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防犯・トピックス

空き巣の手口は進歩している

空き巣の手口は進歩している
テレビのニュースなどで空き巣や泥棒のニュースは頻繁に流れています。このようなニュースを目にするたびに多くの方は完全に他人事だと思ってしまいます。しかし、空き巣の被害は誰にでも起こりますし、自分だけは被害に遭わないということは絶対にありません。誰でも平等に空き巣の被害に遭う可能性はありますから、自分だけは絶対に大丈夫という何の根拠もない自信を持つのは、やめてください誰もが被害者になるリスクがあるということは覚えておきましょう。
 
困ったことに空き巣の手口は年々進化しています。ひと昔前ならこれで空き巣を撃退できる、侵入することができないと言われていた鍵でも現在では開錠されてしまいますし、鍵業界と空き巣のイタチごっこが続いているような状態です。優れた鍵が出てくれば空き巣はそれに対応しようとしますから、まさに人間の体とウイルスの関係性です。空き巣の手口が進歩している以上こちらもそれに備えなくてはなりませんし、きちんと防御しなくてはなりません。
 
普通の住宅だと必要最低限の防犯しか施されていないのが現実です。家中びっしりと防犯しているという住宅は少ないですし、空き巣はそれを理解しています。防犯をきちんとしておかないと大切なお金や貴金属を盗まれてしまう可能性もありますし、お金以上に大切なものを奪われてしまう恐れもあります。補助錠を新しくつけたり、最新の鍵に換えたりすることで防犯になりますから、防犯はしておくに越したことはありません。
 
先ほども言ったように防犯までしてくれる鍵業者を選んだほうが手間を省くことができますし、同時に工事してもらうことで料金がリーズナブルになる可能性もあります。防犯の施工をしてくれるカギ舎セキュスターズ ならセキュリティに関する知識も豊富ですから、鍵紛失で鍵屋に来てもらうのならなるべく防犯もしてくれるカギ舎セキュスターズがお勧めです。
 
杉並で鍵を失くして業者を呼ぶときには防犯もしてくれるカギ舎セキュスターズ を選びましょう。防犯施工も行っているカギ舎セキュスターズ ならホームページ上にメニューを明記していますから、鍵屋を選ぶときにはそこもチェックしておくことをお勧めします。安心で安全な生活を送るためにも防犯は必要ですし、戸建てやマンションも鍵の防犯は必須です。快適で安心できる日々の暮らしのため防犯まで行う、カギ舎セキュスターズ を選んでください。

 

空き巣はあの手この手をつかって侵入を試みます。「自分の家は大丈夫」と過信するのは防犯の上で危険なことです。毎日戸締りさえしておけば安全という訳にはいかないのです。ではどのように空き巣の防犯対策をしたら良いのでしょうか。空き巣対策の有効な方法として挙げられるのが、ガラス窓や玄関ドアに補助錠を付けることです。補助錠の種類や防犯対策についてご紹介します。

 

◎空き巣が入りやすい時間帯

空き巣が入りやすい時間帯は、住民が家を留守にしている事が多い10時頃から16時頃だと言われています。又、深夜の場合は空き巣というよりは、「忍び込み」という分け方になりますが、22時から朝方の4時の間に入られることが多いようです。また前述のような時間帯でなくとも、住民が普通に在宅している時間にも泥棒は入ります。その場合は空き巣ではなく「居空き(いあき)」と呼ばれています。また、空き巣は住民の行動をよく観察しているので、住民がゴミ捨てに出る時や近所の人と立ち話をするときは家に鍵を掛けないなど見ています。そのようなほんの3、4分の間にも空き巣は侵入する事があります。家を空けるのが数分だとしても必ず家に鍵をかけるのは空き巣防止になるので防犯の基本と言えます。

 

