カードやスマホがカギになる！？便利機能満載防犯性の高い玄関錠

財布を持ち歩かなくても良い、大変便利な世の中になった現代。カードやスマホで買い物をするのは、もはや当たり前。電車に乗るのもカードを持つだけ。財布を取り出して切符を買うという面倒なことをせずとも良い時代。しかし家に帰ると、ポケットやカバンから鍵を取り出し開錠する。そんな面倒なことをしなくても良いカギがあることをご存知ですか？ 今回は、便利な機能盛りだくさんの電気錠『EDロックプラス』をご紹介いたします。

アルファってどんなカギメーカー？

『EDロックプラス』は、カギメーカーのアルファから発売されている電気錠です。その前に、アルファといってもピンとこない方もいるでしょう。アルファは、1923年（大正12年）に創業されたカギメーカーです。注文生産が主流であった1923年、はじめてシリンダー錠を量産したのはアルファが初めてのことです。そして、みなさんお馴染みである『コインロッカー』知らない方はいませんね。当たり前に呼んでいる名称ですが、決して固有名詞ではありません。実はコインロッカーは、アルファの商品名なのです。

▼ ヤマト運輸の宅急便
▼ シャープのシャープペンシル
▼ ソニーのウォークマン
▼ ジョンソン＆ジョンソンのバンドエイド
▼ TOTOのウォシュレット

意識せずにごく普通に使っていますね。コインロッカーが商標だなんて、全く知らない人の方が多いのではないでしょうか。ウィキペディアにも、その記載がありませんでした。豆知識程度に覚えておくと良いですね。そしてアルファはその後、どんどんさまざまな開発を進め、とうとうカードやスマホで開施錠できるカギを開発したのです。 国内の鍵のシェアでよく知られているのは美和ロックやGOALですが、アルファもとても素晴らしい技術を誇る鍵メーカーなのです。

アルファ EDロックプラス

アルファのEDロックプラスは、創業９０周年になる2014年１月に発売されたばかりの最新型の電気錠です。 アルファのEDロックプラスは、1984年に発売された暗証番号式の玄関錠「デジタロック１」が進化した７代目のモデルになります。このシリーズが発売されてから、実に４０万台もの販売数で、驚くほどの実績。そして、ニーズに合わせてさまざまな使い方のできる特徴を持っています。

暗証番号で施開錠

４桁から１２桁の暗証番号を設定し、施開錠することができます。鍵を閉めるときは、起動ボタンを押すだけの簡単施錠。鍵を開けるときは、起動ボタンを押して暗証番号と「＊」を押すだけで開錠可能。急いでいる時でも、カバンの中から鍵が見つからないといったことになりません。暗証番号で開錠できるカギは、マンションのオートロックによく使用されています。簡単に開錠できる便利さは、マンションにお住みの方ならご存知ですね。

ICカードで施開錠

ICカード使用設定をすると、カードをかざし起動ボタンを押すだけで施開錠することができます。 あらゆるカードを、カギとして設定することができます。

▼ Suica
▼ モノレールSuica
▼ りんかいSuica
▼ ICOCA
▼ Pitapa
▼ ナイスパス
▼ IruCa
▼ Rapica
▼ ICい〜カード
▼ LuLuCa
▼ Passca
▼ Hareca
▼ TOICA

このようにざっとあげただけでも、多数のカードがカギに早変わり。その他に何十種類ものカードに対応しています。

おサイフケータイで施開錠

そして、おサイフケータイでも施開錠が可能。 鍵もスマホも同じくらい大切なものですが、それを1つにできるという大変便利な機能。カギを紛失する心配もなく、簡単に施開錠ができ、緊急時に慌てることもありません。アルファのEDロックプラスは、多様な認証方式が採用された、高機能な電気錠なのです。

電気錠への交換は最安値のカギ舎セキュスターズで

アルファのEDロックプラスへの交換はカギ舎セキュスターズへご相談下さい。 電気錠は、雨に濡れて壊れやすいのでは？という心配があるかも知れませんが、雨に濡れることを想定し『防滴試験』『防水試験』をクリアしています。また電池が切れても、非常キーで施開錠が可能。心配はいりません。電気錠をはじめ、さまざまなカギ交換のご相談も受け付けております。施工保証もアフターフォローも2年間有効。カギ舎セキュスターズは、安心と信頼をモットーにしております。鍵のことならなんでもカギ舎セキュスターズにご連絡下さいませ。

<<　一覧に戻る