東京の防犯、「安心・安全の街づくりのお手伝い」
東京の防犯、「安心・安全の街づくりのお手伝い」信用と実績のカギ舎セキュスターズ
最近は窓ガラスを割り不正侵入される事が多く一戸建ての場合は人目に付かない庭側の掃出し窓から侵入される被害が多く出ています。掃出し窓等に鍵を追加する補助錠の取り付けをお勧めします。
錠前の種類により金額はちがいます。
不正侵入被害で、サッシのガラス窓の叩き割りやガスバーナーを使った被害が特に多くなっています。カギ舎セキュスターズでは、鍵を追加する補助錠の取り付けをお奨めしています。
掃出し窓等に鍵を追加する補助錠の取り付けで侵入が防げたお客様に大変好評を得ています。
玄関・窓のカギ・建物のドア・扉周りの事はカギ舎セキュスターズへお気軽にご相談下さい。
LINE・メール・twitterからもお問合せ可能です。
鍵の追加・補助錠に最適の暗証番号錠のゲートマン・ロックマンジャパンID・インターロック・キーレックスが大変好評です。
鍵のトラブルは意外と多いトイレのドアや室内のドアの鍵や錠前のトラブルです
室内の鍵は玄関のドア扉周りほど関心の無いと思いますが、浴室のドアの鍵の内部が錆びて急に動かなくり、空回りする事がかなり多いです。
ノブの開け閉めが悪いと思ったら危険です。
玄関のドア等の出入りに使うレーバーハンドルやノブが水平でなくなり、たまに空回りするとグラつく状態も危険です。
レバーハンドルが斜めになっている時は錠前の中のバネ等が緩んでいたり壊れている可能性もありまます。
ドアや扉が施錠も開錠も出来なくなったりドアが開かなくなったりする事があります。
日本ロック工業会では鍵の対応年数は10年、電気錠は7年の対応と発表しています。長く使わずに交換の時期が近いと思います。
ドアークロザー・ドアチェック
玄関ドアなどの上部に有るアームが付いているドアの開閉速度の調整等を行う装置です。
ドアークロザー・ドアチェックの内部にはバネとオイルが入っいて締まる速度を調整しています。長期間の使用でオイル漏れして調整が効かなくなるとドアの閉まる速度が速くなり危険です。
錠前等のパーツが緩みの原因になりますので早めの修理や交換をお勧めします。東京は人口は約1,400万人の大都市であるがゆえに、毎日たくさんの犯罪が起こっています。2020年には、東京で空き巣や事務所荒らしなどの侵入窃盗が、3,000件以上も発生しました。侵入の手口はさまざまですが、侵入されてしまう原因が鍵トラブルによるものも少なくありません。東京で空き巣などの犯罪被害にあわず安心・安全に暮らすために、鍵トラブルの事例や対処法、鍵トラブルの防犯対策について解説しますので、東京で鍵トラブルを抱えている人や防犯面について不安がある人はぜひ参考にしてみてください。
◎東京の空き巣被害
警視庁のホームページに掲載されている、令和2年区市町村の町丁別、罪種別及び手口別認知件数によると、東京都での2020年の侵入窃盗の被害件数は3,149件で、そのうち空き巣被害は1,047件と約3分の1を占めています。東京での空き巣の被害件数が多い区は、トップが練馬区で89件、続いて世田谷区82件、3番目が大田区73件と住宅地が多いことが特徴です。また、東京都における2019年の侵入窃盗の場所別統計によると、一戸建て住宅が34.5%と3分の1を占めており、これらのデータから、東京では住宅地の一戸建てが最も空き巣被害に狙われやすいということがわかります。
◎鍵トラブルによる東京の犯罪事例