◎ガラス窓や玄関ドアから空き巣が入る手口

空き巣が入る場所として1番多いのがガラス窓からと言われています。トイレや掃き出し口のような「まさかこんな小さな窓から・・」と思うくらいの窓からでも空き巣は侵入してきます。次に空き巣が入りやすい場所は玄関ドアからと言われています。外からも見られやすい玄関ドアですが、練達した空き巣犯ならいとも簡単に入ってしまうのです。空き巣防止にはガラス窓と玄関ドアをいかに防犯するかが重要になります。ガラス窓の手口をいくつかご紹介します。「こじ破り」は空き巣がドライバーで窓ガラスの鍵のそばをこじって小さな穴を開ける方法です。その小さな穴から指を入れて、ガラス窓のクレセント錠をくるっと外して、侵入しますが、大きな音も出ないので周囲に気づかれることもありません。「打ち破り」はガラスをドライバーやハンマー等で割り、そこから手を入れて鍵を開ける方法です。この方法は大きな音がしますが単純な方法だからか多い手口とされています。「焼き破り」は近年増加している空き巣の手口で、ライターやバーナーでガラスを焼き、割って侵入するのです。この方法だと大きな音をさせずにガラスを割ることが出来るので、人に気づかれにくいとされています。「下がり蜘蛛」はマンションの高層階が狙われやすいと言われています。屋上からロープをつたって部屋のベランダに降りて侵入する方法です。

続いて玄関ドアの手口をいくつかご紹介します。「ピッキング」は玄関ドアから入る空き巣の中で、比較的多いのがこのピッキングです。これは特殊な工具を鍵穴に差し込んでシリンダーを回して鍵を開けますが、この方法だとドアや鍵穴部分が壊されないので、住民は空き巣に入られたことに気づかない場合があります。「こじ破り」も多い空き巣の手口とされており、バールをドアの隙間に無理やり押し込んで、力ずくでドアをこじ開ける方法です。この方法で空き巣に入られると、ドアの鍵周辺が壊されてしまい、高い修理費用がかかります。「サムターン回し」は玄関ドアのカギ穴のそばに、ハンドドリルを使って小さな穴を開け、そこへ先がLの字に曲がった金属棒を入れてドアの内側のつまみ(サムターン)を回転させて錠を開けるという方法です。

 

◎空き巣の防犯対策には補助錠

補助錠とは元々付いている鍵の他に補助となる鍵を追加するものです。補助錠の殆どが工事を必要とするようなものではなく、誰にでも簡単に付けられるものが多いので、すぐに出来る防犯対策と言えるでしょう。空き巣は出来るだけ短時間で家に侵入することを望んでいるので、補助錠が付いていれば侵入するのに時間がかかり、空き巣に適していない家という事になるので十分に防犯になります。次に窓ガラスの補助錠をいくつかご紹介します。「窓枠に貼り付ける補助錠」は、手軽に出来る空き巣の防犯対策になります。サッシ窓の枠に両面テープで貼るタイプで、施錠したい時にプッシュするとロックが立ち上がって窓を開ける事が出来ません。上部の窓枠に貼り付けますが、厚みは4ミリ未満なので、施錠しなければそのまま窓を開閉出来ます。又、両面テープではなくビスでしっかり固定するタイプのものもあります。「窓のレールに取り付ける補助錠」は手軽な空き巣の防犯対策になります。レールに差し込んで使うタイプで、ツマミが付いた本体をレールの枠に差し込み、ツマミを閉めてしっかりと圧着させて、窓が動かないようにします。これは使う度に差し込んだり、取り外したりする必要がありますが、簡単に誰でも付けたり外したりが出来ます。「窓のクレセント錠に取り付ける補助錠」は空き巣がクレセント錠を外せないようにする、防犯対策に優れたものです。窓のクレセント錠はくるっと回せば解錠出来る単純な仕組みなので、空き巣はガラスを割ったり穴を開けたりして、そこから手を入れてクレセント錠を外してしまいます。これはそのクレセント錠を囲むようにして設置するタイプなので、クレセント錠を簡単に外すことが出来なくなります。工事の必要がないものもあるので、簡単に取り付けすることが可能です。「窓に取り付ける警報器」は、補助錠ではありませんが、両面テープで手軽に取り付けられる警報器です。窓を振動させたりして開けようとした時にアラームが鳴る仕組みです。空き巣犯は大きな音を嫌がるのでアラームが鳴ることで十分に防犯になります。

