ビジネスホン 激安業販価格
ビジネスホンはオフィスの業務効率を格段に上げて、お客様やスタッフとのコミュニケーションアップにつながる利便性の高い電話システムです。ビジネスホンは電話としての機能以外にも、インターホンや電気錠、その他さまざまな設備と連動させ働きやすいオフィスにすることが可能です。とはいえ、ビジネスホンと聞くと「大きな企業だけで使っているシステムでしょ?」「従業員が少ない会社には関係ない」「ビジネスホンは高いのでは…」と思われる事業主や、なかには「ビジネスホンってなに?」という人もいるかもしれません。しかしビジネスホンは決して大企業だけが使う電話システムではありません。小さな企業や人数の少ない企業だからこそビジネスホンの機能が有効活用されるシーンが多々あります。今回は、ビジネスホンの便利な機能やビジネスホンと連動できるインターホンや電気錠の解説、ビジネスホンとインターホン・電気錠を連動すると上がる利便性、インターホンや電気錠と連動できるおすすめのビジネスホン、激安業販価格でビジネスホンやインターホン、電気錠を提供している専門業者のカギ舎についてご紹介します。オフィスにとって便利なビジネスホンを激安業販価格で導入したい人はぜひ参考にしてください。
◎ビジネスホンとは
ビジネスホンとは、少ない電話回線を多数の電話機で共有できる電話システムで、1台の電話機に対して1本の電話回線(電話番号)を持つ一般的な家庭用の電話機とは異なります。一般的な電話機では必要な電話機の台数だけ電話回線の契約が必要なため通信費がとてもかかりますが、ビジネスホンは少ない電話回線を多数の電話機で共有できるので通信費のコストダウンに役立ちます。電話機が個別に電話番号を持つと、電話がかかってきたときに都度席を立って電話が鳴っているデスクまでとりに行かなければなりませんが、ビジネスホンでは1本の電話を多数の電話機で共有できるので、オフィスの電話機すべてに着信させることができ、誰でもどこからでも電話を受けられます。ビジネスホンは主装置とビジネスホン専用の電話機で構成されており、電話回線は主装置を経由しているそれぞれの電話機につながっています。主装置の中には基板(ユニット)があり、外線ユニット、内線ユニット、インターホンユニットなどそれぞれの基板によってビジネスホンの機能がコントロールされています。主装置の大きさやタイプによって価格や収容できるユニットの数による機能が違ってくるため、数回線の小規模なビジネスホンシステムから何百回線も収納する大規模なビジネスホンシステムまでさまざまなので、オフィスで必要な機能だけをカスタマイズしてビジネスホンを激安業販価格で導入することが可能です。


◎ビジネスホンの使い方や便利な機能
ビジネスホンの通話に関する実際の使い方やビジネスホンの便利な機能についてご紹介します。
○外線
ビジネスホンに外線が入ったときは、主装置に接続している電話機のすべてに着信されます。たとえば3本の電話回線を持つオフィスでは、ビジネスホン専用電話機に「外線1」「外線2」「外線3」と書かれたボタンがあり、外線1に電話がかかるとコール音とともに外線1ボタンのランプが点灯して着信を知らせます。ビジネスホンではどの電話機であってもかかってきた電話をとれるので、離れた部署の電話でも席を立たずに自分のデスクの電話機から電話に出ることが可能です。外線1の着信を誰かが受けると、外線1のボタンランプの色が変わり通話中となります。外線1が通話中に次の着信が入ると自動的に外線2に流れ、外線2も通話中のときは外線3に流れます。こうしてすべての外線が通話中になると「お話中」となるのです。外線が使われていないときはビジネスホンのボタンランプが消灯しているので、ボタンランプを見ただけで現在どの回線が使用中なのかがわかります。外線で発信する際は、電話機の受話器を上げ、空いている(ランプが消灯している)外線ボタンを押すと「ツー」と音がし外線発信の待機状態となるので、そのまま電話番号を押すと外線発信ができます。
○内線