東京で窃盗侵入がからむ鍵トラブルで多いのが、古い鍵をつかっていることによるピッキング被害です。古い鍵で多く見られるのは、鍵の両側にギザギザがついているディスクシリンダー錠で、鍵穴は「く」の字になっています。1970年代に多く出回った鍵ですが、当時の技術なので防犯性能は低いです。古い鍵は、このシンプルな仕組みゆえに、2~3分もあれば簡単にピッキングされてしまいます。東京の空き巣犯は、人目についても怪しまれないように作業服姿などでやってきて、鍵トラブルの修理をしているよう見せかけ犯行に及んだり、営業マンを装った2人1組でやって来て、1人が目隠しするように立ったりするなど手口が巧妙で、いとも簡単に家の中に侵入します。東京で空き巣が侵入する手口はピッキングだけではなく「サムターン回し」というものもあります。サムターン回しとは、玄関ドアについている郵便受けやスコープから特殊な器具を入れて、鍵を回すつまみ部分(サムターン)を直接回して鍵を開ける手法です。また、東京での鍵トラブルによる犯罪は、鍵の紛失から起こることもあります。鍵の紛失という鍵トラブルが起きたときに、悪意のある人間に拾われると後をつけられて家を特定され、拾った鍵で不在時に空き巣に入られたり、就寝中に侵入されることがあります。在宅中に侵入されて万が一犯人と鉢合わせすると、居直り強盗に変わるケースもあるので気をつけなければなりません。ほかにも鍵トラブルとして合鍵があげられます。合鍵は実際に鍵がなくても同じ鍵を作ることができるということをご存じでしょうか?鍵にはメーカーに登録された鍵番号が刻印されており、その鍵番号がわかれば新しく鍵を作成することが可能です。実際に起こった事例として、女性がマンションの管理会社を装った男に鍵を見せるよういわれ、鍵番号から合鍵をつくり家に侵入したという事件が過去に報告されています。自分では鍵を見せたつもりはなくても、鍵が写り込んだ写真をSNSにアップしたため、鍵を作られてしまったという事例もあります。また、東京で長い間鍵を使い続けていると、鍵がかかりにくくなった、開けづらくなったなどの鍵トラブルが起こることがあり、鍵の調子が悪いのをそのままにしておくと、ある日突然に鍵がかけられなくなる鍵トラブルが起こる恐れもあります。2019年の東京での忍込み(夜間、家人等の就寝時に住宅内に侵入し、金品を盗むこと)の侵入手段は70%以上が鍵をかけていない「無締り」が原因なので、「在宅しているから大丈夫」と鍵がかけられないのに油断していると侵入窃盗の被害にあってしまう場合もあります。東京で、鍵トラブルが原因で家に侵入されてしまうことのないよう、鍵に不調が見られたときは早めの対処が必要です。
◎東京の鍵トラブルの対処法
古い鍵を使っているとピッキングが簡単にでき、東京では空き巣犯に狙われやすくなるので、自分の持っている鍵を確認し、もしディスクシリンダーなど古い鍵であれば不具合などの鍵トラブルがなくても、防犯性の高いディンプルキーなどの鍵へ交換することをおすすめします。持っている鍵の防犯性がどの程度なのかよくわからない人もいると思いますが、その場合は東京の鍵専門業者に見てもらえば鍵の種類や、交換についてのアドバイスもしてもらえるので、心配な人は1度問い合わせてみましょう。鍵を紛失したという鍵トラブルの場合は、その鍵を手にした悪意ある第三者に侵入される恐れがあるので、失くした鍵が見つかっても見つからなくても、東京で犯罪被害にあう前に早めに鍵の交換を行いましょう。また鍵を失くしていなくても鍵の番号を知られてしまうと、新しく同じ鍵を作られてしまう合鍵の鍵トラブルもあるので、鍵を不用意に他人に見せたり、机の上など目につきやすい場所に置いたりしないようにしましょう。対策としてキーケースに鍵を入れて見えないようにしたり、鍵番号が刻印されている部分にキャップをつけて鍵番号を隠したりすることも有効です。東京で経年などのため鍵がかかりにくくなった、開けづらくなったなど不具合による鍵トラブルの場合は、修理ですむのか取り替えたほうがいいのか判断が難しいため、東京の鍵専門業者に見てもらうことをおすすめします。
◎東京の鍵トラブルの防犯対策
