でき、電池交換するだけで長期間使い続けることができる便利な製品です。電子錠の設置方法は、粘着テープで貼り付ける方法とドア付近の壁に穴を開けネジで固定する方法があります。
粘着テープにより電子錠を取り付けると湿気などが原因で粘着力が弱まり落下して破損する可能性があります。EPICの電子錠はしっかりネジで固定し設置するため落ちて破損するリスクが少なくなっています。これまで使っていたカギはそのままの状態で新たにEPICの電子錠を後付けすることも可能です。EPICはオートロック機能を有しているため扉を閉めただけで施錠できカギを閉め忘れる心配なく、状況に応じてオートロック機能を無効にすることも可能です。EPICの電子錠は一般的な住宅はもちろん、賃貸物件やオフィス、公共施設などセキュリティを高めたい場所に利用されています。EPICの電子錠には暗証番号式やICカード式、指紋認証式や非常キー付きタイプ、スマートロックなどさまざまな種類があり各々の用途に合わせて選べます。EPICのICカード式電子錠はリーダーにカードキーを差し込んだりかざすことでカードに埋め込まれている磁気情報を読み込み解錠します。カード型でサイズがコンパクトなため財布などに入れて持ち運ぶことができ、カギを紛失するリスクを軽減できます。万が一外出先で失くした場合でも、現在使用しているEPICのICカードを無効化して新しいICカードを再発行できます。EPICの暗証番号式電子錠はタッチパネルやテンキーに4〜12桁または6〜12桁の暗証番号を入力することによりカギを解錠します。カギを持ち歩く必要がないため、カギを失くした際に第三者に拾われ悪用されるリスクがありません。暗証番号は何度でも変更することが可能です。EPICの暗証番号式電子錠には5回以上連続して間違えて番号を入力するとロックがかかる不正解錠対策も講じられています。物理的な鍵の場合、住宅では家族の分、オフィスなどでは社員全員分の合鍵を用意しなければなりません。EPICの暗証番号式電子錠であれば合鍵を作る必要がなく番号を共有するだけで良いためコストパフォーマンスに優れています。人間の指紋や顔などの生体情報で本人確認し解錠を行う生体認証タイプを採用したEPICの指紋認証式電子錠は、指紋読み取りセンサーにあらかじめ登録した指をかざし指紋を認証させて解錠します。指紋はひとりひとり異なりほかの人間と一致することはほぼないため、EPICの指紋認証電子錠は非常にセキュリティ性に優れたカギだと言えるでしょう。すべてのEPICの電子錠には火災警報や侵入警報、いたずら防止警報やデッドボルトエラー警告、電池切れ警告が標準装備されています。火災警報は電子錠が約62℃を検知すると自動的にカギを解錠するため火災の際に建物内に閉じ込められる危険を回避できます。ICカードなどを使わずにEPICの電子錠を無理にこじ開けようとしたり破壊しようとすると、侵入警報が鳴り知らせます。いたずら防止警報は、EPICの暗証番号式電子錠において5回連続で入力を間違えると1分間警報が鳴り続けその間電子錠の操作ができなくなります。玄関ドアのデッドボルトがストライクに収まらずきちんと扉が閉まらないとデッドボルトエラー警告が鳴動します。EPIC電子錠は電池で作動していますが、電池切れが近くなると電池切れお知らせランプが点灯、さらに電池切れ警告が鳴り知らせてくれます。EPICの電子錠のなかでも近年特に人気なのが急速に普及しているスマートロックです。EPICで取り扱いを行っているスマートロックは2021年のインターネット調査において「顧客満足度」「口コミ人気」「使いやすいスマートロック」「アフターサービス満足度」「セキュリティ満足度」「コストパフォーマンスが高いスマートロック」の6部門でナンバーワンを獲得した優れた電子錠です。EPICのスマートロックはスマートフォンの専用アプリを利用してドアの施錠や解錠を行います。スマートフォンを持ってドアに近づくだけで解錠できるスマートオープンと、スマートフォンを持ちリーダー本体を手でタッチすると解錠できるマジックタッチに対応しており、直接スマートフォンを操作し施錠や解錠を行うことも可能です。アプリを使って施錠や解錠を行った場合、最大2ヶ月間の履歴を専用アプリから閲覧することができます。合鍵も専用アプリで発行することができ、必要な場合は複数の人で鍵をシェアし利用日時や曜日を制限することも可能です。例えば民泊宿泊者やシェアオフィス、企業に出入りする業者などに合鍵を発行した場合、あらかじめスマートフォンにアプリをインストールしてもらえばあとはショートメールで合鍵を送ればいいため直接カギを受け渡しする手間が不要です。発行したカギを誰かが使用して解錠した場合には自身のスマートフォンにリアルタイムで通知が届き、誰が解錠したかを正確に把握することができます。