ビジネスホンの便利な機能のひとつに内線通話があります。電話番号を使って発着信する外線電話は、基本的に通話料が発生します。しかし内線電話は「10」「11」などの内線番号が電話機に割り当てられ、主装置に接続された電話機同士は通話料がかかりません。内線発信は、ビジネスホンの受話器を上げると「ツーツーツー」と音が鳴り内線発信の待機状態となるので、そのまま発信したい相手の内線番号を「1」「0」のように押すと直接相手のデスクにあるビジネスホンにかかります。内線の着信音は外線着信のコール音と違って「トゥルッ トゥルッ」のように短い音なので、コール音を聞いただけで内線と外線電話を区別することができます。激安業販価格のビジネスホンのなかでもディスプレイがある電話機では、どこからかかってきた内線なのかがディスプレイに表示される機能を持つビジネスホンがあり、内線電話を受ける前から相手がわかるので便利です。また内線電話は「営業部」や「人事部」など部署ごとに内線グループの設定ができ、グループ宛に内線発信をするとそのグループに所属する電話機すべてを呼び出せます。お客さまからの商品についての問い合わせや、採用担当者へ応募の電話など、その部署の誰かを呼び出したいときなどには便利です。
○保留、転送
ビジネスホンシステムのなかで、もっとも便利な機能がこの「保留」「転送」ではないでしょうか。ビジネスホンを使うと、主装置に接続した電話機はどれでも電話に出ることができますが、その通話を他の人へ取り次ぐことはよくあります。激安業販価格のビジネスホンは、受けた電話以外でも通話を代わることができる「転送」機能があります。たとえば外線1に入った営業担当者への電話を受付事務がとった場合、まずビジネスホンの「保留」ボタンを押します。保留ボタンを押すとビジネスホンの外線1のボタンランプが点滅するので「●●さん、外線1にお電話です」と伝えると営業担当者は自分のデスクのビジネスホンの受話器を上げ、点滅している外線1のボタンを押せば保留中の電話に出られます。このときに、電話を取り次ぎたい営業担当者が違うフロアや離れた席にいて声をかけられない場合にも転送することが可能です。ビジネスホンにある「保留」ボタンを押すとその電話は「ツーツーツー」と内線発信の待機状態となるので、そのまま営業担当者の内線番号に発信します。受付者は相手が出たら外線が入っている旨を伝えてそのまま受話器を置けばよく、営業担当者は点滅している外線1ボタンを押せば保留が解除となり通話ができます。


○他設備との連動
ビジネスホンは多機能で主装置にあるユニットによっては、激安業販価格でもさまざまな設備と連動することが可能です。たとえば主装置とオフィスの放送設備を連動させることで、デスクの電話機から構内放送ができるようになります。工場や倉庫、大型の店舗などのように敷地面積が広いところで呼び出しやお知らせをする際などによく使われる便利な機能です。休憩時間や正午のお知らせ、業務終了のお知らせなど定時連絡をチャイムや音楽で流すことや「●●さん、総務課まで内線をお願いします」や「●●さん、至急部長室へお越しください」などのように、デスクに座っていない人に対しても呼び出しをかけられるので便利です。デスクのビジネスホンがコードレスであれば、歩きながらでも放送ができるので、スーパーや商業施設など店舗の中を直接歩きながらタイムセール情報やおすすめ商品の紹介などを放送することができます。また外線着信の通話をそのままビジネスホンで放送することも可能です。外出先の社長からオフィスにいる従業員全員に指示事項があるときなど、通話中の電話をそのまま放送すれば、電話に出ることなく全員が通話内容を聞くことができます。激安業販価格のビジネスホンと連動できるオフィス設備のひとつにFAXもあります。FAXは基本的に本体へ行って送られてきた文書を受け取ったり送信したりするため、ビジネスホンと連動して何のメリットがあるのかと不思議に思われるかもしれません。ビジネスホンとFAXを連動させると、ビジネスホンの専用電話機のモニターにFAXが届いていることを通知させることが可能です。急ぎのFAXを待っているときなどに、受信されていないか何度も見に行く必要がありません。また受信したFAXが誰にも気づかれずにいつまでも放りっぱなしになることも防げます。