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防犯・トピックス

ドアノブ


ドアノブ交換について

毎日の生活の中でドアを開けたり閉めたりしているわけですが、そのときに意識はしていなくともドアノブを使っています。ドアの開け閉めの頻度が高ければ高いほど、ドアノブも使っていることになります。一般的にはドアノブというのは、10年から15年ほどが好感目安と言われているのですが、すでに10年から15年以上経っているというご家庭も多いのではないでしょうか。基本的にドアノブというのはすぐに壊れるものではありませんが、やはり使う頻度が高いとトラブルが起こりやすくなってきます。トラブルが発生してからドアノブ交換をされる方も多いのですが、できることならトラブルを未然に防ぐためにも早めにドアノブの交換を検討していただきたいものです。

 

MIWA(ミワ)のドアノブ

鍵と言えば「MIWA」という方も多いでしょうが、MIWAのドアノブの中ももっともよく使われているのが「MIWA HM」という刻印のあるタイプのものでしょう。おそらくドアノブと聞いてほとんどの方がこのタイプを思い浮かべるはずです。 一戸建はもちろん、マンションやアパートといった集合住宅、事務所や店舗、倉庫、勝手口、公共施設など本当にいろいろなところに使われています。今、試しにご自宅の玄関のドアノブを確認してみてください。「MIWA HM」の刻印が見られるのではないでしょうか。 このタイプは、部屋の内側からサムターンと呼ばれる施錠と開錠の際に回すツマミを回して操作します。外からは一般的なキーを差し込んで、ぐるっと回すことによって施錠と開錠をしていきます。 「MIWA HM」の刻印があって、ラッチボルトと呼ばれる部分とデッドボルトと呼ばれる部分が別々になっていて、縦130mm×横25mmのサイズであれば、ドアノブを丸ごと交換することができます。
 

GOAL(ゴール)のドアノブ

GOAL ASLXというタイプは、玄関や勝手口はもちろん、通用門や駐車場の出入り口、倉庫、機械室、銀行、空港、駅、コンビニ、ホームセンター、スーパーマーケットなど本当にいろいろなところで使われているタイプのドアノブになります。お手洗いや非常口などにも使われていることが多いです。 「開けにくくなった」「閉めにくくなった」と感じたら、ドアノブの交換のタイミングです。GOAL ASLXの刻印が確認でき、ドアの厚みが29~33mm、33~42mm、42~50mmのいずれかであり、ドアの角からシリンダーの中心、もしくは鍵穴の中心までの距離のことを指すバックセットが64mmか74mmであれば、ドアノブ交換にあたっての選択肢はかなり豊富になるでしょう。

 

ALPHA(アルファ)のドアノブ

ALPHAのドアノブは鍵付きタイプがアパートをはじめとした勝手口や倉庫などに使われていることが多いようです。ドアノブの回りがかたい、変な音がするといった場合には、早めにドアノブの交換をしたほうがいいでしょう。 ドアノブ交換にあたっては、どのようなタイプのドアノブなのか、ALPHAの刻印があるのか、いわゆるカンヌキの部分であるデッドボルトがどんな形をしているのか、バックセットの長さがどれくらいなのか、ドアの厚みがどれくらいなのか、ネジ穴の中心から中心までの長さをドアノブ台座のビスピッチと言いますがこれがどれくらいの長さなのかと言った部分をチェックする必要があります。

 

SHOWA(シヨウワ)のドアノブ

昭和ロックは1924年創業の錠前メーカーです。手頃な価格で寿命の長い丈夫な鍵製品を作るのが魅力で、玄関はもちろんのこと、シャッターやくぐり戸、通用口、倉庫、通路、非常口、トイレ、防火扉など本当にさまざまなところで使われています。 しかしながら、2002年にはユーシンの住宅機器部門と統合し、現在は株式会社ユーシン・ショウワとなっています。旧SHOWAロック時代のドアノブに関しては、やはり早めに交換を検討しておいたほうがいいでしょう。

