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防犯・トピックス

美和PRシリンダー


MIWAのPRシリンダー
MIWAのPRシリンダーは防犯性に優れた鍵として人気があります。リバーシブルタイプのカギとなっているのが一つの特徴で、非常に高度な防犯性能を持たせていることが最大の特徴と言えるでしょう。PRシリンダーに採用されているロッキングバーはすべてのタンブラーが揃わないと回らないようになっていますし、アンチピッキングタンブラーを使用することによってピッキングへの対策が万全となっています。
 
住宅への侵入を試みる空き巣の手口は何もピッキングだけではありません。空き巣の侵入手口は年々巧妙化していますし、ドリルによる鍵穴への穴あけも代表的な手口の一つです。従来のシリンダーではピッキング対策は万全でもドリルでの穴あけに弱い側面がありましたが、PRシリンダーはドリルによる穴あけにも高い抵抗力を持っています。シリンダー内部に硬度の高い部品を採用することにより、低速ドリルでの穴あけに対抗しています。
 
PRシリンダーはコピーが難しいことからセキュリティ性能も非常に高いです。いくら強固なシリンダーを採用しているカギでもコピーされて合鍵を作られてしまってはまったく意味を成しません。そのため、いかにコピーさせないかが重要となってきますが、このPRシリンダーはまさにコピーが難しいカギとなっています。メインタンブラーとサイドタンブラーのツーウェイ構造を採用しており、コピーされにくいカギに仕上がっているのです。
 
ここまで防犯性能の高さばかりをご紹介してきましたが、実は耐久性も高いという魅力があります。すぐに壊れたり、数年経ったら不具合が出てしまうような鍵では問題ですが、PRシリンダーにおいてはそのようなこともありません。同メーカーの主力製品として知られるU9シリンダーと同様に耐摩耗性に優れていますからトータルでの耐久性も非常に高くなっています。玄関や勝手口のドアは頻繁に開閉しますから、耐久性の高さというのは魅力の一つではないでしょうか。
 
国内最大のシェアを誇る鍵メーカーMiwaの情報と、同メーカーがリリースしているPRシリンダーについてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。日本ではカギと言えば美和というほど有名ですが、意外にも日本だけではなく世界的に有名なメーカーなのです。ここでご紹介してきた同メーカーのPRシリンダーはとにかく防犯性能の高さが魅力的ですから、空き巣対策として採用してみるのも良いでしょう。玄関のカギが壊れた、不具合が発生しているという場合は鍵交換になると思いますから、PRシリンダーに交換してみてはいかがでしょうか。



自宅やマンションに設置されている鍵は家や家族の安全を守る大切な役割を担っているため、修理や交換の際に防犯性の高い鍵を選ぶことは非常に重要です。美和ロックは東京に本社を置く国内シェアナンバーワンの鍵のメーカーであり、MIWA製の品質の高い鍵やPRシリンダーを数多く販売しているため、鍵交換の際におすすめの鍵のひとつとなっています。そこで今回はそんなMIWAの商品の中でもPRシリンダーという商品に注目してその優れた性能や防犯性の高さについて詳しくご紹介します。

 

◎防犯性の低い鍵には注意

古い鍵など防犯性の低い鍵をそのまま使用していると、ピッキングによる空き巣の被害に遭う可能性が高くなるためくれぐれも注意が必要です。一般的な鍵の寿命はだいたい10年あまりであると言われているため、それ以上使用していると経年劣化が起き、鍵が破損するなど不具合が起こることもあります。空き巣は侵入するのに時間がかかることを嫌うため、鍵がひとつしかついていない玄関より鍵が2箇所ついている場合の方が当然解錠に時間がかかるため侵入することを避けると言われています。ですからワンドア・ワンロックではなくツーロックの方が防犯対策のためには効果的であると言えるでしょう。では鍵の防犯性を高めるのは、一体どのようなタイミングで行えば良いのでしょうか。

 

◎鍵の防犯性を高めるタイミング

先ほども述べたように、鍵交換を10年以上行っていない古いタイプの鍵は空き巣に狙われやすいため、鍵を設置してだいたい1015年ぐらい経過したら、鍵の修理や交換を業者に依頼した方が良いでしょう。また長期間同じ鍵を使い続けていると、鍵がうまくささらない、抜けない、スムーズに回らないなどが起こる場合があります。その場合は、鍵だけではなくシリンダーに原因がある可能性もあるため、掃除機やエアダスターなどを使い、鍵穴の中の砂やゴミを取り除いてみたり、鍵穴専用の潤滑油を差してみるのも良いでしょう。それでうまく作動しないという場合には、鍵の劣化が要因であると考えられるため鍵交換を検討しましょう。また鍵を外出先でなくしてしまったという場合も、防犯性の高い鍵にえる良いタイミングであると言えます。ひとつ鍵をなくしてもスペアキーがあるから大丈夫だと思っていても、紛失した鍵を使い悪用される可能性もけしてゼロではないため、安全性から考えてもやはりMIWA製のPRシリンダーなど防犯性の高い鍵に交換することをおすすめします。MIWA製の鍵もそうですが、PRシリンダーなどメーカーの作成した鍵にはひとつひとつ鍵番号が刻印されています。万が一その番号を他の人に知られてしまった場合、勝手に合鍵が作られてしまいそれを利用してピッキングなどの被害に見舞われる可能性もあるため、MIWA製などメーカー純正の鍵に刻印されている鍵番号を見られてしまった可能性が少しでもある場合は、鍵交換した方が良いでしょう。さまざまなタイミングで鍵交換する場面がありますが、まずMIWAPRシリンダーの詳しい特徴などについて詳しくご紹介します。