ビジネスホンとFAXを連動させると電話機能のひとつである「転送」が可能です。送信元がFAX番号と電話番号を間違えて送信してしまい、電話をとるとFAX特有の「ピー」と音がした経験を持つ人は少なからずいるのではないでしょうか。そのようなFAXの過送信を受けた場合には、ビジネスホンで「保留」ボタンを押してFAXの内線番号を押すと、通話の取り次ぎのようにFAXも転送することができるのです。またビジネスホンの機種によっては、間違えてFAX番号で電話がかかったときに主装置内で「これはFAXである」と識別して自動的にFAX機器に送信してくれる機能を持つ激安業販価格のビジネスホンもあります。
このようにビジネスホンは、さまざまな便利な機能が搭載されており、オフィスの業務効率化において欠かせない製品ですが、電気錠やインターホンと連動させることによって、さらに利便性が高まります。
◎電気錠とは
一般的に鍵といえば、扉の内側のサムターンと呼ばれるツマミ部分を回したり、鍵穴に鍵を差し込んで回したりして施解錠をしています。電気錠とは、この施解錠を電気の力でおこなう錠のことで、身近なところにある電気錠といえばマンションのエントランスにある自動ドアが代表的です。電気錠は電気配線による電力を電源としており、設置するためには電気の配線工事を要します。電気錠の種類や規模によっては高額になることもありますが、最近では激安業販価格で購入できる電気錠も増えており、オフィスや個人宅でも設置するところが多くなっています。電気錠は通常は「オートロック」という機能がはたらいて、つねに施錠されています。電気錠のオートロックを解除して扉を開くためには、その電気錠に設定された認証方法によって認証されなければなりません。電気錠の認証方法はさまざまですが、主なものとしては暗証番号式、ICカード式、リモコンキー式、生体認証式などがあります。暗証番号式は電気錠が設置された扉のテンキーに正しい暗証番号を入力すると電気錠が解錠され扉が開くしくみです。物理的な鍵が必要ないため、鍵の紛失や盗難の恐れがなく、多数の人が出入りする扉では鍵管理の必要もないため便利です。ただし暗証番号を忘れるとなかに入れなかったり、他人に番号が漏れて勝手に出入りされたりなどの恐れがあるため暗証番号管理には注意が必要です。ICカード式の電気錠は、電気錠に設置されたカードリーダーにICカードを読み込ませて認証されると電気錠が解錠するしくみです。ICカードには事前に利用者情報が登録されており、カードの登録や変更、削除などはパソコンの管理画面で簡単にできるため万が一カードを紛失した場合でもそのカードだけを削除するなどの対応が即時にできるので安心です。入退社が頻繁にある企業などでは、入社や退社の都度に鍵を作成したり回収したりと鍵の管理が大変ですが、ICカードであれば登録も削除も簡単なので鍵担当者の業務負担を軽くすることに役立ちます。ICカードにはFelica(フェリカ)やMifare(マイフェア)などの規格があり、同じ規格であれば交通系ICカードのSuicaやPASMO、電子マネーの楽天Edyやnanaco、WAONなども電気錠を解錠するための鍵として登録をすることが可能です。最近では社員証にICカードを採用している企業も多く、社員証と電気錠の鍵を兼用しているところも増えています。リモコンキー式は、リモコンを使って電気錠を解錠する認証手段です。リモコンから発する電波によって電気錠が解錠されるので、わざわざ鍵を取り出さなくてもバッグの中からそのままリモコンを押すだけで使えます。また暗証番号式やICカード式のように電気錠の解錠のために立ち止まらなくても歩きながら操作ができるのも利点です。そして生体認証式は人間の体の一部を電気錠の鍵として認証させる方式です。指紋認証式はあらかじめ登録しておいた指紋を電気錠の読み取り装置で読み込んで、一致すると電気錠が解錠します。顔認証式は事前に顔を登録しておき、認証装置のカメラで撮影した顔と一致すると電気錠が解錠します。その他には静脈パターンを読み込んで認証させる静脈認証や、黒目の内側にある虹彩を読み込む虹彩認証などがあります。