あらゆる場所で使われている自動ドア。コンビニエンスストアやその他店舗だけではなく、マンションのエントランスで使われることが多くなりました。 普段気にしない自動ドアですが、意識しているとその多さに驚かされます。 自動ドアはさまざまな部品が連動して作動し、日々休みなく動いているので、多くのトラブルを引き起こします。 自動ドアのメンテナンスが必要だとこちらでご説明いたしましたが、実際に自動ドアはどのくらい稼働しているのでしょうか？

自動ドアの稼働

自動ドアがどれくらい稼働しているのか、自動ドアが使われているコンビニエンスストアの来店客数から見てみましょう。 西日本のコンビニエンスストア、2017年6月の来店客数の統計は、1,468,569000人。（参考：www.jfa-fc.or.jp） 同時に出入りする場合もありますが、ひとまず1人来店するごとに2回自動ドアが開閉するとして、なんと29,371,138,000回も自動ドアが作動していることになります。 そしてマンションのエントランスの場合、住宅100戸・1世帯平均3人、1日に1回出入りすると考えて計算すると、1日に600回。1か月では18,000回の稼働。 1日に数回出入りする方もいるでしょうし、マンション住人だけではなく、宅配業者や各戸のお客様などを含めれば、最低でも20,000回は稼働していることに･･･。 自動ドアがどれだけ、休みなく動いているのかがわかりますね。

自動ドアの保守点検はどのくらい必要？

自動ドアは当然使えば使うほど、劣化して不具合が出てきますね。 自動扉メーカーは、年に3回～4回の保守点検を行なうことを推奨しています。 自動ドアにも当然寿命がありますが、保守点検を行うことで寿命自体が伸びることはありません。 しかし保守点検を行い、不具合のある部分などの部品交換をすることで、他の部品が影響を受けて故障してしまうことを防げます。 放置しておけば、どんどん悪影響は広がるばかり。 人間で考えても、同様ですね。膝の痛みを放置していると、逆の膝や腰、腰の痛みから肩凝りにまで悪化してしまいます。 メンテナンスを行い、悪い部分は改善する。すると、自動ドアのトラブルを最小限に留めることができるというわけです。 そして自動ドアの保守点検は、決して自動ドアの故障のためだけではありません。

自動ドアの故障が引き起こす大事故

自動ドアの保守点検を怠っていると、大きな事故を引き起こしてしまう可能性があります。 2001年、女性がレストランの自動ドアに挟まれて転倒し骨折。店舗に約1,700万円の賠償を求める訴訟を起こしました。 そして判決では、222万円の賠償支払いが言い渡されています。 その他自動ドアに挟まれたり衝突、転倒し怪我を負う事故は、毎年全国で起きています。 多くの場合がお年寄りか子どもですが、自動ドアの開閉が遅れたりすることで、どんな事故が起きてしまうか見当もつきません。 自動ドアのセンサーやモーターの故障により、何らかの事故が起きてしまってからでは遅いのです。

自動ドアの保守点検最安値のカギ舎セキュスターズ

自動ドアの保守点検には、平均して15,000円程度かかる場合が多いでしょう。 しかしカギ舎セキュスターズの自動ドアの保守点検は、5,000円～となっており、どこよりも安い金額でメンテナンスすることができます。 仮に、年に3回の保守点検を行った場合、15,000×3=45,000円かかってしまいます。 カギ舎セキュスターズの保守点検の最低価格5,000円な5,000×3=1,5000円で済む計算になります。 その上、部品の交換の必要性がある場合はどうでしょう。 多くの場合、基本の技術料に10,000円～、出張費に5,000円ほどは、取られてしまいます。 カギ舎セキュスターズでは、基本技術料8,000円～、出張費は0円～2,000円と、東京一の最安値を誇っています。 比べてみれば、一目瞭然です。どれだけ節約できるのかがわかりますね。 さらにカギ舎セキュスターズは、技術の優れた優秀な作業員しかおりません。どんな些細な不具合も見逃さず、確実に点検を行います。 最安値と安心、この両方が兼ね備えられているのはカギ舎セキュスターズだけといっても過言ではありません。 自動ドアの保守点検は、カギ舎セキュスターズにお任せ下さい。