これらの注意点は、両面テープ等で貼り付けるタイプの補助錠の場合、窓と窓の間の幅が補助錠の厚みより狭いと窓が開閉出来ません。貼り付ける前に説明書を読んで、窓と窓の間の幅を測っておく必要があります。また、窓のレールに圧着させるタイプの補助錠の場合は、強い力で圧着させないと防犯対策にならないので注意しましょう。

 

◎空き巣の防犯対策になる玄関ドア用の補助錠

ディンプルキー式の補助錠はピッキングに強い鍵で防犯に優れています。ベテランの空き巣でもディンプルキーをピッキングするには10分以上かかると言われているので、強力な防犯になります。この補助錠はドア枠にセットするタイプなので、ドアに穴をあける必要がないので賃貸の建物にも対応出来ますが、「かぶせ扉」の場合は「かぶせ扉」用と書かれたものを選ぶ必要があります。「ダイヤル式キー」は暗証番号によって鍵を開ける補助錠で、空き巣の防犯対策に優れており、鍵を持ち歩く必要がないのも便利です。ただし、暗証番号を忘れてしまうと大変なので、信頼できる人に教えておく必要があるかもしれません。「リモコン式キー」は空き巣の防犯対策に優れた補助錠で、専用のリモコンを操作すると鍵が開くようになっています。元から付いている鍵が開けられてしまっても、リモコン式の方は開ける事が出来ないので防犯につながります。「スマートキー」はスマートフォンやICカード、指紋等で解錠出来る防犯に優れた電子の補助錠です。スマートキーの中にはアプリを使って遠隔操作が出来るものもあり、鍵を持ち歩く必要がないのも便利です。「サムターンにかぶせるキー」はドアの内側にあるサムターンを覆うようにして取り付ける、空き巣の防犯対策に優れた補助錠で、スマートフォンで開け閉めが可能なので便利です。

注意点としては、玄関ドアに補助錠を取り付ける前に自分の家のドアがどのような種類か把握しておく必要があります。例えば覗かれないようにするためにドアに隙間が出来ない「かぶせ扉」になっている場合は、「かぶせ扉」用のものを選ぶ必要があります。またドアが内開きなのか、外開きなのかでも選ぶ補助錠は変わるのでその点も注意が必要です。外付けの補助錠は、中に人が居た場合その人が外に出られないという事になるので、ひとり暮らし向けと言えます。

 

◎まとめ

空き巣は色々な方法で侵入を試みます。特に多いのがガラス窓から、次に多いのが玄関ドアからの侵入です。ガラス窓の場合はガラスに小さな穴を開けたり、ライター等で焼いたりしてガラスを割り、そこから手を入れてクレセント錠を開けて侵入します。玄関ドアの場合は、鍵穴に工具を入れて鍵を開けるピッキングや、バール等で無理やりこじ開けたりして侵入します。こういった空き巣に対処するには、補助錠をガラス窓や玄関ドアに取り付ける事が優れた防犯対策となります。空き巣犯は侵入する時に時間がかかる事を1番嫌うので、補助錠が付いているだけで侵入するのを諦めます。比較的簡単に取り付けられ種類も多いので、自宅の窓や玄関ドアに合ったものを選んで取り付けると、しっかりと防犯することが出来ます。当社ではそれぞれの家に合ったおすすめの補助錠を取り付けております。自分で購入したけど仕様が違って設置ができなかった…という声がよく聞かれますので、補助錠のことは当社へお任せください。

 

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