 

ドアノブ

私達は日々玄関やリビング、トイレやお風呂場などのドアノブをつかっています。ドアノブは経年劣化を含め不具合が起こりやすく、ある日突然玄関の鍵が回らなくなり家に入れなくなってしまった、トイレのドアノブが突然壊れたため長時間トイレから出られず命に関わる事態になったといった事例があります。

そこで今回は、ドアノブの種類や特徴、ドアノブを交換する時期や不具合が起きた場合に考えられる原因と、どのタイミングにドアノブの交換や修理を専門業者に依頼すればいいのかを紹介します。

 

◎ドアノブの種類と特徴

ドアノブは、形状や開閉方法など種類により実に様々です。またそれぞれに特徴も異なっているため用途により使い分ける必要があります。

 

○円筒錠

円筒錠はその名前の通り丸い形をしており、ドアノブの中心の鍵穴に鍵を差し込んで開け閉めをします。また内側のドアノブは中心がサムターンになっているため、回すだけで解錠や施錠をすることができます。

 

○インテグラル錠

つかむ部分が円柱状になっていてインテグラル錠はフロントにデッドボルトがあり、ドアノブの外側に鍵穴、内側にサムターンがついています。

 

○レバーハンドル

ドアノブが真横になっているレバーハンドルは、ドアノブをつかんで下へ押しながら倒してドアを開けます。ドアノブと鍵穴は一体化しており、レバーハンドルの上に鍵穴とサムターンがついています。

 

○サムラッチハンドル錠

棒状の細長いドアノブが縦方向にあり、ラッチはドアノブ上部のつまみとつながっています。ハンドルを握りながら親指でつまみを押すとドアが開きます。

 

○プッシュプル錠

縦に細長い形状をしており、鍵穴とサムターンがドアノブと一体化しているため、握って少し力を入れるだけでドアを開けることができます。 

 

 

◎ドアノブのトラブル

ドアノブが錆びていると動きが鈍くなり、ある時突然最動かせなくなってしまうケースがあります。特に使用頻度が高いドアノブは、日頃の使い方などにより部品の破損が起こる可能性が高くなる可能性があります。ドアノブの鍵が故障すると、鍵穴に鍵がスムーズに刺さらなくなるなどの不具合が発生する場合があります。またドア枠や家そのものがゆがんでいると、ドアノブは正常な状態でもドアの開閉がうまくできなくなることもあるため注意しましょう。

ドアノブが故障した場合、自分で修理や交換ができるのではと考える人もいますが、素人が交換や修理を行うとさらに不具合が悪化する場合があるので、専門業者に依頼することをおすすめします。業者を選ぶ際には見積り額だけを基準にするのではなく、修理や交換など実績や応対、さらにアフターフォローなどについてチェックすることも重要です。

 

◎ドアノブを交換する時期

ドアノブの耐用年数は、だいたい10年~15年ほどであると言われているため、そのぐらいを目安に交換するといいでしょう。ただしドアノブの形状や使用回数によって、交換するタイミングが異なる場合もあるため注意が必要です。

ドアノブに何らかの不具合が起こると、急にドアが開かなくなり閉じ込められるなど、予想外のトラブルが起こる可能性が高くなります。ドアノブの故障は早期発見を心がけ、早めに修理や交換を行うようにしましょう。

 

◎ドアノブを自分で修理することは可能?

自分で修理を行う場合、ドアノブがグラつく時はネジが緩んでいることが考えられるので、まずしっかりとネジを締め直してみましょう。それでも直らない場合には、一旦台座のカバーを外してから再び締め直してみてください。ドアノブが空回りする場合は、内部のバネに不具合が起きていことが考えられるため、ドアノブを取り外し交換することを検討しましょう。ドアノブが外れてしまった場合は、まずドアノブをドアに差し込みフライヤーを使い円座の部分を回して締めてみましょう。ドアが開かない時は一旦ドアノブを外して、内部に故障がないか確認してみることも重要です。もしドアノブの部品が錆びついている場合にはきれいに錆びを落として様子をみるようにしてください。ドアノブの交換や修理はこのように自分で行うことが可能ですが、知識のない人が行うと失敗しかえって修理費がかかってしまうことも少なくないため、カギ舎セキュスターズをはじめドアノブや鍵の専門業者に依頼する方がよいでしょう。 

 

◎ドアノブの交換・修理を専門業者に依頼するのはどんな時?