東京で空き巣に狙われやすい家の条件として、玄関や窓が死角になっていて外から犯行が見えにくいことがあげられます。東京に限らず、空き巣は事前に狙う家の状況や逃走経路など下見をしてから侵入します。家の玄関や庭に面した窓の周囲に高い壁や大きな植栽などがあると、死角になってしまい空き巣の格好のターゲットになってしまう恐れがあります。建物や道の構造上、どうしても見通しをよくすることができない場合は、人が近づくと点灯する人感センサータイプの照明を設置する、歩いたら音がする防犯砂利を敷くなどの工夫をすると効果的とされています。また防犯のため玄関ドアに2つ以上の鍵をつけることが推奨されています。鍵が2つあれば侵入するのにそれだけ時間がかかり空き巣も嫌がるので、犯罪の抑止効果があります。ドアに鍵を2つ取り付ける方法は、シリンダー本体が2個セットになっているタイプの鍵に取り替えるか、現在ついている鍵はそのままにしてもうひとつ鍵を追加することもできますが、シリンダーが2個セットになっているタイプの鍵であれば1本の鍵でどちらも開け閉めできるので、鍵を2本持つわずらわしさがなく便利です。現在の鍵を残したままもう1つ鍵をつけるには、新しく鍵穴を追加するか、補助錠を設置します。補助錠には工事がいらないタイプのものもあるので、東京の賃貸住宅に住んでいてドアに穴を開けるなどの工事ができない家にはおすすめです。補助錠をつけると鍵が2つあることにより、空き巣に狙われにくくなる効果はありますが、外出時にセットする補助錠は「いま留守にしている」ことがわかってしまい、外出時間などの行動パターンが把握されやすくなるというデメリットもあるので注意しましょう。扉にドリルなどで穴を開けてから、特殊な棒をつかって扉の内側のつまみを回転させて解錠する「サムターン回し」を防ぐためには、サムターンカバーを取り付けてつまみを回させないようにする、マグネット式のサムターンにして器具で力を加えたときに外れるようにしておくなどの対策が有効です。また東京の侵入窃盗の侵入口は玄関だけとも限らず窓からの侵入も多く発生しています。窓からの侵入の場合、ガラスを割って簡単に鍵を開けられてしまうため、補助錠を設置することをおすすめします。窓の補助錠は窓が開かないようにサッシ部分に固定するタイプのものが多く、簡単に取り付けることができるので、とくに東京の一戸建てで生け垣や塀があって外から見えにくくなっている家は、窓にも補助錠を取り付けましょう。鍵本体の交換を検討しているのであれば、ピッキングが難しいディンプルキーなどの防犯性の高い鍵を選ぶようにしましょう。ディンプルキーは鍵の表面に小さなくぼみがたくさんある鍵で、構造が複雑なためピッキングされにくい上に、簡単に複製されるという鍵トラブルもないので安心です。
◎東京都の自治体による助成金の活用
東京には防犯対策に対して助成金が出る区があり、2021年4月現在で東京都中央区、港区、荒川区において「住まいの防犯対策助成」という制度があります。これは住まいの防犯対策に要した経費が5,000円以上のときに上限を10,000円として2分の1を助成するものです。(荒川区は上限が5,000円)適用される条件は、防犯性能の高い錠の取り付け又は交換、補助錠の取り付け又は交換、サムターンカバーの取り付け又は交換となっているので、鍵トラブルによる防犯対策を検討していて、東京都中央区、港区、荒川区にお住いの場合は自治体のサイトで詳しくチェックしてみてください。
◎まとめ
東京では空き巣などの侵入窃盗が数多く起きています。侵入窃盗はさまざまな要因が考えられますが、今回は鍵トラブルや犯罪の事例、効果的な防犯対策についてご紹介しました。適切な防犯対策を施すことによって東京で犯罪被害にあうことなく安心・安全に生活することができます。東京で鍵トラブルを抱えている、防犯面で少しでも不安があるという人はカギ舎セキュスターズ株式会社へご相談ください。カギ舎セキュスターズ株式会社ではこれまでの豊富な実績から東京のお客様に鍵トラブルの対処法や最適な防犯対策をご提案し、東京での安心・安全の街づくりのお手伝いをしています。まずはお気軽にご相談ください。