生体認証式はいずれも個人特有の体の特徴を登録するため、セキュリティ性に優れている認証方法です。導入にはまだまだ高額な費用がかかるイメージの生体認証式の電気錠ですが、最近では激安業販価格の電気錠も増えています。電気錠の認証方法はさまざまですが、いずれもオートロック機能によってつねに施錠状態とできるため部外者の侵入防止や鍵のかけ忘れ防止などオフィスのセキュリティ対策として効果的です。物理的な鍵を使わないので鍵管理が容易になり、鍵の作成にかかるコスト削減にも役立ちます。また電気錠を使うとオフィスでの入退室管理をすることも可能です。電気錠では「いつ」「だれが」「どこに」入室したかが把握できるので、オフィスの出入口に設置した電気錠の入退室時間のログをタイムカード代わりにすることができます。さらに電気錠を解錠できる人物を部屋ごとに制限することもできるので個人情報が保管された書庫や物品が保管された備品庫など、特定の人物だけしか入室できないように設定することが可能で、情報漏えいや物品の持ち出しなどを防止することに役立ちます。このようにオフィスのセキュリティ性を高め業務の効率化や入退室管理にも役立つ電気錠は、いろいろな用途で多くの企業に激安業販価格で導入されています。
◎インターホンとは
法的には「有線電気通信法」「有線放送電話に関する法律」に関係しない通話設備のことをインターホンと言います。建物の外に設置する子機と部屋のなかに設置する親機をつなぎ、音声や映像のデータを送受信するシステム機器です。身近な存在のインターホンは、住宅の玄関やマンションのエントランスに設置されています。住宅用はシンプルで使いやすい機能を持つ戸建てタイプのインターホン、集合住宅やマンションで設置されているインターホンは、自動火災報知器と連動しているなど多機能な製品もあります。住宅用は玄関に設置してある子機から親機を呼び出して通話できるインターホンが一般的です。昨今ではカメラ付きタイプが多く、録画や録音機能を内臓したものや、スマートフォンと連動し、外出先からでも来客に対応できる高機能タイプも登場しています。一方、業務用インターホンの代表的なものは、病院で使用しているナースコールや、商業施設やオフィスビルなどに設置してあるトイレの呼び出し機能と連動しているインターホンなどがあります。そのほかにも、出入口ゲートが多い工場や倉庫などに対応可能なものなど、セキュリティ面でも充実した多種多様な製品が揃っています。インターホンの電源部分には大きくわけると「乾電池方式」「電源コード式」「電源直結式」の異なる3つの供給方法があります。乾電池方式とは、名前のとおり、電池で稼働するインターホンです。例としては、アイホンのチャイムインターホン(C-123P/A)や、パナソニックの(VL-SGZ30)モニター壁掛け式ワイヤレステレビドアホンなどがあげられます。取り付けるインターホンの種類にもよりますが、電池の寿命は最大24ヵ月と長いのが特長で、配線工事がいらず、簡単に取り付けられるメリットがあります。「電源コード式」では、親機に付いているプラグをコンセントに差し込むことでインターホンを稼働させます。プラグを抜けば電源が遮断され設置場所を移動させることも可能です。アイホンでは、テレビドアホンワイヤレスセット4・5タイプ「ROCOタッチ7」WJ‐45、パナソニックではテレビドアホンVL-SE30KLなどがあります。「電源直結式」は、機器のなかに直接電源を接続して使用するタイプのインターホンで、壁面などから直接配線をとるので見た目もすっきりしています。電源直結式の取付の際には、感電の危険性があるので、電気工事士の資格をもった作業員でなければなりません。パナソニックの製品ではVL‐SE35XL、アイホンでは「ROCOポータブル」WM-14Aなどがあります。