◎EPIC電子錠の製品
EPICの電子錠は、設置する場所や使用用途に応じてさまざまな機能が搭載されています。
○EPICの電子錠「ES-F300D」
暗証番号の他にもICカードや指紋認証、スマートロックなどに対応しているEPICの電子錠ES-F300Dは、別売りのリモコンキーを使用すれば約30m離れた場所から座ったままでも電子錠を操作することが可能です。オートロック機能を搭載しているため外出の際にカギをかけ忘れる心配がなく、カギを差して回すシリンダーがないため、特殊な工具を使い不正にカギを解錠するピッキングの被害に遭うリスクもありません。ICカードは最大で200枚、指紋は最大100個まで登録できます。音量設定は消音から最大音量まで7段階まで設定可能となっています。ミュート機能を使用すれば小さな子どもがお昼寝しているときや、仕事で深夜に帰宅した場合などにメロディを鳴らさずに解錠することが可能です。暗証番号式では、近くに人がいる際に暗証番号をごまかして入力し解錠できる「暗証番号のごまかし機能」が搭載されています。自宅で室内機の解錠ボタンを無効にできる「お出かけ強制ロック機能」や室外側からの解錠を無効にする「おやすみ強制ロック機能」を利用すれば外出する際や就寝する際に不審者の侵入を防げるので安心です。利用者レベルは最高管理者や一般管理者、ユーザー、ゲストの4段階から選択できます。EPICの電子錠ES-F300Dのスマートロックはスマートフォンを持っていれば操作しなくてもドアに近づくだけで解錠できるスマートオープンや、スマートフォンを持ちリーダーに触れれば解錠可能なマジックタッチに対応しています。 スマートロックを利用するために必要なBluetoothは室外側の機器に搭載することで、これまでスマートロックにおいて課題となっていたスマートフォンとの接続がうまくいかないことがあるという悩みを解決しました。 無料で専用アプリをダウンロードしてスマートロックを利用すればスマートフォンから家族間で合鍵をシェアできます。スマートフォンから1度だけ解錠できるワンタイム暗証番号も発行できるため、例えば自宅に訪問介護の方が訪れる際や休日に会社に業者が出入りする際にその都度解錠するために家にいたり会社に出向く必要がありません。スマートオープンやマジックタッチ、合鍵を使うとリアルタイムでスマートフォンに通知が届くため、誰がいつ入室したかをすばやく把握することができます。
 
○EPICの電子錠「TRIPLE X3WAY 非常キー搭載タイプ」
暗証番号式とICカード式、非常用キーの3つの方法で解錠可能な電子錠です。TRIPLE X3WAYは暗証番号式の場合4〜12桁までの番号を最大4組まで登録可能です。ICカードは最大100枚登録可能で、非接触ICチップを搭載しICカードとしては世界で最も普及しているMifare(マイフェア)カードだけでなく日本では主にSuiCa(スイカ)やPASMO(パスモ)など交通系のICカードとして活用されているFeliCa(フェリカ)カードにも対応しています。さらにセキュリティ性を高めたい場合はICカードと暗証番号の両方を認証して解錠する二重認証を設定可能です。EPICの電子錠TRIPLE X3WAYには非常キーが付属しているため、電子錠本体の電池が切れてしまってもシリンダーにカギを差し回すことにより解錠できます。来客の際などに1度だけ使用できる暗証番号を発行する「ワンタイム暗証番号機能」のほかにも「マルチタッチセキュリティ機能」も搭載されています。マルチタッチセキュリティ機能を使用すればタッチパネルに残っている指紋の跡から設定している番号が判別しないように、暗証番号入力後にランダムに表示される3桁の数字を入力しないと解錠できないように設定できます。友人などと一緒に帰宅した際に暗証番号を見られたくない場合は、適当な数字を入力した後に続けて暗証番号を入力することで本当の番号をごまかせるダミー暗証番号機能を使うことが可能です。
