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防犯・トピックス

エントランスの自動ドアにおける修理

自動ドアというのはとても身近なものです。コンビニの出入り口も自動ドアですし、スーパーの出入り口も自動ドアです。商業ビルのエントランスにも自動ドアが使われていますし、マンションのエントランスにも自動ドアが設置されているものです。逆に、自動ドアでないドアを探すほうが大変かもしれません。通常のドアに比べると劣化しにくいイメージの自動ドアなのですが、自動ドアも劣化しますし、劣化すれば修理が必要になってきます。ここでは、エントランスの自動ドアにおける修理についてお話ししていきたいと思います。
 
・自動ドアについて
まずは、自動ドアについてお話ししていきましょう。現在では自動ドアというのは、当たり前の存在になっているかと思います。日本の自動ドアというのは、1950年代後半から広く普及するようになったと言われています。つまり、歴史はまだまだそう長いというわけではないのです。推定では日本国内で200万台以上の自動ドアが稼働していると言われています。すでにかなりの数なのですが、今後はもっと増えていくことが予想されます。
自動ドアというと、漠然と便利なものというイメージがあるかもしれません。実際にその便利さというのは自動ドアにおける大きな魅力になっています。しかしながら、自動ドアの魅力というのはそれだけではありません。他にもたくさんの魅力があるのです。それが自動ドアのメリットということになってくるのですが、次で詳しくご紹介していきましょう。
 
・自動ドアのメリット
先でも触れましたが、自動ドアの魅力は便利さです。つまり、その利便性が自動ドアにおける大きなメリットになってくるというわけです。例えば、大きく重たいドアがあったとします。それを出入りするたびに手で開け閉めするのは大変です。大きく重たいドアであれば、手だけでは足りず体を使って開け閉めすることになるかもしれません。出入りするたびにそういった体力を使うのは骨が折れるものです。重たい荷物を両手に抱えているような状態であれば、完全にアウトです。しかしながら、自動ドアであれば大きく重たいドアでも自動で開け閉めができるのです。両手に重たい荷物を抱えていても困りませんし、台車での通行にも困りません。こういった利便性があるからこそ、マンションのエントランスをはじめ、商業施設や宿泊施設、公共施設など人の出入りが激しいところでは自動ドアが多くなっているのです。
自動ドアのメリットは、その利便性だけではありません。バリアフリーの観点からもメリットがあるのです。例えば、高齢者の方にとってはドアの開け閉めも大変な作業になります。実際にかたいドアや重たいドアで苦労しているご年配の方を見かけて、助けてあげたという経験のある方も多いのではないでしょうか。高齢者の方だけではなく、障害を持っている方も同じです。高齢者の方や障害を持っている方にとっては、自動ドアというのはとてもありがたいものです。自動ドアがあることによって、快適に過ごすことができるのです。最近では駅でもバリアフリー化が進んでいて、自動ドアが増えています。もちろん、駅以外でもバリアフリー化は進んでいますし、自動ドアも増えているのです。
また、最近では省エネルギー、いわゆる省エネの観点でも自動ドアのメリットが取り上げられるようになっています。「自動ドアで電気を使うなら省エネにならないのでは?」と思う方もいるでしょうが、実は空調における省エネ効果が大きいのです。例えば、夏場にせっかくクーラーで部屋を冷やしておいたのに、ドアを開けっぱなしにしてしまったがために冷気が逃げてしまったという経験は誰にでもあるかと思います。自動ドアによって、これを防ぐことができるのです。開けても自動的に閉まる自動ドアだからこそ、商業施設やオフィスの空調を無駄に稼働させずに済むのです。外から不快な空気が入ってこないようにすることもできますし、風雨や騒音、ゴミ、ホコリなどの侵入を防ぐこともできますので一石二鳥です。
そして、自動ドアには衛生面でもメリットがあります。自動ドアというのは、基本的に手で触れることなくドアの開け閉めができます。普段はあまり意識していないかもしれませんが、通常のドアの取っ手というのは衛生面ではかなりのリスクがあります。わざわざドアの取っ手を握る前に手を綺麗に洗うという方はいないでしょうし、ほとんどの方が何も意識せずにそのまま素手でドアの取っ手を握っているのです。それを何人もの人が繰り返しているのです。過去には海外でお金を触って病気に感染してしまったという話がありましたが、ドアの取っ手でもこういったことはあり得るのです。手を使うことなくドアの開け閉めができるのは、思っている以上に大きなメリットなのです。衛生面が重視される病院や食品工場などでは特に欠かすことのできない存在と言えるでしょう。
このように自動ドアには、その利便性以外にもさまざまなメリットがあるのです。だからこそ、自動ドアがどんどん設置されているのでしょう。
 
・自動ドアのデメリット
先では自動ドアのメリットについてお話ししました。しかしながら、さすがの自動ドアのメリットばかりというわけにはいきません。やはりデメリットがあるものです。ここでは、自動ドアのデメリットについてご紹介していきましょう。
自動ドアのデメリットとしてまず挙げられるのは、事故のリスクです。実際に、自動ドアに関する事故については見聞きしたことのある方も多いでしょう。自動ドアが開くと思っていたのに開かずに突進してぶつかってしまった、自動ドアに挟まってしまった・・・こういったことはよくあることです。それで何事もなければ運が悪かっただけで済むのですが、怪我をしてしまうと運が悪かっただけでは済まされません。特に、自動ドアというのはガラスでできていることが多いので、事故が起こったときに怪我をしてしまう可能性も高いのです。怪我をすることがなくとも、大切なものを壊してしまうという可能性もあります。もちろん、自動ドアのほうも事故のことを考えて設計されてはいるものの、100%安全というわけではないのです。
また、自動ドアの場合、故障した際のリスクが大きいという部分もあります。例えば、大きなショッピングモールで自動ドアが故障すれば、とんでもない数の人に迷惑をかけることになります。パニックが起こってしまうこともあるかもしれません。故障による閉じ込めなども考えられます。さらに、故障すれば修理が必要になってきます。自動ドアの修理というと、やはり一般的には高額な費用がかかるものとされています。実際に、思っている以上の費用がかかってしまったというケースも多いでしょう。
自動ドアのデメリットはざっとこんな感じかと思います。メリットと比べると、やはりデメリットは少なくなっています。
 
・エントランスの自動ドアにおける修理でよくあるケース
エントランスに自動ドアを設置しているところは本当に多いです。そのため、エントランスに設置している自動ドアに関する修理のご依頼もかなり多くなっています。特に、エントランスの自動ドアというのは多くの方が利用する出入り口ということもあり、急を要するケースも少なくありません。ここでは、エントランスの自動ドアにおける修理でよくあるケースについてご紹介していきましょう。
エントランスの自動ドアでは、自動ドアの開閉がスムーズにいかない、自動ドアの鍵が壊れてしまった、自動ドアのスイッチが正常に作動してくれない、自動ドアのセンサーが正常に作動してくれない・・・といったところから修理を希望されるケースが多いです。自動ドアのセンサーが正常に作動してくれないというケースではセンサーの部分を綺麗にするだけで解決することもあるのですが、基本的に自動ドアの修理というのは大掛かりになることが多いです。そのため、費用も高額になってしまうことが多いのです。ただ、当社であれば大掛かりになりがちなエントランスの自動ドアの修理であってもスピーディーに、かつ、リーズナブルな価格で対応させていただきます。
エントランスの自動ドアでお困りの際には、お気軽にご相談いただければと思います。
 

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