インターホンの通話方式には「親子式」「相互式」の二通りがあり、親子式では1台の親機を中心とし、来訪者が来た際に室内への呼び出しを行うといった限定的な用途で使用されます。相互式は接続するインターホンがすべて親機同士で構成したもので、その親機からも呼び出し通話が可能です。また、親機式と相互式のふたつが組み合わさった複合式インターホンも存在します。2世帯住宅などの広い住宅で、個別にインターホンが必要な際には増設モニターを設置する端子を使用します。また、インターホンを電気錠として使用する際には専用機器を経由することで、親機のみでロック解除を行える3本1組の端子を使用するなど、親機に接続する配線端子もさまざまです。ただ呼び出すだけではなく、モニター付きのインターホンが普及してきたことで、セキュリティ面でも安心、電気錠やスマートフォンとの連動でさらなる利便性が期待されます。

◎電気錠とインターホンの導入事例
オフィスをはじめ店舗や病院などさまざまなところに激安業販価格で導入されている電気錠とインターホンの使用例について解説します。電気錠はオートロック機能によって常に施錠されているため、電気錠の認証手段を持たない部外者は中へ入ることができません。そのため出入口にはインターホンが設置され訪問者はそのインターホンを使って室内を呼び出します。通常は扉外側にあるインターホン子機の呼び出しボタンを押すと、室内のインターホン親機で「ピンポーン」などのように呼び出し音が鳴って知らせます。室内ではインターホンの親機で応答し、解錠ボタンを押すと電気錠が解錠して扉が開く仕組みです。最近のインターホン子機にはカメラがついているものが多く、呼び出し音とともにインターホン親機のモニターに訪問者の顔が映ります。インターホン親機で応答する前に訪問者の顔はもちろんのこと、周囲に不審な人物がいないかどうかなども確認することができるためオフィスのセキュリティ効果が上がります。オフィス以外にも、病院や店舗などのように業務時間によって施解錠を切り替える施設でも電気錠とインターホンが活用されています。営業時間内や診察時間内は施錠せずにお客さまや患者さんが自由に出入りできるようにし、時間外は電気錠で施錠をします。しかし時間外でも取引業者や急患などで室内に用がある場合にはインターホンを使って室内を呼び出しせるので、電気錠で施錠されていても安心です。

◎ビジネスホンとインターホンの連動
業務の高率化に役立つ激安業販価格のビジネスホンですが、同じくオフィスにとって必要なビジネスツールであるインターホンと連動させるとオフィスはさらに便利になります。ビジネスホンは主装置のユニットで外線や内線などの機能のほかにも他設備と連動させることができるため、インターホンや電気錠と連動させることで、オフィスでの業務が今よりももっと便利になることは間違いありません。セキュリティ対策のために電気錠とインターホンを設置してつねに施錠しているオフィスが増えていますが、電気錠の認証手段を持たない部外者が簡単に中に入れない一方で、来客の都度インターホンの対応に追われてしまうという問題点があります。取引業者やお客さまなど1日に何度も来客がある企業などでは、来客のたびにインターホンで呼び出され電気錠の解錠のためにインターホン親機まで足を運ばなければならないため仕事の手が止まってしまうのではないでしょうか。ビジネスホンに電気錠とインターホンを連動させると、この問題点を解消し業務効率を上げることが可能になります。ビジネスホンの主装置に電気錠とインターホンのユニットを装備させることで、外からのインターホンによる呼び出しを、インターホン親機ではなくデスクのビジネスホンに知らせることが可能です。電話機の受話器を上げて外のインターホン子機と通話ができるので来客対応が座ったままでできるようになります。そしてビジネスホンの「インターホン解錠ボタン」を押すだけで電気錠の解錠もできるので、これまでのように仕事の手を止めて来客対応に立たずにすむのです。しかもビジネスホンの電話機があれば誰でもどこからでもインターホンに応答することができるので、以前のようにインターホンに近い人だけが来客対応をしなければならないという不平等さも解消されます。激安業販価格のビジネスホンにもインターホンから呼び出されたときに電話機のモニターに訪問者の顔を映し出す機能や、解錠後に一定時間が経過すると電気錠は自動的に施錠する機能などがあり、従来のインターホン設備と変わらないセキュリティ性が保たれます。