ドアノブの劣化により錆びてくると動きが悪くなり、突然全く動かなくなってしまう可能性もあるので、早めに専門業者に交換や修理を依頼することを検討しましょう。特に玄関のドアノブは人目につきやすく空き巣に狙われやすいため、常に防犯性を高めておくようにしてください。

ドアノブを押したり引いたりすることによりドアを開閉するプッシュプルタイプやドアノブの上下に鍵が二つ付いており防犯性が高いですが、構造が複雑であるため、交換や修理は専門業者に任せた方がいいでしょう。

 

◎ドアノブの業者を選ぶ際のポイントとは?

ドアノブや鍵の修理や交換を行う業者は多くありますが、実はあまり実績のない業者もいると言われています。業者を探すときは事前にホームページなどで実績をチェックしておくようにしてください。またドアノブについて問い合わせをする際には見積もりを出してもらうなどきちんした応対をしてくれる業者を選びましょう。なかには法外な料金を請求する業者もあるため、誠実な対応をしてくれるかどうか見極めることが重要です。さらに専門業者に依頼する際には、交換や修理についての保証期間や、工事を終えてからのアフターサービスの有無も非常に重要なので、アフターサービスの有無やその内容について、しっかり確認しておくようにしましょう。

 

◎ドアノブの防犯性を高める方法

ドアノブの鍵だけでは防犯面で不安だというときは、防犯カバーや補助錠などをプラスすることにより、さらに防犯性を高めることが可能です。ドアノブの鍵と同じく防犯カバーや補助錠にもさまざまな種類があるため、目的に合わせて使い分けるようにしましょう。

鍵付きのドアノブにカバーがついた防犯カバーは、鍵穴を隠すことができるためピッキングなどを防止でき、玄関ドアの防犯性を高めることができます。玄関のドアノブに防犯カバーをつけると、外から一目見ただけすぐにカバーがあることがわかるため「この家の鍵を開けるのは手間だな」と空き巣に思わせ、躊躇させることができます。さらにドアノブの防犯カバーは、ドアノブにかぶせるだけで使用できる製品が多くありドアに穴を開ける必要もないため、マンションなどの賃貸住宅でも使用することができますよ。

自分でドアノブに補助錠を取り付ける場合には、工事の必要がなく初めてでもドライバーなどで簡単に取り付けられるものを選びましょう。また目的に合った取り付け方法を選ぶことが大切です。外出する際ドアを施錠するために使用する外付けタイプは、外側から見るとドアノブに防犯対策を行っていることが一目でわかります。内付けタイプは、外側からは補助錠が付いていることがわからないため、玄関だけでなく自分の部屋に使用する方も多いようです。より防犯性を重視するのであれば、ドアの扉に穴を開けネジで固定する面付けタイプは安全性が高く安心です。賃貸物件に住んでいる方は、ドアに穴を開ける工事が必要になるためまずは管理人や管理会社へ相談しましょう。

 

◎まとめ

ドアノブの交換や修理を自分で行うことは可能ですが、上手くいかずさらなるトラブルへ繋がることも多いため、専門業者へ依頼するのがおすすめです。また依頼する際には、見積りの内容はもちろんですが、ドアノブの交換や修理の実績やアフターサービス、また対応の仕方などもきちんとチェックしましょう。カギ舎セキュスターズでは様々なドアノブやドアでドアノブ交換や修理ができるので、お困りのことがありましたらまずはお気軽にお問い合わせください。


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