 

MIWAPRシリンダーの特徴

防犯性の高いMIWAPRシリンダーは、キーヘッドが樹脂性で使いやすく鍵の部分がリバーシブルタイプとなっているため、鍵を使用する際にいちいち上下を確認したり鍵を持ち替える必要がないため、お子様や年配の方でも利用しやすい鍵となっています。MIWAPRシリンダー内部には硬度の高い部品を使っており摩擦に強く丈夫で壊れにくいため、不具合の起こりにくい鍵であると言えるでしょう。また鍵に太陽の光を蓄積して発光するように作られているため、夜間に帰宅した際に手元が暗くてよく見えないという場合でもMIWAPRシリンダーであれば簡単に鍵を開けることができます。

 

MIWAPRシリンダーの防犯性の高さ

MIWAPRシリンダーには、ロッキングバーとアンチピッキングタンブラがー採用されています。そのため内部は非常に複雑な構造となっており、全てのタンブラーが同時に揃わないと回転しないためピッキングはほぼ不可能に近いとも言われています。またMIWAPRシリンダーには多くの高硬度部品を使用されているためドリルなどを使ったこじ開け被害なども回避することが可能となっています。また、MIWAPRシリンダーの合鍵は、メーカーであるMIWAが鍵に関する特許を取得しているため、メーカー以外で合鍵を作ることはできません。つまり合鍵を作成する場合には、MIWAからPRシリンダーの純正の鍵を取り寄せするしか方法がないため、非常にセキュリティ性の高い鍵であると言えるでしょう。

 

MIWAPRシリンダーのCPマーク

CPマークとは、官民合同会議の防犯性試験に合格した防犯性の高い建物部品に付けられる特別なマークのことです。このマークが付けられたものは防犯建物部品と呼ばれ、非常に防犯性が高い証となります。MIWAPRシリンダーはもちろん補助錠にもCPマークがついているためMIWA製の商品であれば安心です。もしもう何年もずっと鍵交換をしていないという場合には、 MIWAPRシリンダーのようなCP認定錠のシリンダーや補助錠に変えた方が良いでしょう。 補助錠とはすでに設置されている鍵とは別に、防犯のために新たに取り付ける鍵のことをいいます。空き巣は狙う家を決めるにあたり、発見されたり逮捕されるリスクを抑えるために、できるだけ侵入するのに時間のかからない家を選ぶと言われています。玄関などにMIWA製の補助錠を付けておけば、鍵が2つ付いていると一目見るとわかるため、侵入しにくい家であると感じ被害を回避することができるでしょう。実はMIWAの商品の中にはPRシリンダーの他にもPR-JシリンダーにもCPマークがついているためおすすめです。

 

MIWAにはPR-Jシリンダー

MIWAにはPRシリンダーの他にもPR-Jシリンダーというタイプの鍵もあります。PR-JシリンダーはMIWA製の鍵の中でも非常に防犯性の高い鍵であり、メインタンブラーとサイドタンブラーというふたつのタンブラーのあるロータリータンブラー方式となっています。またPRシリンダー同様摩耗にも強くピッキングやドリルによるこじ開けにも強いと言われており、玄関や勝手口の鍵の防犯性を高めることが可能となっています。鍵の差し込み口がすり鉢状になっているため鍵を使いやすく、差込み口は夜などに光るため、明かりがない暗い場所でも使いやすいという特徴もあります。

 

MIWAPRシリンダーの鍵交換

では実際に鍵の業者にMIWA PRシリンダーの鍵交換を依頼した場合、一体どのくらいの費用や時間がかかるのでしょうか。鍵の交換をする場合、鍵やドアのタイプによりそれぞれかかる料金は異なります。玄関の鍵をMIWAPRシリンダーなどのCPマークが付いているものにする場合、鍵の交換費用には、MIWA PRシリンダーの鍵の価格に加えて基本料金や部品や作業費また出張費などがかかるため、だいたい20,000円~30,000円、またはそれ以上になる可能性もあるため注意が必要です。自分でMIWA PRシリンダーを購入し取り付けた方が安く済むのではないかと考える方もいるかもしれませんが、MIWA PRシリンダーを自分で取り付ける場合、ドアの厚みやシリンダーの型番、バックセットと呼ばれるドアの角からシリンダーの中心までの長さなどを図って選ばなければならないため、それらの手間を考えると、やはりMIWA PRシリンダーの鍵交換は鍵屋などの専門業者に依頼した方がいいでしょう。持ち家の戸建てではなく、マンションやアパートなどの賃貸物件に住んでいる場合、自分で勝手にMIWA PRシリンダーなどに鍵交換することはできないため、まずは管理人や管理会社に相談してみましょう。

 

◎まとめ

新築で家を建てても年月が経つにつれてさまざまな修理や改修が必要になるように、鍵も長期間使用していると経年劣化が見られ交換が必要となります。また防犯性の低い鍵をそのまま使い続けていると空き巣が侵入するリスクが高まるため、安全性を保証するマークのついたMIWAPRシリンダーなどの防犯性の高い鍵に交換するといいでしょう。MIWAPRシリンダーはリバーシブルで使いやすく、また暗い所で光る構造となっているため、手元が暗い夜にも使いやすくなっています。カギ舎セキュスターズではMIWAPRシリンダーの鍵交換はもちろん、MIWA製の他のタイプの鍵修理や鍵交換など、鍵のトラブルに関するあらゆる要望に24時間365日対応しています。鍵のことでお困りの方は、まずはカギ舎セキュスターズへご一報ください。


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