ビジネスホンと連動できるインターホンの数は1台だけとは限らず、複数のインターホンを同時に連動することが可能です。お客さまが出入りする正面玄関、従業員や取引業者が出入りする通用口など出入口ごとに電気錠とインターホンを設置して、それぞれ別個に対応することができます。ビジネスホンは主装置のユニットでさまざまな機能をコントロールできるので、インターホンをビジネスホンに連動させると、主装置に接続してある電話機の中から特定の電話機だけをインターホンで呼び出すことが可能です。正面玄関のインターホンからの呼び出しは自動的に総務課へつながるようにし、通用口のインターホンからの呼び出しは守衛室につながるようにという設定をすれば、インターホン対応もスムーズです。さらにビジネスホンのボタンを使って、どのインターホンからの呼び出しかを簡単に区別できます。ビジネスホンの電話機には「正面玄関」「通用口」などと名前のつけられたボタンがあり、インターホンで呼び出された際のコール音もインターホンごとに変えることができるので、どちらのインターホンから呼び出されたのかが瞬時にわかります。また通常は室内のインターホン親機から外側のインターホン子機に向かって呼び出しをかけることはありませんが、インターホンでの来客対応中にもしも通話が切れてしまったときのために、室内から外側のインターホンを呼び出す機能が激安業販価格のビジネスホンにもついているので安心です。そしてビジネスホンにはかかってきた外線電話を外出先の携帯電話などに転送する機能がありますが、これはインターホンでも同様に転送をすることが可能です。訪問者がインターホン子機で呼び出しをした際に、直接外出先の携帯電話などでコール音が鳴り、インターホンからの呼び出しを受けることができるのです。オフィスが不在であっても来客対応ができるため、従業員の少ない企業でも安心して外出をすることができます。このようにビジネスホンとインターホンを連動させると、オフィスでの業務はもっと便利に、そして快適になります。ビジネスホンとインターホンを別々に使っている企業や、インターホンだけしか設置していない企業は、ぜひビジネスホンとインターホンの連動を実施してみてください。

◎インターホン・電気錠と連動可能なビジネスホン
ビジネスホンとインターホンや電気錠を連動させるメリットについて解説しました。では、インターホンや電気錠と連動可能なおすすめのビジネスホンとその主な機能についてご紹介します。
○パナソニックのIP OFFICEシリーズ
「ボイスマネジメントでこれからのコミュニケーションを変える!」がコンセプトの、パナソニックのIP OFFICEシリーズはインターホンや電気錠と連動できる激安業販価格のビジネスホンです。ワークスタイルの変革に合わせた音声コミュニケーションの強化で「どこにいても」「だれでも」スムーズな電話応対が可能です。デスクにはビジネスホンの多機能電話機を設置してコードレス電話機と併用することで、ビジネスホンの機能性と場所を選ばない電話応対でスムーズなお客さま対応が実現します。コードレス電話機の受信圏内であれば、オフィスのどこにいても通話が可能なので1Fのオフィスから2Fの会議室へなどと移動しながらの通話が可能です。また電話取り次ぎの際も離席者を探す手間が軽減され、お客さまからの急ぎの用件も速やかに転送できます。そしてお客さまの要件を正確に把握するための「通話録音によるボイスマネジメント」機能がとても便利です。お客さまとの通話中にビジネスホン電話機の「通話録音」ボタンを押すだけで、通話内容を丸ごと録音することができます。音声が聞き取りにくい通話でも後から聞き直して正確に要件を確認できるので、聞き漏らし防止に役立ちます。さらに外出先の担当者などへの緊急連絡が必要な通話内容はビジネスホンの「録音通知」というボタンをワンタッチ操作するだけで、携帯電話やスマートフォンに直接お知らせする機能があります。お客さまからの要件を外出先でも直接聞いて確認できるので、伝言ミスを防ぎお客さまへの素早い折り返し電話が可能です。通話録音機能は通話中にボタン操作ひとつで録音を開始することはもちろんのこと、かかってきた電話すべてを自動録音するという設定も可能です。