◎EPIC電子錠の設置事例
EPICの電子錠は一般的な住宅や賃貸物件などさまざま場所で活用されています。
○家族の安全のため自宅の玄関にEPICの電子錠「ES-F300D」を設置
戸建て住宅に住む3人家族の家では、両親が共働きであるため子どもの帰宅時に家に誰もいなく、いつ帰ってきたか確認できないのを両親は不安に思っていました。玄関にEPICの電子錠ES-F300Dを導入しスマートロックでリアルタイム機能を利用するようにしたところ、子どもが帰宅したことをリアルタイムで把握できるようになり不安が解消されました。また、離れて暮らす祖父の家にもEPICのES-F300Dを設置しました。オートロックであるため外出時や夜間などにカギを閉め忘れる心配がなくなりました。祖父の家には1週間に3回訪問ヘルパーが通っており、EPICのスマートロックを利用してスマートフォンからヘルパーに合鍵を送るようにしました。電子錠を解錠すればリアルタイムで通知が来るため、離れて暮らしている家族がいても安心です。
 
○企業のセキュリティ強化のためにEPICの電子錠「TRIPLE X3way 非常キー搭載タイプ」を設置
ある企業では、個人情報や機密情報を厳重に管理し部外者の出入りを防ぐために、セキュリティ強化の目的で会社内の資料室のドアにEPICのTRIPLE X3way 非常キー搭載タイプを設置しました。電子錠はICカードタイプを採用し、資料室に入室する際は社員証や登録した交通系ICカードが利用できるようにしました。EPICはオートロックであるため退室する際もカギをかけ忘れる心配がなくなりました。
◎EPIC電子錠の取り付け代理店
EPICの電子錠の設置を行う場合は、代理店に相談や依頼を行う必要があります。代理店とは電子錠などのカギに関して実績と高い技術力を持ち専門的な資格保有者が在籍している店舗のことを言います。EPICの電子錠を設置する際には、良い代理店に設置を依頼することが大切です。まずはいくつか代理店を選びEPICの電子錠取り付けに関する見積もり書を依頼しましょう。かかる費用について「工事一式」などとあいまいな内容しか表記されていない業者は避け、作業費はもちろん出張費などが明確に記された見積もりを出す代理店を選びましょう。信頼できる電子錠の代理店は相談から打ち合わせ、契約に至る間に適切な設置作業を行うために現地調査を行います。設置場所や周囲の状況などをきちんと把握した上で電子錠に関する作業を行うのが安心できる代理店であると言えるでしょう。見積もり金額に大きい差がなく、代理店選びで悩んだ際は、EPICの電子錠の施工の実績が豊富な代理店に依頼すると安心でしょう。電子錠の設置後だけでなく、保証内容やアフターサービスが充実している代理店であるかも非常に重要なポイントです。EPICの設置作業完了後に電子錠に何らかのトラブルが発生することも想定し、十分な保証期間を設けており一定期間は無料で対応してくれる代理店を選ぶといいでしょう。可能であれば、EPICの電子錠の取り扱いを行っている正規代理店に依頼するのが理想的です。カギの専門業者のカギ舎はEPICの電子錠の取り扱いを行う正規代理店です。カギ舎はEPIC電子錠のすべての製品の設置に対応でき、EPIC製品aの施工数が首都圏ナンバーワンでもあります。EPICの電子錠について多くの知識を持ち、経験や実績も豊富な作業者が多く在籍しているので安心して依頼できる代理店です。
 
◎まとめ
厳しい品質管理の元に生産されているEPICの電子錠製品は故障するリスクが少なく、暗証番号のほかにもICカード、指紋認証やスマートロックにも対応している優れた電子錠です。東京に本社を置くカギの専門業者であるカギ舎はEPICの全ての電子錠の設置や交換などに対応し、製品の取り扱いをしている正規代理店です。EPICの電子錠の設置を検討しており代理店を探している、現在使用している電子錠をEPICに交換したいとEPICの代理店に依頼したい場合は24時間365日EPIC電子錠の依頼に応じている正規代理店のカギ舎にご相談ください。

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