通話録音の履歴が残せるため、外出先からは電話で、帰社後にはパソコンで履歴検索をして聞き直すことができます。録音時間は約2000時間(64GB)と大容量で、パソコンでは「通話番号」「最終通話者」「相手番号」「相手氏名」などから3つまで条件を選択して検索できるので、通話件数の多いオフィスでも問題ありません。パナソニックの激安業販価格ビジネスホンIP OFFICEシリーズは、内線通話録音機能も充実しており、オフィスでの内線通話も外線通話と同じように録音してパソコンでの履歴検索や聞き直しが可能です。パナソニックのIP OFFICEシリーズは、インターホンと連動できるビジネスホンですが、インターホンでの来客のとのやり取りも録音をすることができます。来客の受付や宅配業者とのやり取りなど、インターホンの通話履歴が残せるのでエントランスの安全管理に活用できます。病院内などではナースコールでのやり取りを残すことができるので、再確認によるミスを防止し、申し送りなどの再確認にも活用できます。
○サクサのPLATINA Ⅱ Ⅴ
サクサのビジネスホンPLATINA Ⅱ Ⅴは「ビジネスにはビジネスを知りつくしたパートナーを。」をコンセプトとしたインターホン、電気錠と連動できる激安業販価格の多機能ビジネスホンです。使いやすさ抜群のIP(インターネットプロトコル)多機能ビジネスホンで、同一ネットワーク内ならどこにいてもLANケーブルを差し込むだけで、オフィスにいるときと同様にビジネスホンを使えます。またスマートフォンと連携させて専用アプリ「MLiner」を使えば、オフィス以外の場所でも自分のデスクのビジネスホンと同じ感覚で操作をすることが可能で、スマートフォンを内線電話として使えるので、オフィスのなかでも外でも、場所を選ばずにお客さまとの通話ができます。ビジネスホンの機能のひとつである「外線への自動転送機能」では、外出先の携帯電話へ転送したときにオフィスの電話番号が通知されるため最初にかけてきた相手が誰なのかがわからず、「後でかけなおそう」などと電話に出ないこともあります。MLinerでは、オフィスの電話番号ではなく、かけてきた相手の電話番号が表示されるので重要顧客からの着信を逃すことがありません。MLinerを利用すると会社の電話帳と同期できるので、スマートフォンが個人所有のものであっても端末に電話帳を登録する必要がなくプライベートとしっかり区別をすることができます。スマートフォンからの発信時もオフィスの電話番号とスマートフォンの番号から選べるので、取引先にプライベートの電話番号を知られることもありません。サクサの激安業販価格ビジネスホンPLATINA Ⅱ Ⅴでは、着信通知はインターネット経由ですが通話は3G/4G/LTE回線を使用するハイブリッド方式なので、スマートフォンを使うときにありがちな通信の不安定さがなく、安定した通話品質が保てます。サクサの激安業販価格ビジネスホンPLATINA Ⅱ ⅤはIPネットワークで接続するので他拠点ともビジネスホンの機能を使ったスムーズなコミュニケーションが可能です。他拠点の内線番号を呼び出して通話したり、外線電話を他拠点へ転送したりすることができるので、すべての通話を本社に集約し適切な拠点へと転送するなど、業務の一元管理や業務効率の向上に役立ちます。また本社や他拠点などオフィス以外にも、自宅でのテレワークやシェアオフィスなどのサテライトオフィスでも同じようにビジネスホンが使えるので、場所を選ばずに働くことが可能です。すべての拠点が内線で通話できるため通信費の削減に役立ち、本社や複数の拠点の利用回線を集約、共有することで通信費のスリム化が図れます。
○日立のS-integral
「多様なネットワークに対応するsmartコミュニケーションを実現」をコンセプトとした電気錠・インターホンに連動できる激安業販価格のビジネスホンです。日立のビジネスホンS-integralは状況や優先度に応じた柔軟な着信対応で業務の効率を向上させます。外線着信の際には電話帳に登録したグループごとに着信音や着信ランプの色を設定できるので、「お客さま」や「従業員」「取引業者」などと目と耳で即座に区別することができます。また優先したい相手からの着信は、他の電話と通話中であっても着信音や着信ランプでお知らせしてくれる「優先応答」を設定することで大切なお客さまからの電話を逃しません。その他にも、かかってきた電話の発信者を識別して特定の電話機に着信させる「ホットライン」や、複数の外線からの同時着信時にディスプレイで出たい電話を選べる「複数着信表示」の機能などがあり、重要な電話には確実に対応できる激安業販価格のビジネスホンです。日立のS-integralの多機能電話アプリケーションではスマートフォンをビジネスホンの内線として使えるほか映像表示やビデオ会議も可能です。スマートフォンをオフィスのビジネスホンのように使えるので、発着信や保留・転送、電話帳や通話履歴の検索など多彩な機能を利用できます。サクサの激安業販価格ビジネスホンPLATINA Ⅱ Ⅴは来訪者がインターホンから呼び出した際に、内線電話として使っているスマートフォンに相手の顔を表示したりネットワークカメラを操作して指定の場所の映像をスマートフォンで映したりすることも可能です。またスマートフォンの内蔵カメラを使って最大4人でのビデオ会議ができるので、ちょっとした打ち合わせなどの際には便利です。日立のビジネスホンS-integralはインターホンや電気錠と連動でき、インターホンは最大11台収容できるので出入口が多い大きなオフィスでも問題ありません。

◎カギ舎が選ばれる理由
東京都で鍵や扉、電気錠や電子錠、インターホンなどの専門業者として豊富な実績を持つカギ舎が選ばれる理由は、高品質な技術と激安業販価格です。鍵と扉の専門の技術を持つ作業員はすべて自社の従業員なので、技術はもちろんのこと接客マナーにもしっかりとした教育を受けています。優れた技術と豊富な実績で、警察や大使館、大手建設会社、大手不動産会社との取引実績もあり、他社で断られた難しい作業もお受けできます。またカギ舎は杉並警察ビル防犯協会会員で東京商工会議所に所蔵しており、警察庁・警視庁から許可をもらって最新の侵入被害の統計や手口を掲載するなど地域の防犯に対しても積極的に活動している安心、信頼の鍵業者です。また見積もり第一主義なので、見積金額以上に代金を請求することがなく、商品だけではなく施工内容にも2年間の無料保証がついているので、安心してご依頼いただけます。出張エリアは東京都全域と横浜・川崎全域、埼玉県一部と幅広く対応しており、お見積もりは無料となっています。
◎カギ舎が激安業販価格にできる理由
カギ舎は各業者と連携しながら業界最安値を目指す激安業販価格で商品を提供しています。カギ舎が激安業販価格にできる理由のひとつは、大量仕入れです。ゼネコンの大規模新築工事等に携わっているので大量に商品を仕入れることが可能で、まとめて仕入れることで仕入れ費用を抑え激安業販価格で提供できています。さらにカギ舎では、地域担当者制度をとって都内を巡回しているため効率よくお客さまのところを回ることができ、無駄な手間や費用がかからずに激安業販価格が実現できます。また杉並警察ビル防犯協会会員で東京商工会議所に所蔵しており利益のみを追求していないため、激安業販価格での商品提供を実現しています。
◎まとめ
ビジネスホンは通話以外にもインターホンや電気錠など他設備と連動させることで、より便利に使うことができるビジネスツールです。これまでビジネスホンの電話機能しか使っていなかった方や、これからビジネスホンの導入を検討している方へ、これまで価格が高いイメージがあったビジネスホンや電気錠は、今や激安業販価格で導入が可能になっています。カギ舎ではビジネスホンはもちろんのこと、インターホンや電気錠も同時に設置することができるので、価格的にもスケジュール的にも効率よくオフィスへビジネスホンを導入できます。ビジネスホンや電気錠の導入を検討されている方には、オフィスを調査したうえで最適なビジネスホンやインターホンのモデルのご提案をさせていただきます。見積もりは無料なので、確かな作業品質で激安業販価格のビジネスホン、電気錠、インターホンをご希望の方はぜひカギ舎までお問い合わせください。